■バハマツアー １２／１４水曜〜１２／１９月曜■
泳ぎに行きたがりの さとに誘われるまま 南国へ。さとキヨ義弟自分。
●まあ まず なんでバハマ？てコトなのですが 最初 メキシコのカンクンを 予約していた
らしいのですが この夏のハリケーン被害で ホテルの修復が間に合わず 急遽 変更した先が
バハマだったらしいです。なんでも 外国（アメリカ以外の国）へ 行きたかったのだそうで。
●飛行機乗り継ぎは 遅れるわ待つわで 散々ス。やっぱ 旅行は 直行便でなきゃダメですナ。
予定：成田→ケネディ空港で さと達と合流→フロリダ空港→バハマ ナッソー空港
実際：成田→ケネディ空港で さと達と合流→フロリダ行便遅延→フロリダ空港で ナッソー行便
キャンセル待ち（予約していた便に間に合わず）→ナッソー行本日最終便にさえキャンセル無し→
フロリダで一泊（ホテルは航空会社が手配してくれた）→翌朝便で やっとこさバハマ着
●ナッソー行便は ５０人乗りくらいのプロペラ機でした。
●海 きっれー！とゆーよりですね ハワイはおろか沖縄さえも未経験な 南国ビギナーなので
青い空！青い海！白い砂！に まず 大感動です。海の色なんて 青でなくて ミントグリーン？
ハミガキで あったよ？こんな色 スペアミント？みたいな。もう ありえない色してるのです。
●バハマは 日本と同じ 右側通行です。でも ほとんどのクルマが アメリカ製なので 逆
ハンドルです。なんだか 変なの。
●道路のすぐ脇まで 波が打ち寄せてるって スゴイよなあ。海は 川じゃないから 雨降って
増水とか無いのかなあ。にしても ちょっと大波が来たら 道路 水 かぶっちゃうヨ。
●バハマは いくつかの小さな島で できた国で 首都ナッソーのある島から ずっとタクシーに
乗って となりの島へ。橋を 渡ったら となりの島は まるごとホテルみたいな 島でした。
●実際 ホテルから 一歩も 出なかったし 出なくても レストランも ショップも ビーチも
全部 揃ってるから 出る必要 全くナシなのです。ホテルのカードキーで 支払も オウケイ。
●アトランティス とゆー名前のホテルで 幻のアトランティス大陸を モチーフにしたっぽい
なんだか遺跡ちっくな内装の水族館が あって 楽しかったです。キューブが 凹凸に レリーフ
された壁が あって それが ラピュタっぽくて「読める…読めるぞ！」とか ラピュタごっこを
・・・したかったなあ。
●ビーチは 遠浅で パシャパシャと 気持ち良く 波遊びです。調子に乗り過ぎて ザブンと
波を かぶると やっぱり しょっぱいです。スペアミントの色してても ミントの味しないヨ。
●ビーチと ホテルの建物の間に 椰子の木とか ブーゲンビリアとか 南国な植物いっぱいの
大きな庭が あって 海水を 引き込んだ サカナの泳いでる池とゆーかが いくつもあります。
サメとか エイとか ウミガメとか 泳いでいて 底には ヒトデとか はっついてるのです。
 真ん中に見える渡り廊下状態の部屋に かのマイケル・
弱村が 泊まったコトが あるらしい。写真はグレードの高い棟。泊まったのは 中間グレード。
●かなり大きなホテルなのだけど まだまだ広げるらしく 建設中な建物も 見えました。
●屋外プールも いくつかあって ウォータースライダーが 何本もあり 全制覇して来ました。
チューブに 乗って滑るスライダーは カーブで ものすごいスピード出て 距離も 長くて
すげ楽しかった！イチバン急角度なスライダーで さとが 先に降りてったら さとの「ギャッ」
とゆー叫び声が 聞こえて えええ〜一体どんなん？と ワクワクして 自分の番になったら
まるで 垂直に 落ちていくもんだから カラダが 滑り台から 投げ出されそうなカンジで
「ギャアアアアー」と叫んで ギュッと目を閉じたら ジャブーンと 水没して クチも閉じたら
出口のプールで「プッハー死むかと思った…でも楽しー！」みたいな。いや マジ 絶叫ッした。
●マリーナも あって 停泊してるボートが どれもデカイ！日本のマリーナで見る様な ボート
１コも ありませんでした。湾内クルーズとかでなく 大洋を航海する船が しかも たくさん。
●ダブルの部屋を ヒトリで 使っていたのですが トイレが 壊れてしまいまして どうにも
ペーパーが 浮いたままなので 侍イングリッシュで がんばってみましたヨ。通じてヨカタ。
●しかし カジノに挑戦する勇気は ありませんでした。ちょっと やってみたかったなあ。
●南国だけど クリスマスの飾り付けが あちこちに あって キラキラ キレイなのでした。
●海のそばで 泊まると 四六時中 波の音が聞こえるイメージが 夜中とかも ザーンザーンと
聞こえてる気が したのですが 夜 ベランダに出ても アレ〜？てなカンジで 良く考えたら
南国な庭には 高低差を作って 滝になった場所も いくつかあるので その滝が落ちる水音が
