横浜市立大学学術情報センターの取り組み状況
年度・月 図書館関係の取り組み項目 大学および関連の動き
1999 4 内部検討委員会などでの論議の立ち上げ 学術情報センターの組織統合
8 図書館の取り組み理念の集約
 ①図書館サービスの拡大 ②利用者指向にたつサービス展開
 ③ハイブリッド図書館の実現
2000 4 プロジェクト委員会での実施案の検討
 サービス方針、組織の改革案の提起
9 データベース予算の新規要求の取り組み
2001 4 内部組織の変更 連携大学院図書室の開設
 「資料サービス係」と「情報サービス係」への再編
 「総合カウンター」から「レファレンスカウンタ」を独立
各種データベースの導入とガイダンスの取り組み
9 「市民のためのオープンガイダンス」の開始
 「市民への図書貸出サービス」の開始
「情報学演習」授業(後期)を館員が非常勤として担当
11 図書館職員も参加した「市民講座」の実施
2002 4 利用者ガイダンスの拡充、組織体制の見直し 中田宏 新市長が就任
9 「情報学演習」授業(後期)の担当:2年目
10 「市民利用制度」の実施:市民貸出:図書4冊2週間
2 「市大のありかた懇」答申
2003 4 整理業務の外部委託の実施
電子ジャーナルコンソーシアムへの参加
7 「日曜開館」の実施 「国立大学法人法案」「地方独立行政法人法案」
「図書館中期計画案」の内部取りまとめ の国会通過
9 「情報学演習」授業(後期)の担当:3年目
10 「第8章:学術情報センターの改革案」を提出 「大学改革案」の市長への提出
3 図書館員がおこなう「市民講座:情報探索講習」を実施
2004 4 図書館システムの更新→「LVZ」へ、開館日の拡大 国立大学法人への移行
 学内貸出規則の変更→冊数制限の撤廃 経済研究所図書室運営の学術への統合
 図書4週間、雑誌1週間で規則を統一
鶴見キャンパス図書室を産学協同センター研究者へ開放
7 開館時間の延長
 平日:午後8時→10時、土曜・日曜:午後5時→7時に延長
 医学情報センターは、学内者24時間利用を開始
8 図書館員による「市民講座:情報探索講座」の実施
9 「情報学演習」授業(後期)の担当:4年目 独立行政法人予算の要求
2005 4 公立大学法人横浜市立大学 地方独立行政法人への移行