日記なんですけど、経済のことを書きたいと思います。

まず経済の主体というのは、3つあり、一番多くを占めているのは、家計です。次に企業、政府といった感じです。
 家計は、企業に労働力や消費・投資などをし賃金、利子、配当、サービス等を受けています。政府には、税金や投資などし社会保障、年金等を受けています。これが大きな柱です。そして企業が政府に税金・物等をして、投融資、消費などを受けて、経済は成り立っています。

次は景気循環について書きたいと思います。
 まず、好況期には企業が活発になり、事業等も大きくなるので全体的な収入が増えます。収入が増えると人々が物・サービス等に掛けるお金が増えるので、物等の生産を増やしますなので、また企業が活発になる。しかし人々が物をたくさん買うようになるので、物価が上がるといった一連のさきが好況期といいます。それまでの流れを景気上昇期といいます。
 不況期は、好況期で高くなった物価が原因で、人々が物等を買わなくなり貯蓄するために、企業が生産を抑えるため、企業が弱体化してくる。そうすると、全体の収入が下がる。この一連の流れを景気後退期といい、流れの先のことを、不況期といいます。

最後に、今現在も続いている平成不況。その前にあったバブル景気からの流れを説明して終わりしたいと思います。
まず、プラザ合意により、円高になります。(円高とは、例えば120円が1ドルから1ドル100円になることをいいます。円が下がっているので、円安と勘違いしやすいので注意してください。)これにより輸出価格が暴騰します。このときに海外進出が本格化します。これで輸出代金が増え、投資か拡大して、景気が上昇します。このとき、上の景気上昇期にあるようなことがおきました。しかし、突然のバブル景気崩壊により、投資・消費行動が減退により、円安になり、その後は、消費が低迷し、生産抑制・リストラ等により、さらに消費行動が減退するという悪循環が今も続いています。
経済は、奥が深いので経済のさわりしか勉強していないのでこれぐらいしか書けませんでしたが、勘弁してください。

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