ジョボジョボと ずっと 聞こえていて 波の音は 消されていたのでした。残念。
●実は フロリダ空港で ライター没収されまして ホテル内ショップで 買いました。ホテル内
禁煙じゃナイです。ロビーの そこかしこに 灰皿あります。そんかわりレストランは 全禁煙。
夜に 部屋のベランダで 一服して うとうと…みたいなのが キモチ良かったです。ちょっと
雲っていたりした天気だったので 星空は 望めませんでした。朝と夜は 涼しかったです。
●広いホテルなので いくつもあるレストランやら ショップコーナーやらを つないでいる場所
には 大きなオブジェとか 噴水が あったりして ちょっとした広場になっていて 宿泊客が
行き交ってます。レストランから 部屋へ帰る途中 男のコの集団（ちっちゃい子でなくて）と
すれ違ったら そのうちのヒトリが 何か 声を かけてきた！なんて言ったか ワカンナイけど
とりあえず「Ｈｉ！」と 返したら「Ｇｏｏｄ！」と 言われたヨ。あいさつ 交わしただけで
お互い 行く方向に 歩いてっちゃったから ハッキシ言って あたし カオも 見てないヨ？
さとが「知り合い？」なんて ビックリしてたけど んなワケあるかい。聞き取れなかったので
義弟に 聞いたら 多分「Ｗｈａｔ’ｓ ｕｐ？」と言ったのじゃないかと。「調子は どう？」
くらいの意味合いのフレーズ。中学ん時に習う「Ｈｏｗ ａｒｅ ｙｏｕ？」て アメリカ人は
滅多に 使わないらしいデスヨ。生きた英語のベンキョです。でも てゆーコトは「調子どう？」
「こんにちは」「そりゃイイね」てな プチとんちんかんな会話？まあ 反応できたコトで良し。
●スタッフは 黒人さんばかりなのですが 黒人の女のヒトって すっごいキレイなのですよ。
ホテルの制服が 真っオレンジのスーツで 黒い肌に オレンジが 映えて すっごいキレイな
長い足していて どのヒトも どのヒトも。…スゲェ…とか 見とれちゃってました。
●アジア系の観光客も たまに見かけるけど 日本人は いませんでした。でも レストランで
ファンキーな黒人さんのウェイターが「トモダチトモダチ カワイイカワイイ」とか言ってたヨ。
●ビュッフェレストランばかり 選んで 入っていたのですが 朝 窓際のテーブルにいた夫婦の
おばちゃんが コーンフレークらしき 取ってきた食べ物を ビニール袋に こっそりゴッソリ
入れて バッグに仕舞うのが 見えてしまい。ドコの国でも アリなんだなあ とか思ったり。
どのビュッフェでも デザートコーナーに シロップ漬けのイチジクが ありました。ちっちゃい
タマネギ（ペコロス）そっくりなのデスヨ。最初 なんでタマネギが フルーツ？みたいな。
●黒人の女のコが 良くやってるイメージの 細かい編み込みの髪型を 白人の女のコが やって
いて ちょっと意外。何人か見かけたので 更に 意外。先入観のせいですな。
●一押しな土産らしいラムケーキ。意外と 美味しかったです。もっと 買ってくれば良かった。
  
●ピラニアのイラストが すっげカワイイ Ｔシャツ屋さん。ピラニア・ジョー。
●多分 バハマにしかない ストローファクトリーの お店で買った 貝殻入りバスケット。↑
●所謂 東京で言うところの「肝っ玉母ちゃん」みたいなイメージで バハマでは 陽気で 気の
良い おばちゃんを 親しみを込めて「バハマ ママ」と 称しているそうです。
●♪バハマママ バハマパパ バハマ子♪ とゆーメロディ付きのフレーズが 勝手に 出てきて
くちずさんでいたら「ナニ その歌？」と笑われ「なーんか こんな歌 無かったっけ？」と。
帰国後さとが 童謡「バナナのおやこ」のフレーズ♪パパバナナ ママバナナ 子バナナ♪だと。
♪バナナのパパは パパバナナ バナナのママは ママバナナ バナナの子供は 子バナナ♪
●帰りは ナッソー空港で 待てども待てども飛行機 来ません。もちろん フロリダ空港でも
待ちっぱなし。フロリダ空港のゲート前の 待合いスペースで 誰も見てないっぽいテレビが
ずっと アメフトやってたのですが 勝敗が決まったのか 突然 歓声が 沸き起こり なんだ
みんな 見てたんだあ やっぱ アメリカ人は みんなアメフト好きなんだなあ とか思ったり。
●とりあえず 海へ 行ったので 買ってみました。ケネディ空港で。カタチが 色々楽しいので
 結構 好きです。自分で 買うの 初めてだ。
●ちなみに ケネディ空港（ニューヨーク州）は 超寒かった！道路脇 雪だらけです。冬ダヨ。
●結局 ホテルでのみ 遊んでいるので「バハマ 良かったよー」と言うのは なんとなく語弊が
あり。言えるのは「アトランティスホテル 最高だよ！」やっぱ 南国リゾートは ヨイですネ。
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