■感想を読みに来て下さったお客様へお願い
通常はやや早売りの感想になります。
にもかかわらず自由に書いているのでかなりネタバレしています。
ネタバレが嫌いな方はここで即引き返して下さい。
なお、感想の内容ですが、自分の感じた通りに感想を書いているので読んで意見が合わないとか不愉快に感じる方も
いらっしゃいることと思いますが、個人の感覚の違い程度に読み流して下さい。
誹謗・中傷の類のご意見はいっさい受け付けませんのでご了承下さい。
■雑感
また、ジャンプオリジナルクロックが当たりました♪
今度の色はピンクでした。(前に貰った色はイエロー)
全部で何色ありましたっけ?
■メゾン・ド・ペンギン(新連載)
大石先生、連載おめでとうございます!
やたら表紙を飾れなかった理由にこだわってましたが、これってネタにしてるだけなのかな?
あの表紙でも十分OKだと思うけどな〜、特別痛いとも思わないし(笑)
それより、ページの下部にある自虐ネタが痛くて最高ですね!
4コマで17P埋めるのって大変ですよね。
普通の連載よりパワーいりますよね。
なんと言ってもジャンプ誌上では冒険的な4コマ連載!がんばって欲しいです。
ま、いろいろな住人がいますが・・・バカ兄弟が好きですね。
ついでにエロ江口のオバカ加減が好き・・・。
■ツギハギ漂流作家
連載2回目。
結構、面白いな。
ありがちなバトル漫画に走ってない所に好感が持てます。
なんとなくムードが、富樫先生のハンターっぽくないですか?
見方によっては、尾田先生のワンピっぽくもあるし・・・いずれにせよ、見やすい絵には違いありませんが、
これからどうやってオリジナリティを出していくかが課題ですよね。
個人的には嫌いなタイプの作品ではないので、がんばって欲しいです!
漂流作家という題材に馴染みが無いので、展開が予測できないところが、反っていいですが、
いまいち職業に親近感が持てない方向に話が進んでしまうとマイナスだろうな〜。
例えば、作家なの?冒険者なの?それとも海賊なの?みたいに、既製の作品が亡霊みたいに
ついて回ってしまうとこのマンガに発展性は望めないと思う。
■ブリーチ
Immanent God Blues
しばらく出番がなかった石田君はパパに特訓されている最中。
そして黒崎家では、何事も無かったかのようにルキアと一護が復活。
しかし思うところあって学校を休む一護・・・。
彼が行き着いた先は・・・仮面の軍勢。
やはり、今の一護の状態を打破するためには仮面の軍勢の力が必要なのか?
・・・それにしても、平子じゃないけど、ようここが判ったなァと思います。
そして忘れてはならないのは、茶渡くん!
頼む・・・!俺を鍛えてくれ・・・!!
頼まれた相手は、喜助さんじゃないですか〜。面白くなってきたね〜。
■ナルト
何だか別のマンガを読んでるみたいでしたね〜。
モンスター化したナルトと大蛇丸の対決です。
4尾のナルトの変貌振りより、どちらかと言うと、大蛇丸の方がいろいろな意味で無茶苦茶ですよね。
口から、
何十匹も蛇を吐いたり、
分身した?それとも本体の?大蛇丸を吐いたり、
あげくの果てには、胴体が何十匹もの蛇でできていて、伸縮自在だし、
大蛇丸の非現実的な戦いぶりに、尾獣のチカラが霞んでしまいました(笑)
そして4尾のナルトが作り上げた濃密なエネルギー体を見て、
アレはヤバいわね、と畏怖する大蛇丸・・・だそうですが、
本当にヤバいと思ってるのかな?
今週号の戦いっぷりだけ見ると、余裕じゃないですかね?
■ワンピ
跳ね橋が下りようとしている。
ロビン!! 必ず助ける!!!
攻撃開始ッ!!
対するCP9の面々は1人を除いて余裕の表情。
その1人は言うまでも無く、スパンダムで、
来んなーっ!!!、と思いっきり慌ててる姿に笑った。
そして3人がただくっついてただけの裁判長たちの指示で、跳ね橋が攻撃されて止まってしまった!
