■□■□■□■ 2007年 ■□■□■□■
 プレドニンによる骨粗鬆症で、今年も咳で胸椎の圧迫骨折や肋骨を骨折したりの繰り返しでした。
  ほんのちょっとしたことで、足指も骨折しちゃいました。
 
 またまた、コルセットを外せない1年でした。

 でも、
 間質性肺炎の数値もやっと標準値内になり、リウマチ・多発性筋炎の数値も落ち着いて、プレドニンが4mg
 になり、入院生活もなかったです。

 胸のCT撮影(2月)
 
1月  ≪整形外科≫
 ●1月29日●
 診察前に、膝・腰椎・胸椎のレントゲン写真
 を撮った。

 レントゲンの結果、
 両膝の人工関節の緩みはなく、心配なし。
 腰も骨がよくなってきていると言われた。
 
素人の私にも、白い影(骨)が濃くなってきているのが
  確認できた。


 コルセットはもう必要なしと言われ、
 腰ベルトも一人ではできないだろうから
 しなくていいと言われた。
 
 車の乗り降りに不自由な曲がりの悪い右膝
 (55度位しか曲がらない)は、
 何回も手術(計6回)を繰り返したし、
 大腿四頭筋も切ったから仕方ないそうだ。
 
入院生活の繰り返しで、膝の皮膚も癒着しているし。。。

 2002年(感染症再置換手術後)撮影の左右膝の人工関節
右膝人工関節
← 右    ↓ 左左膝人工関節

 人工関節の緩みがないのは、
 入退院を繰り返し、圧迫骨折もして、
 あまり歩いていないからだと言われた。
 ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●1月18日●

 血液検査結果は前回とあまり変わらず、まあまあ
 の結果。
 kl−6(間質性肺炎)は、1320でちょっと↑。
 前回、胸のレントゲンを撮った状態のときの数値
 だから、仕方ないかもしれない。。。
 
 血圧が
 昼間、100を切ってしまうことが多くなったので、
 朝のカルブロック錠を半分の量にしてもらった。
 半分の8mgの錠剤があると思ったのに、今までの
 16mgを半錠ずつ飲む処方になっていた。
 
減ったのはうれしいけれど、いちいち半分にするのは面倒くさい!
 
 皮膚科から出ていた帯状疱疹後神経痛の薬も
 止めてもらった。
 (痺れはあるけれど、痛くないので)。

 ≪標準以上の数値≫
 CRP 0.5、白血球 11400、PLT(血小板) 362
 
PLTが高いのは、炎症があるので仕方ないことと言われた。
 血糖値は、軽く昼ごはんを食べての数値 135

 ≪標準以下の数値≫
 MCV 80.1、MCH 25.7












2月 ≪耳鼻咽喉科≫
 ●2月22日●

 声の擦れが気になっていたので、内科の先生
 の指示で受診。

 のどの検査は、
 鼻から内視鏡を入れる検査だった。
 
 まず、鼻の穴に麻酔液をかけ、細長い管
 (先端にカメラ付き)を入れていく。
 何回かウェッとなってしまったけれど、
 そんなには辛くなかった。

 検査結果、
 声帯の右側が完全に閉じないために、
 (下図参照)
 空気が抜けてしまい、擦れるのだそうだ。

 食べ物を飲み込むときに違和感がなければ、癌ではないそうだ。

 原因は、
 大きな声を出したりとか特にないので、
 肺の下を通っている神経が、何かに圧迫
 されているのかもしれないと言われ、
 内科のほうで、詳しく調べてもらって
 くださいと言われた。

  声帯の神経は、肺の下を通って、脳に行く。

 突然に起こる激しい咳(間質性肺炎の咳とは違う)
 も、関係しているらしい。
 そういえば、
 声の擦れが気になりだしたころから、
 激しく咳込むことが多くなったような気が
 する。

  
 正常な声帯正常な声帯←         私の声帯私の声帯

 2005年の入院中に、左耳に入れたパイプが
 鼓膜から外れていたので、採ってもらった。
 ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●2月22日●

