■夏休み２度目アメリカ ４日目 8/10火曜 アメリカ自然史博物館→ピア１→ホールフーズ■
夏休みの自由研究を やるべく 博物館なのです？
●今回旅行で 水族館と共に 絶対リクエスツな場所 「アメリカ自然史博物館」へ 行きます。
ニューヨーク セントラルパーク内にある「AMERICAN MUSEUM of NATURAL HISTORY」です。
●ミツワのバスで マンハッタンまで行き ポートオーソリティバスターミナルに 直結している
地下鉄Ａ線orＣ線に 乗ります。ミュージアムオブナチュラルヒストリー駅で 降りるだけです。
地下鉄内で おそろいのＴシャツ着た子供達たくさんと 一緒になったので この子等も 博物館
行くのかなあ と思っていたら 降りませんでした。こっちでは 夏休みは サマースクールが
必至らしいのです。おそろいのＴシャツ着て 引率されてる子供達を 良く見かけました。
●地下鉄の改札を出ると そのまま 博物館のチケットブースへ 行けちゃいます。超カンタン。
期間限定展示や IMAXシアターの分が 含まれていないレギュラーチケットは 大人＄12.00。
インフォメカウンタに 各国語のフロアマップが あり 日本語のフロアマップを もらいます。
●最初に地階の 宇宙に関する展示を 見ました。と言っても 宇宙はねェ ケネディスペース
センター 見ちゃってるから あそこに勝るモノは やっぱりナイよな 気がするのです。
●あたしが イチバン すごいなあ と感じたのは 恐竜の骨格模型です。や コレが １体や
２体じゃあナイのです。見れども見れども 骨恐竜が あちこちに たくさん。やあ すごかった
です。やっぱ アメリカは規模が チガウなあと。写真撮影 オウケイなトコロも チガウなあ。
写真は 中位の大きさのモノで もっともっと大きいモノも バリバリあります。撮影用に 展示
してるワケではナイので 通路からじゃあ 見上げる様なヤツは デカ過ぎて 撮れないのです。
 
 ←あら。はしっこに キヨが。比較対照物にでも。
まあ解説は 読めないので スゲェ と眺めるだけなのですけど すごかったです。迫力でした。
●多分「脊椎動物の起源」とゆー展示で あたしヒトリ「カワイイよう コイツ」と 連呼です。
説明を 読めないので なんなんだかさっぱりですが 進化の途中の生物だろうから 地球上には
もう どこにも いないんだろうなあ。カワイイのに。全長約１ｍ。改めて見ても カワイイよ？
 
写真 撮ってたら 他の客が ヘンなカオして 通り過ぎて行き。えーカワイイじゃないのねェ。
●自然史博物館と言ったら マンモスでしょ とドコかで インプットされ。もちろん 骨格模型
なのですが コレも 迫力ありました。太いキバが ぐるーんと なってます。←幼稚園生かい。
 １体だけだったてコトは 模型じゃなくて 化石？
そんなワケないデスカ。良くワカラナイです。でも こんなに完全に 化石 発掘されないかあ。
●「太平洋の人々」とゆー展示で モアイ像 発見。展示ブース イチバン奥に 鎮座ましまし
です。「モアイ像の周りを ３回まわると 願いが叶う」て ホントに 誰か 言ったんかい！？
異様な 盛り上がりで さとキヨあたし モアイ像の 後ろへ 廻ってみたら 斜めに高くなって
足場が悪く ３回 廻るのは ムリだったのですが がんばって モアイ像１周 して来ました。
 願い叶う？ モアイさんたら 笑ってる？呆れてる？
●インディアンやらの文化の展示になると 面白いモノも あるけど 所詮 説明 読めないし
人形は やっぱり ちょっとキモイです。哺乳動物展示に なっちゃうと 博物館だから 全部
剥製なワケで やっぱり ホンモノには 敵うワケが 無く 動物園を 思い出したり。海洋生命
展示も 水族館で ホンモノ 見て来たばっかだし どうにも 興味が 半減とゆーかです。でも
大きなフロアの上空いっぱいに 横たわる シロナガスクジラの模型は 迫力でした。
●アジア民族展示で 日本の文化 見たのですが ビミョーでした。どうにも 微妙過ぎです。
●面白いトコロは 全部 見ちゃったかなあ と思った処へ 最後に見た 鉱石展示は ちょっと
すごかったです。キラキラ光っている 大きな岩が たくさん 展示してあります。アメジストや
水晶なんかは 割と ポピュラーですが もちろん 見たコト無いカンジの光る岩も たくさん
あります。あたしは レモン色で光る キレイな鉱石に 釘付けなのでした。鉱石展示の 隣には
宝石展示が あるのですが カットされて 研磨されて 宝石になっちゃうと どうも そんなに
惹かれません。ゴツゴツしてる カタマリな岩だから きっと 自然の神秘で 魅力的なのです。
レモン色鉱石を 原石の宝石は 無かったので とっとと 鉱石展示に 戻ったり。鉱石名表示
読めないし 薄暗いので メモるのも アレで スペルの字面だけ アタマに 叩き込みました。
もう レモン色の鉱石 うっとりです。キレイです。透き通っていて 冷たそうで あまそうで。
●帰国後 後日。偶然「鉱石フェア」とゆー催しに 行き合わせまして あのレモン色の鉱石に
