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「We are 快音キング!!」

「快音キングツアー」ダイジェストライブレポート

6月30日・千葉LOOK


*SONG LIST*

1 オープニングテーマ
2 ウ・フ・フ
3 OK!グッド!!
4 ウワサの恋
5 愛も哀しみも泣ける夜空
6 新しい大地
7 アッパレ人生松竹梅
8 ジェットグライダー
9 グル・グル
10 VINIL RECORD
11 ドミンゴスのテーマ
12 生まれた時から立ちっぱなし
13 きっとできるさ
14 あの娘はビタミンC
--EC・1--
15 これからもよろしく
16 ソウル・スピーカー
--EC・2--
17 Love Chu! Chu!


 今回ツアーでは、ドミンゴス内で発足したという(笑)「フォークソング研究部」と「コーラス研究部」のプチ発表会も行われました。ちなみにどちらも4人全員が加入しています(笑)。
ここ千葉LOOKでは、フォークソング研究部が「ジェットグライダー」、コーラス研究部が「グル・グル」を披露。「ジェットグライダー」ではメンバー4人全員がアコースティックギターを抱え、それぞれのボーカルソロもあったりして。ノブさんの歌声が妙にかわいかったッスね(笑)。「グル・グル」ではミッちゃんの「ボンッ、ボンッ」というバリトンコーラスが最高にカッコよかった!(さすがベーシスト(?))

 プチ発表会冒頭のMCで一休さんが、「売れてる芸人は名前に『し』がついてる、ってこの前TVでやってた」という話をしてました。でも、ドミンゴスのメンバーは『ヨダイッキュウ』『ミタヒデキ』『ミツゴロー』『ナカジマノブ』と、まともに「し」がつくのは一休さんだけ。そこで、売れるための結論として一休さんが出した答えは・・・。
「バンド名を『ドミンゴ』に変えようかな、と(笑)」
えーっ?!(笑) そんな安易な発想でそんな安易な名前にしてしまっていいのか、ドミンゴスいやドミンゴシ!!(笑) ていうかドミは芸人じゃないし(爆)。

7月8日・宇都宮VOGUE

 この日の対バンは、同じ事務所の「水戸華之介&3-10Chain」。そんなわけで、この日は別名「アンリミ祭り」さらにその別名「赤坂ちゃん祭り」(笑)。名前の由来は言わずと知れたUNLIMITED社長・赤坂守氏からとったもの。

まずは水戸華之介&3-10Chainのライブがあって、その後にドミンゴスが。アンコールでは、3-10Chainのギタリスト・森若香織さん(元ゴーバンズ)とのセッションでベイシティーローラーズの「Rock And Roll Love Letter」がまずあって(森若さん、かわいかったなぁ・・・)、その後水戸華之介さんとのセッションで「植木等メドレー」がありました。しかしこのメンツで植木等をやるからには当然普通に終わるわけはなく(笑)、踊りまくりの叫びまくり、水戸さんなんてくるっとこちらに背を向けてペットボトルの水を股間あたりでじょぼじょぼこぼすいわゆる「立ちション芸」(爆)を見せるなど、ある意味大乱闘でした(笑)。
あの立ちション芸を真っ正面から観てしまったノブさん、どうしていいかわからず目が点状態でした・・・。



*SONG LIST*

1 オープニングテーマ
2 愛の非常線突破
3 OK!グッド!!
4 WILD MILD
5 愛も哀しみも泣ける夜空
6 新しい大地
7 グル・グル
8 アッパレ人生松竹梅
9 ドミンゴスのテーマ
10 花とみつばち
11 あの娘はビタミンC
--EC--
12 Rock And Roll Love Letter
13 植木等メドレー
(ホンダラ行進曲・スーダラ節)
14 Love Chu! Chu!


7月26日・渋谷ON AIR EAST(ツアーファイナル)


*SONG LIST*

1 オープニングテーマ
2 ウ・フ・フ
3 OK!グッド!!
4 愛の浪漫紀行
5 愛も哀しみも泣ける夜空
6 新しい大地
7 キッチン
8 ジェットグライダー
9 グル・グル
10 VINIL RECORD
11 アッパレ人生松竹梅
12 生まれた時から立ちっぱなし
13 これからもよろしく
14 ソウル・スピーカー(ラッパ ルック)
--EC・1--
15 きっとできるさ
16 あの娘はビタミンC
--EC・2--
17 Love Chu! Chu!


 ツアーファイナルは渋谷ON AIR EAST。大きい会場で音の響きも最高、そこにアース・ウインド&ファイターズのホーンも加わり、最高の臨場感!ていうかほんとに「臨場」してるんですけどね(笑)。

 初めのMCで一休さんが「今日は伝説に残るようなライブにするから!」と言っていたけど、まさにその勢いでライブは進みました! しょっぱなから高いところにあったテンションは衰える事を知らず、アンコールも、もしも許されるものなら何回でも続きそうな勢いでした。
 ワタシ的には、今回のツアーで初めて「愛の浪漫紀行」や「キッチン」が聴けたのが嬉しかったです。この2曲は、自分がドミンゴスを聴き始めた頃の曲なので、初心を思い出すというか、なんだか懐かしい気持ちになるんですよね。中でも「キッチン」は、他のお客さんの反応もひときわよかったような気がします。数あるドミンゴスナンバーの中でも、この曲はとくに名曲だと思う。それと、コーラス研究部が「グル・グル」の曲中で披露した「MY GIRL」! これにはマジ泣いたー・・・。
 「アッパレ人生松竹梅」では、今までCDでしか聴く事が出来なかったヒデキさんの三味線が登場。しかも、ステージ袖から、畳の敷かれた台に正座した状態で登場!(笑) さらに、帰っていく時もその状態で帰っていきました・・・(笑)。

 とにかく、楽しかった! この日のライブが最高だった事は、かききれないほどかいた汗と、メンバーの笑顔と、MCの饒舌さと(笑)、「ありがとう」の言葉と共に何度も何度も飛び出した一休さんのガッツポーズが証明していました。



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