 血液検査の結果、
 リウマチも筋炎の数値も、落ち着いていた。
 先月の間質性肺炎の数値は、1230と若干下がった。

 ≪標準以上の数値≫
 MMP-3 71、 CRP 0.4、 白血球 11100

 ≪標準以下の数値≫
 MCV 79.5、MCH 25.2
 
 血清糖は、昼ご飯前で 124

 昨日の朝、
 突然に上がった血圧(174/120)は一過性なので、
 様子見になった。
 
今日、病院でお昼頃測定した数値は、107/51。

 先生に耳鼻科で言われたことを伝えたら、
 胸のCTを撮ることになった。
 偶然にも空いていて、すぐに撮影してもらった
 けれど、結果は次回になってしまう。
 
検査室の技師さんの態度が、少々気になる。。。
 
 CTの結果もあるので、次回は4週後の3月22日。

















3月  ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●3月22日●

 先月に撮った胸のCTの結果を聞く。
 担当医は、間質性肺炎の検査と思ったらしく、
 前回(2006年1月)に比べて、悪化はしていない
 と言った。

 声の擦れの原因は?と訊ねたら、
 2枚のCT写真を見ながら、神経の圧迫はどこにも
 見当たらないので、
 既往の脳梗塞の影響では?と先生は言った。

 脳梗塞を患ったのは、もう何年も前だし、
 しかも、2004年と2006年8月に撮ったMRでは
 ほとんど変わらず、大丈夫と言われていたのに、
 なぜ、今になってなんだろうか。。。

 先生に聞いても、はっきり答えてくれなかった。

 そして、先生は
 「声が擦れているっていうけど、僕が聞いてる分
  には、前と変わらない」と言った。

 脳梗塞の治療として、アスピリンの投与を
 勧められたけれど、
 アスピリンは胃がやられてしまうというし、
 これ以上薬を増やしたくないので、
 血圧&コレステロール値に気をつけて、
 様子見ということにしてもらった。

 最近、気になっていた心臓の症状のことも
 聞いてもらったが、画像上は問題なしだそうだ。

 ≪標準以上の数値≫
 MMP-3 66、 CRP 0.5、 白血球 9600

 白血球が10000を切っていたのは、多発性筋炎で多量のプレドニン
 を飲む前だったから、超久しぶりだ♪


 ≪標準以下の数値≫
 MCV 78.4、MCH 25.4

 血清糖は、昼ご飯前で 126

 4月は混んでいるので、次回は7週間後の5月10日。
4月  ≪泌尿器科≫
 ●4月2日●

 下腹部の痛みが強くなり、地元の総合病院の
 泌尿器科に行く。
 検査結果は、膀胱炎だった。
 
 抗生剤のクラビットを1週間分処方して
 もらう。

 ●4月9日●
 膀胱炎の経過を診てもらう為に、地元の病院
 に行った。
 膀胱炎は、大腸菌が原因だった。
 どうして大腸菌が入ったかは不明。。。

 今日の尿検査で、膀胱炎の症状がしばらく続く
 ことあるけれど、もう心配はないと言われた。

 ≪内科≫
 ●4月9日●

 最近、気になっていた胸の痛みが心配になって、
 泌尿器科に行ったついでに、受診。
 
 "心臓がおかしいのでは?"と先生に質問したら、
 狭心症関連でそんな症状は出ないし、
 テノーミンを飲んでいるので心配ないと
 言い、
 
 さらに、
 私の持病を聞いた先生は、間質性肺炎のほうを
 心配したほうが、、、と言った。
 
でも、サチュレーションは、97と問題はなかった。

 その後も、先生は聴診器も当ててくれず、
 「リウマチや膠原病の患者さんは、
 神経質すぎる」と言われてしまった。

5月  ≪内科≫
 ●5月1日●

 胸と背中の痛みが強く、呼吸も苦しい日が
 続いたので、地元の総合病院に行く。

 問診しながら、私のカルテをパラパラ
 めくっていた先生は、
 「たぶん、その痛みは間質性肺炎からきて
  いるんじゃないか。
  色んな持病もあるし、入院の可能性も大。
  ここには膠原病の専門医がいないから、
  かかりつけの病院に行った方がいい」と

 レントゲンはもちろん、聴診器もあてずに
 言った。

 まったく診る気無しのその態度に呆れた!
 
