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☆ペェジ内画像で風景は 縮小してありますので クリックすると 元の写真が見られます☆
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■3月アメリカ行き 7日目 アメリカ3/14金曜 セントラルパーク カルーセルと動物園→
                                ターゲット→ケーキ屋さん■
●3月にもなると 積もる程の雪には ならず 今日は晴れて 良いお天気です。午前中のバスに
間に合う様 さとが クルマを飛ばして マンハッタン行きも最終日です。
●今日の移動は 地下鉄です。ポートオーソリティーから入れる 42nd St. Station から8th Ave. 
沿いの路線に 乗ります。改札は 自動で メトロカードを 読み取り機部分に シュッと通すと
改札の扉が開いて 中に入れます。運賃は 一律1$50¢。前回は さとにカードを借りました。
今日は もう度数が無いとゆーコトで まずは 自販機でカード購入に チャレンジです。日本の
券売機と同じ 画面にタッチして選ぶ自販機なのですが ドコを触っても 反応してくれません。
2人で「どーして?!」となっていたら キヨがベビーカーから 手を伸ばして ドコか触ったら
始まりました。日本語も読めないくせに やるなあ 2才。多分 最初に「原語設定」を 選ばな
くては いけなかった様です。キヨが触ったのは 画面右下にある「English」だったらしいです。
なんとか 10$分のメトロカードを買って 領収証発行も選んで レシートもらって 出発です。
A線とC線とE線の 電車があって AかCに 乗らなくてはいけないのですが 電車の車体にしか
表示されていなくて しかも地味な表示なので よーーーっく 見ていないと ワカラナイのです。
「コレだ」と乗ったら 急行でした。次の駅には 止まらなかったです。でも 目的の駅は 割と
大きい駅だと思ったので「ダイジョブじゃん?」程度の乗りこなしだったりします。
●高層ビルやホテルが 建ち並ぶニューヨーク マンハッタンの 真ん中に いきなり自然いっぱい
なのが Central Park セントラルパークです。南北に長い長方形のセントラルパークの 左下角に
出られる 59th St. Columbus Circle Station で降りました。セントラルパークウェストの南角入口
Columbus Circle コロンバスサークルです。「新大陸発見」の偉大な功績のある航海者コロンブスの
彫刻が あったと思うのだけど 周りのビルが工事中で うるさかったり 近くのビルの 透明な
おっきい地球儀のモニュメントに 気を取られたりで 覚えてナイです。なんてゆーか こっちは
何でも スケールがデカ過ぎて 近くに寄っちゃうと 全体像が 見えないっての多い気がします。
写真左は 彫刻の台座の下の方のほんの一部。この上にずーっと長い柱が 立っていて その上に
コロンブスが いたハズなのですが…うう〜ん。写真右は ホテルか何かの ピカピカ地球儀です。
 
入ってすぐにあった彫刻です。上部の金箔の方は 馬に
乗っていて 下の方の方々は 舟に乗ってます。能書きは あっても 読めませんデス。ガクリ。
●さと達が 前に来たコースで 最初に Carousel カルーセル(メリーゴーランド)へ向かいました。
晴れているけど 空気は冷たくて 散歩気分で歩くには ちょっと寒いです。カルーセルは 囲いも
屋根もイチオウあるけれど だーれも いなくて 冬季休業中なのかと思っちゃう程 静かでした。
窓口を覗いたら おじさんが来てくれて 3人だけの貸切りで 動かしてくれました。大人1$。
あたし達が 降りると 再び ゲート閉じて真っ暗に。
●カルーセルは セントラルパーク内の 結構西側にあるのですが そこから 歩いて歩いて 東側
セントラルパークイーストにある Central Park Zoo セントラルパーク動物園へ行きました。ココは
すいていたけど 割とお客さんが いました。チケットは 大人6$。ほとんど アメリカ人らしく
入場料も安いし 気軽に立ち寄れる遊び場てカンジです。動物園としては 小さめだけど ちゃんと
北極グマも ペンギンも ふっとーいヘビも いました。ニホンザルは ナゼか 水場にいました。
おおーと 思ったのが カエルです。鮮やかなブルーに 黒い線が入ったカエルが ピョコピョコ
してました。エントランスで写真 撮らなかったので カエルの絵が 目に付いたタペストリーを
撮ったら あたしが 挙げた動物達は ココの売りらしいです。意外と ちゃんと見てるモンです。
Penguinsに Polar Bearsに Pythonsは ニシキヘビ。
メスライオンが 獲物の孔雀を銜えてる像。こうリアルなのって フツー無いよなあ と思うです。
 
