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today is … BLOOD ,SWEAT & TEARS 『Children is Father to the Man』 (SONY RECORDS/SRCS 6191 ['68]) Dusty Springfield 『Dusty in Memphis』 (RHINO/R2 71035 ['69]) 私が連想ゲーム的にこの2枚を聴いてしまう理由。それは「So Much In Love」の他にも、Randy Newmanの「Just One Smile」をともにカバーしているからなのです。 |
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today is … つじあやの 『春蜜柑』 (VICTOR/VICL-60724 ['01]) 「君が好きです」という何とも赤面なタイトルの曲も、彼女が歌えばなんの嫌みもなく聞こえてくる、ホントにホントに本当に、素直でピュアな作品。 |
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today is … NEW MUSIK 『from A to B』 (GTO Records/GTO 474616-2 ['80]) ミュージックマガジン5月号を読んでいたら、渡辺亨さんのDaft Punk評(クロスレヴュー)の中で名前が挙がっていたのでなんとなく聴き返したりして。Tony Mansfieldの作るアコースティックなエレクトリックポップは甘くて冷たいアイスキャンディーのようで、何回食しても飽きがきません。全然知らなかったんですが、最近再発されたらしいですね。作品のファンとしてはなんともうれしい限りです。 |
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today is … 山葉 『弓になって』 (Bad News RECORDS/BNCL-15 ['01]) 元メンボーズの中村房代とナイス・フェローの岡野カオリによるユニットのデビュー作。Jad Fairとやっていた頃のPASTELSを思い起こさせる、アノラックでちょっとアシッドなフォークサウンド。中村房代のロリ声もまだまだ健在で、今更ながら彼女の「声力(こえぢから)」にしびれたりもしました。 |
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today is … AREA CODE 615 『AREA CODE 615 / TRIP IN THE COUNTRY』 (KOCH records/KOC-CD-8109 ['00]) Bob Dylanなどのバックを務めた腕利きのセッションプレーヤーによってできたAREA CODE 615。本作は69年の1stと70年の2ndのカップリングCDです。一言で言えばカントリーロックなのでしょうが、時に優しく、時にスリリングなその演奏は、21世紀の今に聴いてもまったく色褪せた印象はありません。個人的にかなり愛聴しそうな作品です。 |
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today is … 坂本真綾 『Lucy』 (VICTOR/VICL-60702 ['01]) このジャケット、鼻フェチにはたまらないと思う。 |
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