連休前に入院でもされたら困ると思ったのだろう。。。

 はっきりしないので、生活サポートの人が、
 別の病院に連れて行ってくれた。

 時間外なのに、その病院はCTの準備もして
 いてくれた。
 (結果的には、撮らなかったけれど、、、)

 ここの先生は、ちゃんと聴診器を当ててくれ、
 「肺はきれいな音で、心配ないですよ。
  でも、痛みの原因は持病からきている
  のかもしれないし、
  薬の処方も、色んな薬を飲んでいるので、
  かかりつけの病院に行ったほうがいい」
 と言った。
























 ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●5月2日●

 かかりつけの医療センターは片道40分はかかる
 ので、ボルタレンを使用して、行った。

 予約外だったので、担当医ではなく、
 別の女医さんが診てくれた。

 胸のレントゲンを撮って、写真を見た先生は、
 「間質性肺炎のほうは、進んでいない。
  それより、肋骨を骨折している」と言った。

 肋骨の骨折とは、考えもしなった。。。
 
 そして、
 背中の痛みは、筋を痛めたのでは?
 ということだった。

 今より痛みがひどくなったら、整形を受診
 してもいいけれど、
 安静にして寝ていた方がいいと言った。
 
風邪で、かなり咳き込んでしまったから、折れたのだろう。。。

 原因がわかってホッとしたけれど、
 肋骨の骨折くらいだったら、地元の総合病院
 だって、わかるだろうに。。。

 ●5月10日●
 CRPも0.4とまあまあだし、CK値も悪くなく、
 リウマチ・多発性筋炎は、落ち着いていた。

 なにより、間質性肺炎の数値kl-6が、
 先月の検査結果  だけれど、1000を切っていた
 ことがうれしかった♪ 

 ≪標準以上の数値≫
 MMP-3 68  CRP 0.4  白血球 10100
 ヘモグロビンA1c 6.3   PLT 354

 
= ヘモグロビンA1c =
 食事や運動には影響されにくく、いつ測っても、ふりかえって
 1〜2か月前からの平均的な血糖のコントロール状態がわかる。

 ≪標準以下の数値≫
 MCH 24.8 MCV 77・2

 血清糖(今回は125)が気になっていたので、
 より詳しいヘモグロビンA1cを調べてもらった。
 この程度の数値なら、大丈夫だそうだ。

 2日のことを話したら、カルテを見た先生から、
 「胸椎の圧迫骨折と書いてあるよ」と言われた。

 あの時は、
 肋骨骨折と筋肉を痛めていると言われただけで、
 圧迫骨折の話はなかったのに。。。

 改めてレントゲン写真を見た先生は、
 以前やった胸椎の上の2箇所が潰れていると、
 教えてくれた。

 骨の薬も飲んでいるし、繰り返す圧迫骨折に
 先生も頭が痛そう。。。
 とりあえず、週1エルシトニンの注射をするべく、
 近くの病院への依頼書を書いてくれた。
7月  ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●7月5日●

 リウマチ・多発性筋炎は、落ち着いているし、
 間質性肺炎の数値も、620(先月)に下がった♪

 圧迫骨折の方もだいぶ楽になったことを伝えたら、
 エルシトニンの注射に通ってましたか?と言われ、
 先生に紹介状を書いてもらっていたことを
 思い出した。
 
動くと痛くて辛かったので、行きませんでしたと正直に答えた。

 最近、皮膚の痒みが気になっていたので、
 聞いたら、
 免疫抑制剤プログラフでそういう症状が
 出るかもしれないと言われた。
 今のところ、ひどくないので様子見となった。

 血圧が順調なので、カルブロックを中止するという
 話になったけれど、
 薬局に行ったら、ちゃんと処方されていた。

 ≪標準以上の数値≫
 MMP-3 61  CRP 0.4  白血球 10000
 ヘモグロビンA1c 6.2(血清糖 121)  

 ≪標準以下の数値≫
 MCH 24.8 MCV 77・0

 病気が安定しているので、次回も56日後の8月30日。

 特定疾患医療受給者証交付申請書を書いてもらう。

8月  ≪眼科≫
 ●8月30日●

 何日か続いている右目の異常が気になって、
 予約無しで受診。
  黒い半かけの輪が常にあり、暗いところに行くと光が走る。

 眼圧も正常で(両方14)、眼底出血もない
 と言われ、
 気になる症状は、年のせいと言われた。
 

 

















 ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●8月30日●

 
 血液検査の結果は、調子の悪い割には、よかった♪

 ヘモグロビンA1Cがまだ高かったことと、
 尿にたんぱく質が混ざっていたのが気になる。
 (この二つは、様子見になる)

 時々ある胸の痛みや心臓がドクンとなるのは、
 長く飲用しているテノーミンの影響があるのか
 聞いてみたら、
 
長期間飲用していると、心不全になりやすいという話を聞いたので。
 そんな因果関係は、ないと言われた。

 とりあえず、
 次回、心臓のエコー検査をすることになった。

 長い間、気になっている手の赤疹は、
 重篤な症状じゃないと流されてしまった。。。 

 ≪標準以上の数値≫
 白血球 9700  好中球 76.3
 ヘモグロビンA1c 6.2(血清糖 144)

 ≪標準以下の数値≫
 MCH 24.7 MCV 77・7 リンパ球 16.8
 ヘモグロビン 10.9
 
 次回も、56日後の10月25日。

 市役所に提出する院内介助が必要という申請書を
 書いてもらった。
9月  ≪整形外科≫
 ●9月21日●

 夜、テレビ台に足を挟み、
 知らずに動いて、思いっきりぶつけ、
 激痛で動けなくなってしまった。

 普通の人なら打撲で済むだろうけど、
 骨粗鬆症で
 骨密度58%しかないので、
 骨折してしまったようだ。

 冷や汗も出てきたし、動けないので、
 救急車を呼んでもらう。

 帰りを考えて、地元の病院を希望したけれど、
 救急隊員は私が色んな病気を持っているので、
 主治医のいる医療センターに行ったほうが
 いいと言った。

 夜間救急で最初に診てくれた先生(内科)は
 私の足のレントゲン写真を見て、
 骨折はしていない。
 足も腫れていないし、青くなっていないから、
 大丈夫と言った。
 
そういう症状が出てくるのは、時間が経ってからでは、、、

 整形の先生にも診てもらいたいとお願いし、
 整形の手術が終わるまで待つことにした。
  それから約3時間、ストレッチャーに乗せられたまま、
  何の処置もされずに、待たされた。

 やっときた整形の先生(新人研修医)は、
 レントゲンで怪しげな箇所があるけれど、
 リウマチで元々骨がやられているし、
 よくわからない。
 痛みがよくならなかったら、連休明けに
 外来に来てくださいと言って、
 湿布と固定する包帯を巻く処置をした。
 