●動物園内のレストランで お昼ゴハンです。トレイを持って カウンターを滑らせて 食べたい
モノを 乗せて行く方式で レジ横に置いてあった いかにも動物園とゆークッキーを お土産に
買いました。なんてゆーか パン屋さんのクッキー てカンジの見た目なのです。分厚くて なんか
アバウトな動物型で 表面は お砂糖でコーティング とゆーより 固めてあるってなカンジです。
北極グマとペンギン 買いました。ウチで 食べたら かなり美味かったです。勝手に ちっちゃい
パン屋さんから 仕入れてると イメージしてしまったのですが 歴とした 名のあるパン屋さん
ELI'S BREAD のクッキーでした。(袋に貼ってあったシールから検索。引っかかってビックリ。)あと
Keebler キーブラーのアニマルクッキーも 買ったのですが パン屋さんのクッキーが あんまり
美味しかったから こーゆーメーカー製品は そんなでもナイかも と思って食べたら こっちも
美味しかったです。キーブラーは 日本でも たまに輸入菓子コーナーで売ってるメーカーです。
●ショップでは さともあたしも なんだか 怒濤の様に お土産 買いまくりました。小さいモノ
たくさんなのだけど トータル82$って スゴイです。や この数日のNY観光 さとが あたしを
案内したワケでも あたしが さと達を連れまわしたワケでもなく お互い めちゃめちゃ楽しんで
買い物しまくりでした。支払いは その時々で 買ってもらったり 買ってあげたりの 適当です。
あたしが 払った時の買い物は レシートあるので 値段がワカルとゆーワケです。で あたしは
部屋を動物園に する気
なのか?手前の ちっちゃいカエルだけ マグネット。てゆーか カエル率 高いヨ。ショップで
売ってたクッキーは パッケージの写真が 良くて買いました。1$99¢。割とフツーなカンジで。
国立公園パッケージのアニマルクッキー専門店 Wildlife Cookie Company は パッケージがポインツ
らしいです。動物型が 時々 ちゃんと抜けてなかったりするのも また 一興とゆーコトで。
●ショップは あたし達が買い物したポピュラーなお店と 高そうなモノばかりの ハイグレードな
お店とに 分かれてました。ハイグレードなお店は 見るだけだったのですが 飾ってあった大きな
ぬいぐるみと キヨが写真を 撮らせてもらったりして 店のおねーさんは フレンドリーでした。
●セントラルパークイーストの南角にある 5体の像が なんだか 良くワカラナイ像なのですが
オモシロイのです。前に さと達が 来た時の写真を 見せてもらって「コレ 何?」と聞いたら
「ふくろのおじさん」と。何だそりゃ?ちょっと見たいぞ?てなワケで ふくろのおじさん です。
能書きらしきモノは無く 公園入口に いきなり登場してる 5人のふくろのおじさん なのです。
写真では 見えないですが 右端のヒトは 針金で 右から2番目のヒトに 繋げられています。
5人で仲良くおしゃべりしてる様な雰囲気でも ありますが 何で ふくろに入ってるんだろ???
 
←公園を出て 59th St.を渡った場所からの写真です。
●ポートオーソリティーに戻って JAY'S Hallmark(火曜のと同じ店だけど レシートにある名前が
ナゼか違う)で 最後の NYお買い物を 終えて さとに「じゃあ 帰る?」と聞かれて「……
あそこ気になる」と。ポートオーソリティーのコンコースの 壁際とか通路には ワゴンで 腕時計
とか サングラスとかスカーフとか 色々売っている露店が 何軒もあるのです。こう毎日の様に
行き帰り その前を通っていると なんか ちょっと買ってみたくなるのデスヨ。すっごく欲しい
モノは 無さそうだし 値段も書いてないし 覗き込んだら 買わざるおえない雰囲気なのだけど。
でも コレが最後だしッ!てなカンジで 置物とか 売っていたワゴンで 発見したピカチュウを
買いました。ペンスタンド 8$。法外に
高くなくて ホッ。更に ワゴンのおじさんは 飾ってあったモノでなく 奥から箱入りのを出して
フタを開けて 一緒に中を確認 なんてコトまでしてくれたのです。さとに 話したら 感心して
「へェー珍しく親切な店だね」と。こっちの店じゃあ 滅多に出会えない心遣いな気がします。でも
帰って 良く見たら 笑える程ブサイクなピカチュウです。しかも 箱に入っていた割には なんか
ホコリっぽいです。透明の液体が入っていて 振ると 中に入ってるピンクとかの玉コロと 花が
ゆらゆらする スノーボールみたいなモノで 箱には「Crystal Penholder」なんて 書いてあるの
ですが 見れば見る程 ちゃっちいです。なんか 海とかの土産屋で 売ってそう。ずっと 置いて
ある 売れない お土産っぽい。やっぱ 8$は 高かったか。でも いーんだ。買ってみたかった
んだから。思い残すコトは ナイぞ なのです。
●路線バスは2両編成で いつも1両目に座れたのに 今日は混んでいて 連結の蛇腹部分を越えて