再会したのです。記憶の字面とも 合うので 間違いないです。「Sulphur」自然硫黄という鉱石
です。高価なモノでは ナイらしく ケース入り 500円。もちろん 即買。広辞苑で 調べたら
「もろい性質」と。宝石には ならない石なのね。メキシコ産らしいです。プラスチックケース
 ２.５センチ四方 高さ２センチ。ちっちぇー。でも レモン色！
●11：35（チケットに印字）に 入館して 閉館の5：45 係のおじさんに 追い出されるまで
博物館で 過ごしました。じゅうたん敷きの 休憩場所とかも あって 一日 とても 楽しく
過ごせます。お昼は ４階の「Cafe On４」でした。ケーキが 美味しかったです。日本と 同じ
味なのが スゴイです。あと デニッシュとか 食べたのですが コレも 美味しいです。館内
メインの フードコートは 地階なので 多分 穴場デスヨ。オススメです。
●写真は 博物館正面エントランスです。追い出されて 迷って 地下出口から 出ちゃったので
通ってナイのですが。カエルの特別展示 やっていたのだけど レギュラーチケット 買ったので
見られませんでした。そん代わり ショップで カエルグッズ 思う存分 買っちゃいましたあｖ
 カエルのプラカップ カエルの時計 ぬいぐるみー。
展示は ちょっと見たかった気もするけど カエルグッズ いっぱい買えたから 満足です。
●帰りの地下鉄は ホーム降りたら 電車が 入って来ていて「コレ 乗る？」「ちょっと待って
コレ 何線？」てなカンジで 車体表示を 探していたら ドア際に 乗っていたアメリカ人が
「Ａtrain！」と 教えてくれました。スゴイ親切なアメリカ人も いるんだなあ とか思ったり。
こっちの地下鉄は 車体の電光掲示板を 読んで 判別するので 一目瞭然じゃあ ナイのです。
もちろん「Thank you！」と言って 駆け込み乗車です。ちなみに 黒人の青年？でした。
●帰りの 路線バスの中で キヨは ぐっすり お昼寝タイムに 入ってしまったので さとが
開拓した新しい お買い物エリアに 行ってみます。さとんちは 川っぺりからは 高台に 位置
していて 長い坂を 降りて ハドソン川沿いの広い道 River Road（まんまだけど道路名）へ
出るのです。路線バスは ずっとリバーロードを 走ります。幹線道路になるので ショッピング
モールが 大小何カ所か あって ミツワマーケットプレイスも そのヒトツです。道路に面して
そのモールの 看板とも云える店が 構えていて 駐車場の奥とかにも 小さな店が たくさん
並んでいるのが 大抵のパターンです。日本で言えば 駅前みたいなカンジですが 駅は 無く
道路に いきなり 現れるワケです。モールとモールの間は 工場だったり 荒れ地だったり。
●Pier 1 Imports ピア１インポーツの 看板が 路線バスから いつも 見えて 気になっていた
モールへ 行きました。ピア１は 去年マンハッタン店へ 行ってから お気にな 雑貨屋さん
です。プロムナードセンターと云う ピア１が 看板な このモールは できたばかりとゆーか
まだ 建設中の店も ありました。ピア１で メモスタンドとか サカナの ちっちゃい飾りとか
買いました。他にも 楽しそうな店が たくさんあったので また ゆっくり来たいです。
●さとんちから 坂を下って リバーロードへ 出てすぐの いつも 素通りしていた モールで
晩ゴハンです。道路に面して duann reade デュアンリードがあり 並んで １面 ベージュの壁の
 高い位置に このロゴだけが 掲げられ 道路側には 窓もなんも
無い のっぺりした建物が 気になっていたのです。Foods と言うからには スーパーなんだろう
けど 窓無しスーパー？とか 思っていたら 入口は 道路から逆側にあり そちら側は ガラス
張りでした。道路側も ガラス張りに すれば良いのに。変なの。WHOLE FOODS ホールフーズは
ちょっと高級な食材も 売っているスーパーマーケットです。店内 入ると あーコレが 所謂
映画で見る様な アメリカのスーパーてヤツだあ とゆー気分になります。前に 行ったスーパー
Path mark パスマークは ちょっと庶民的で そんなコト思いもしなかったケド。テーブル数は
少ないけれど 窓際に フードコートが あります。レジ済みなら ココで 食べてもオウケイで
電子レンジも あります。あと フレッシュジュースのスタンドが あって 美味しそうでした。
食べたのは お寿司だったりして 味は それなりだったりしたのですが 広くて 天井 高くて
清潔感が あって このホールフーズ 気に入りました。ホールフーズが看板な このモールは
アメリカ版マツキヨ デュアンリードの他は 高級紳士服店とか 高級レストランとか あんまり
そそられる店は 無く。だから いつも 素通りなのでしょう。さとは 可能な限り日本食 を
モットーとしているらしく パックのお寿司なんぞ あたしも 一緒に 食べたのでした。
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