10月  ≪整形外科≫
 ●10月日16日●

 4週間目に入るのに、痛くて床に足を着くこと
 もできないので、主治医に電話して、
 夜間診療で診てもらうことになった。

 レントゲン写真を撮り、I先生に診てもらう。

 今日は車椅子に乗ったまま、レントゲン写真を撮ってくれた。
 前回は痛いのに、ストレッチャーからレントゲン台へ
 移動させられた。

 
I先生が見ても、レントゲン写真からは、
 わからないらしい。

 初回同様、
 私の足はリウマチでやられているし、
 骨折かどうかはわからないという答えだった。
 
 でも、
 骨折していても、そんなひどくはないので、
 1〜2週間したら、痛みも治まる。
 全加重もOKで、入浴してもよいと言われた。

 歩く練習のために、シーネをしてもらった。

 先生から、
 今はお風呂に入れ、靴下みたいに履ける
 ギブスがあると教えてもらった。

  ただ、一度装着すると脱げないそうだ。







 ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●10月25日●

 CRP(0.4)は少し上がっていたけれど、
 
歩行練習をしたあとは、まだ足がジンジンしてるから、
  そのせいかもしれない。

 リウマチ、多発性筋炎の数値は、落ち着いて
 いた。

 しかも、
 間質性肺炎の数値(先月の値)は、また下がって
 標準値になった。

 前回、尿にタンパクが混じって心配したけれど、
 今回は大丈夫だった。

 血圧が上がってきたのは寒くなってきたからで、
 高いときは、カルブロックを飲むように
 言われた。

 心臓のエコー検査をする。
 結果は、明日、電話で教えてくれるそうだ。

 
≪結果≫
 音以外は弁膜症が少しあるけれど、あとは問題がなく、
 普通の生活には、支障がないそうだ。

 インフルエンザの予防注射をする(3680円)。

 ≪標準以上の数値≫
 ヘモグロビンA1c 6.0(血清糖 113)
 CRP 0.4  白血球 10300   

 ≪標準以下の数値≫
 MCH 24.8 MCV 77.3 
 
 病気が落ち着いているので、次回も56日後の
 12月20日。
12月  ≪リウマチ・膠原病科≫
 ●12月20日●

 血液検査の結果、
 CRPは0.5とまた少し上がっていたけれど、
 他の数値は安定していた。
 間質性肺炎の数値kl-6も484(前回)と標準値内。

 前回受けた心臓のエコー検査の結果は、問題なし。
 
 減らせる薬は?と先生に聞いたら、プレドニン1mg
 減量ということになった。
 プレドニン5mgを切るのは、病気になって以来、
 初めてのことだ♪

 減量はCRPが標準値以上で心配だったけれど、他の
 数値がずっと安定しているから、、、という先生
 の見解だった。

 しかし、プレドニン減量で次回診察が70日後は
 心配だ。

 ≪標準以上の数値≫
 白血球 9000 CRP 0.5 好中球 78.8  
 ヘモグロビンA1c 6.2(血清糖 126)

 ≪標準以下の数値≫
 MCH 24.6 MCV 76.7 リンパ球 15.2

 好中球とリンパ球の数値は、プレドニンを服用して
 いると相反するし、これくらいは大丈夫らしい。

 ヘモグロビンA1cと血清糖が上がってきているので、
 食事には要注意だ。

 市役所に提出する院内介助が必要という申請書を
 書いてもらった。  


◆◇◆ 2007年の検査結果(リウマチ) ◆◇◆
項 目 CRP 白血球数 MMP-3 GOT GPT クレアチニン
標準値
(院内)
陰性
0.7mg/dl以下
4000〜
  9000
0.00〜
60.00ng/ml
8〜40単位 5〜35単位 0.3〜1.0mg/dl
月 日 C反応性タンパク試験
炎症の強さをみる為の測定
細菌による感染や炎症によって
増える
10,000以上では感染症を疑う
関節破壊に
関与する
肝臓の細胞が壊れることによって、
血液中に見られる酵素

(薬の副作用チェック)
血清中のクレアチニンは
腎機能の指標
プレドニン5mg・プログラフ2mg
1/18 0.5 11400 57 24 24 0.55
2/22 0.4 11100 71 23 18 0.55
3/22 0.5 9600 66 21 19 0.54
5/10 0.4 10100 68 19 16 0.56
7/05 0.4 10000 61 19 16 0.51
8/30 0.3 9700 56 18 16 0.64
10/25 0.4 10300 43 20 16 0.54
12/20 0.5 9000 49 22 21 0.55


◆◇◆ 2007年の検査結果(多発性筋炎・間質性肺炎) ◆◇◆
項 目 CK値 KL−6 LDH ヘモグロビン コレステロール
標準値
(院内)
0〜140IU 0〜499U/ml 115〜280IU 男14〜17g/dl
女11〜15g/dl
150〜219mg/dl
月 日 クレアチンキナーゼ
筋肉の中にある酵素で筋肉の破壊を測定
糖蛋白抗原
間質性肺炎の活動性の指標
線維化の過程に関与
する物質

LDH
(乳酸脱水素酵素)
肝細胞の損傷で血中に逸脱する酵素
血色素ともいう
貧血の時に減る
血中に含まれる
コレステロールの総量
プレドニン5mg・プログラフ2mg
1/18 29 1230 183 11.5 212
2/22 30 1040 185 12.3 206
3/22 28 882 187 11.6 207
5/10 22 620 178 11.5 179
7/05 27 574 171 11.1 204
8/30 28 485 176 10.9 201
10/25 24 484 169 11.8 217
12/20 25 491 172 11.4 202


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