1,好きな観光地
第1位:京都
もともと社会が得意な私。私は高校の時、社会の選択授業で日本史を選んでいた。
その授業は他の人に言わせると「難しい」 でも休みの多かった私は日本史だけは面白くて絶対に出席していた。難しいなんて 思ったことは無い。でも先生の授業をサボろうとする生徒は、、ほとんどいなかった。結局みんな面白い授業でもあったのだ。 先生は私のクラスの担任。よく抜き打ちテストもあったし、居残りをさせることもあった。私の高校は県下では普通くらいの成積 でも全国模試の時、日本史だけは県内でもトップクラス。
京都に私が初めて行ったのは、小学校の時。当時習っていたピアノ教室の人たちと一緒にだった。泊まったのは西本願寺の 前にあった旅館。今でも鮮明に覚えている。その時に京都の町並みを歩いた。その時の感覚が忘れられず、またココに来たい 1度京都に住んでみたいと思っていた。
その後、京都に行くことは無かった。しかし日本史の授業は小学生の時に行った京都への憧れをさらに大きくした。期待した 高校の修学旅行は例年京都だったのに、オリンピック前という事で長野県にスキー旅行に変更。京都・関西にある大学を受験 したかったのに、センター試験でみごとに失敗し大学を見ることなくあきらめた。
私が念願の京都旅行をしたのは大学1年の時。
第2位:神戸
この町も1度は住んでみたいって思う土地。余程の事がない限りは無理でしょうね。
なんで神戸に住んでみたいって思うのか、私にも分からない。ただTVや雑誌なんかで見ると「すごくお洒落な街」これに憧れる。今までに数回行ったことがある。何度行ってもいい所。たまに行くだけだからいい印象しかわかないのかもしれない。都市部には多くのショッピングセンターやオフィスビルがある。でも郊外には住宅地があって、緑もたくさんある。
都市部と郊外では全く違う顔を持っている?そんな感じです。
第3位:黒川温泉(熊本県阿蘇地方)
ココは私の地元=熊本県ですね。身近にある温泉街です。
最近は全国的にも注目されているところです。私の実家の事務所は慰安旅行で毎年行っています。
黒川温泉はたくさんの旅館が集まり、その旅館が対抗しているのではなく街全体で成長しようとしている。そのため街全体に統一観が生まれて・・・とてもいいですよ。街の中央を川が流れていて、そこを中心に街が広がっています。現代的な物がほとんどなくかなり田舎ですが、それがいいんです。仕事や日常生活を忘れてゆっくり休むには1番!!宿泊予定の旅館だけでなく、どこの旅館の温泉もフリーパスさえあれば自由に入ることが出来る、ココがお得なポイントですね。。
この街を下駄でカランコロン・・・歩く。とても風情がありますよ。