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皆さんこんにちは僕が今一番興味を持っている遊びがあります。その遊びとはビリヤードです。まずビリヤードをやるには色々な道具が必要です。たとえば、キュー(Cue stick)ビリヤードのボールを撞くための棒状の用具であり、テニスならラケット、野球ならバットに相当する。球を「撞く」というスポーツは他に例がなく、そのユニークな使用法に独特の形状、材質が用いられている。その重さにはオンス(OZ)という単位が用いられ、1オンスは28.349グラムである。通常使用されるキューは、18ozから21oz程度であり、約500gから約600gの重さである。 その他にもパットやシャフトなどがありそれらを説明しますとまずバット(Butt):キューは普通運搬の便のため2分割される構造になっており、後半分(太い方)をバットと呼ぶ。握りにナイロンやリネン(linen)の糸が巻いてあるものもあり、色々な柄を細工した豪華なものも数多くある。素材としてはメイプル、マホガニー、黒壇などの硬めで狂いの少ないものが用いられる。バットになされている剣状の細工をハギ(plong)といい、その他の細かな掘込み細工をインレイ(inlay)という。 またシャフト(Shaft):キューの前半分(細い方)をシャフトという。主にメイプルを素材とする。木質がむき出しになっているのが普通であるが、中には特殊な加工(グラファイトでコーティング)をしてあるものもある。 あとこのゲームをやるにあたって一番大事なのがテーブルである。ビリヤード・テーブル(Pool table):総重量は400kgを超え、正確な水平を取るために専門の職人の技術によって製作される通常は3枚のスレート(石板)をつなぎ併せたものの上にラシャ(布)が張られている。このラシャを破損すると1枚を丸ごと取り替えなければならない。プレーされるエリアの大きさ(テーブル内径)は、100インチ×50インチ(254センチ×127センチ)となっている。外径は、9フィート×4.5フィートが標準とされてきたが、テーブルメーカーによって周囲のレールの幅は様々であるため若干の違いがある。
 日本では、ポケットに落ちたボールがテーブル内部のレールを伝わり自動的に1ケ所に集まってくる仕組みになっているタイプのテーブルが多いが、比較的最近開発された構造であり、元来は、ポケットに網が張られ、そこにボールが溜まるようになっていた。ポケットビリヤードを英語でプール(pool=溜まる)と呼ぶのは、それに由来する。現在でも、そういったクラシックテーブルは特に外国で多く使用されている。