高齢者体験シミュレーター(高齢者疑似体験セット・シニアポーズ)とは? 

体のいろいろな部分に重りやサポーターをつけ高齢者の体の不自由さを体験できる。また、特殊なゴーグルをつけることにより、視野の狭さくも体験できる。


1 足首、手首に重り(砂袋)をつける。
2 ひざ、ひじにはサポーターを巻きつけ、動きにくくする。
3 ゴーグルをつけると、視野がせばまり、見えにくくなる。
4 重りの入ったベスト(または、強制的に背中を丸くする背負子のようなタイプのものもある。)をつけて背中を曲げる。
5 軍手をすることにより、手先の細かい動きができなくなる。

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