2両目まで行って やっと座れました。そんな 後ろに 行っちゃったら「Next Stop Request」が
見えないんじゃ?と思ったのですが 2両目入口の上にも「Next Stop Request」が ありました。
そして なんと 今日のバスには 車内アナウンスが あったのです。親切な 運転手だったらしく
細かくある停留所を 言ってくれていました。そこで初めて「やっぱ 停留所名って あるんだよ」
と。何て名前の停留所か ワカラナイから 友達に説明できないと さとが 言っていたのです。
停留所は 雨風避けの囲いがあり 標識が立ててあるのですが 降りた時に 2人で 隈無く探して
みても 停留所名らしきモノは 無く 標識には 路線番号の表示だけなのです。親切な 運転手
だったおかげで やっと 停留所名は「Mitsuwa Market Place」だと 判明したのです。
●ミツワからの帰りは あたしが 運転です。「ターゲット どっちだっけ?」「また ターゲット
行くの?!」と さとが呆れる程 実は毎日 ターゲット行ってる ターゲット好きッコなのです。
「昨日 行ったじゃん」と言われても「だって昨日の夜 買いたいモノが できちゃったんだもん」
なんてカンジで ターゲットで買ったのは 大きなリゾートバッグです。荷物が スーツケースに
どーしても 入りきらなかったんだ…。ぬいぐるみは どーしても ぎゅー詰めに したくなかった
んだ…。デカいカバンだけど メッシュ製なので 9$99¢と チープです。
●まだ時間が 早いので さとが「ケーキ屋さん 行こう」と。ケーキ屋さんは さとの 住む街の
メインストリートに あるので 今回の旅行では まだ通ってません。おおっと 初めての道路に
挑戦だ とゆーコトで 道案内をしてもらって 繁華街を 運転です。繁華街と云っても やはり
道幅 広いので 交通量があっても 大したコト無いです。ケーキ屋さんは 駐車場が 無いので
道路脇の パーキングメーターに停めます。実は 縦列駐車なんて 教習所以来かもです。最初に
見つけた空きスペースに 入れようとしたのですが このクルマ 長いので 半分位入れた時点で
狭くて諦めました。再び 道路に出るのに 当然だけど ミラー見て目視して なんて ホントに
こんな状況の運転なんて したコト無くても 意外と ちゃんとやれるモノです。少し先の 空き
スペースに バッチリ メーター前に 歩道にピッタリ着けて 停めました。あたしってばスゴイ。
ラッキーなコトに 45分も 余っていたメーターで 余裕で ケーキ屋さんへ行きました。
●日本系なケーキ屋さんで ケーキの名前も 英語と日本語 両方書いてあります。でも レジは
アメリカ人なので 今日は日本人のパティシェさんが レジに出ていて 日本語で 注文できたの
なんて 初めてのコトだと。いつも 1コ食べて1コ持って帰るってしたくても 2コとも レジで
そのまま箱に入れてもらって テーブルについて 箱開けて 1コだけ出して キヨと食べる て
しているのだそうで。今日は 3コ買って 2コはトレイに お皿で出してもらって 1コは義弟に
お土産の分で 箱に入れてもらいました。コーヒーも注文して テーブル席で 3人で分けっこして
食べました。美味しかったです。ちなみに「お持ち帰り」が「テイクアウト」なのは 既に日本語と
化していますが「店内でお召し上がり」は「Stay here」です。実地体験で 覚えましたデス。
●明日は 帰るだけなので 最後の夜なワケで 最後になって やっと思い出したコトが。さと達が
アメリカに住む様になってから ドラマ好きのさとの為に 連ドラを録画して 送ってあげている
のですが 毎クール2本位 適当にチョイスしてるので あたしは そのドラマを見ていない場合が
多いのです。その送ったテープに 悦司さんのボスのCMが 入っていると 前にメールをもらって
「そっち行った時 見せて」と約束していたのです。もう NY観光が 忙しくて すっかり忘れて
いたのですが さとが テープを4〜5本持って来て「こん中の どれかだよ」と。言われて初めて
そーだあ ソレ見なきゃ!!みたいな。泊めてもらっている部屋には ビデオ再生だけのモニタが
あるので リモコン駆使して 探しました。多分 このテープ てのが あったので 意外と早く
見つけられました。悦司さんが パンツ一丁で ドアに体当たりするCM。BGMも 悦司さんが
歌ってるの。♪だから ぼくを 見捨てないでおくれよ…♪ このCM スゴイ好きなのですー。
しかも 見たコト無いロングバージョンだあ。きゃああ〜嬉しい〜vvv悦司さんステキーvvv
バカみたいに 巻き戻し巻き戻しして 20回は 見ました。あー楽しかったあv
●片側全部 ガラクタで 埋まってるスーツケース。なーんも 考えずに 買い物しまくりの成果?
なのです。感無量!
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