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today is … 小泉今日子 『KYO→2』 (VICTOR/VICL-60698 ['01]) 6曲それぞれに魅力ある曲に仕上がっているのですが、個人的には小泉本人も絶賛しているM-4「ぼくはドロボー」がベストトラックですね。ピアノの即興演奏風の曲にチェロ、ヴァイオリン、そして様々な賑やかしい音が重なり、なかなか楽しい曲になってます。私はこの曲を聴くためだけに2,100円(税抜)を払っても良いとさえ思いますよ、本気で。 |
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today is … Primal Scream 『come together』 (sire/9 26384-2 ['90]) なんだかんだ言いながらも、当時はバカみたいに聴き狂ってました(本文中わざわざ太字で「今の」としているのはそういう理由。)。だから「One More Time」に狂喜乱舞している人たちの気持ちも分からないでもないんですよね。 |
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today is … 鈴木さえ子 『科学と神秘』 (VICTOR/BVCR-5020 ['84]) ブックオフにて300円で購入。なぜかこれは買いそびれていたんです。 |
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today is … 原緑/*come 『ブルーズ彗星』 (COMPOZILA/PAR-50025 ['00]) こうやってSpank Happy脱退後初のソロユニットを聴くと、「ハラミドリの声なしで、あのときのSpank Happyはありえなかった」という、当たり前すぎることを今更気づいたりするのです(少しセンチメンタルに)。 しかしその一方、M-6のバック陣の名前を見て、「おぉ、東京少年!!!」と喜ぶ私もいるのですが(笑)。 |
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today is … AMEPHONE(アメフォン) 『ESQUISSE FOR THE BRANCH 2』 「注意事項:このCDケースは石膏を素材としています。石膏を破壊して中のCDを取り出して下さい。」 …むむぅ。割るのがもったいなくて、まだ聴いてません(笑)。 |
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today is … 小川美潮 『4 to 3 pictures』 (EPIC/ESVU 336 ['91]) このヴィデオは大きく「ドラマ」「ノンフィクション」とに分かれますが、後者のほうが小川美潮の人となりを垣間見ることができて私は好きですね。特に板倉文とのリラックスした雰囲気の中での会話をながめていると、こちらまでポカポカと暖かくなってくるから不思議です。 |
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today is … The Durutti Column 『The Return of the Durutti Column』 (Factory Once/Facdo14 ['96]) 水面に落ちる音の雫を集めたようなとても美しい作品。「Young Marble Giantsが好きだ」なんて言っておきながら、こういうの聴いていなかったんですから、片手落ちにも程がありますよ。>私 なおクレジットはコンピCDのもので、オリジナルリリースは79年。 |
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