続き。

「デビ夫人」
なんだったんだろうあのヒト。そして、これからも。一体なんなんだろう?

「受験」について。
今まで2回、受験している。中学に入るため、大学に入るため。
中学受験は、周囲にもする子は少なかった。(注:家都内じゃないし)漠然と「地元の中学はやだなぁ」と思う気持ち半分、「地元の友達いなくなるかもしれないなぁ」との気持ち半分。
ものの見事に地元の友達がいなくなった・・。成人式、どうしよう・・。
大学受験。これはまた辛い。でも一生に一度くらいならこんな勉強をしてもいいんじゃないかとは思ってる。(済んだから言えるコト)
回避するも大学行かないのも勝手。人生をどう生きるかも、勝手に決められる。

「問題意識の欠如」
年のせいか、何か。「このままじゃいけない」から「これでいいんだ」と諦める方向に考えが偏りつつある気が。
完璧な抽象論に陥るけど、現状に満足することに慣れすぎている。自分で何かやろうとすること、それに障害は生じるものだが、いくら小さな障害でもとりあえず避けているような感覚に襲われる。
傍観者になっている。と思う。時代の風潮?自分だけ?20くらいになるとみんなそんなものなのか?
何もわからないまま、20世紀の幕が閉じる。


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