跳ね橋がなければ、これがある!
ロケットマンがルフィたちを乗せて、アチラ側へ突っ走る。
き・・・来やがった〜〜〜!!!、と脅えるスパンダムにまた笑った。
フランキーの賭けは感動的でしたね。
古代兵器が復活したときに、その抵抗勢力を作るために残された設計図を燃やした。
ロビンがCP9の手に落ちれば絶望、ルフィ達が勝てばCP9に残されるものは何一つない。
■アイシールド
泥門のメンバーを研究する神龍寺。
双子の設定だけど、雲水は心のキレイな奴に感じますね。
阿含とは明と暗、黒と白です。
才能の差を自覚た上で受験して神竜寺に入学したと言ってますが、
阿含って、そんなに才能あるのか・・・まだピンと来ませんが。
それにしても、バカの一言で終わりになってる滝兄が哀れです。
デビューしたときは結構輝いていたのになぁ・・・。
神竜寺戦前夜、セナと鈴音のメールが、ほんのりいい感じです♪
■銀魂
いや〜、おかしいと思ったんですよね。
先週号のラストで、八郎のかあちゃんを見ても八郎が全然動揺してなかったから〜。
しかし、まさか八郎がオナベの設定だとは・・・空知先生の才能を感じました(笑)
でもって、本当の八郎は・・・あいつか!
ホストになった銀さんたちの、ムリのあるセリフ使いに笑いました。
ジャスト ドゥー イット
おッケェイ 我が命にかえても
それを聞いた、溝鼠組の黒駒の勝男(名前がダサくて最高にいい!)
流行んねーから
それ!さっきから何か押してるけども!
イラッとくるから
それ!!
この流れ、好きだな〜。
そして、次週に続きます。
八郎のかあちゃんが行方不明だ!
ひとまずここまでで今日の感想は終わりです。
残りの感想は明日書きます。
感想の続きです。
■ムヒョロジ
ロージー、復活。
ムヒョも契約を全部終えてビコの事務所に帰宅。
再会した二人、気持ちを新たに共に闘う決意をする。
ムヒョロジ、復活!
・・・だんだん乙女化するロージィに??
うわ〜ん ムヒョォォォ〜〜〜!
泣きつかれたムヒョが、
もっかい出直すか テメェ・・・(私も同意見)
脇役ですが、
エビスはいい味出してるな。
ゴリョーの処へ戻ることに決めたのね・・・。
今井さん、これからもちょくちょく出て欲しい!
双子ちゃんは、何か謎がありそうだね。
■ネウロ
歌姫と面会した弥子、自分の悩みを打ち明ける。
彼女から、ネウロと弥子は最高の分担をしていると言われる。
2人は名コンビらしい。
ネウロが、弥子を釣竿に縛って潜らせている絵、あいかわらずでいいですね(笑)
アヤが、ぶっちゃけた女看守の脳を揺らしちゃうところも、うふっ♪です。
最近、ぼんやりと漂っていた弥子とネウロの間のロマンなムードがだんだん色濃くなってきているので、面白いですね。
そして、次の事件はスケールがデカいですね!
なんたって相手は総理ですから。
総理であって、総理でない・・・中身はアイツですね。
ネウロにとって最大の敵は今のところアイツなのかな?
■Dグレ
クロス元帥の目的は、江戸にあるアクマの魔導式ボディ生成工場を破壊することらしい。
足手まといになるから、日本に来るなと言いたいらしい。
江戸帝都の中枢はレベル3以上の高位アクマらの巣で、日本は伯爵様の国だそうだ。
帝都物語を思い出しました・・・結構この流れ好きだな。
早く江戸編が読みたいです。
で、イノセンスに守られていたリナリーの意識が回復して、
強制開放の影響で足がうまく動かせないって!
大丈夫でしょうか・・・。
そして、新生リナリーはあの髪型でいくのか?
■みえるひと
3人の中で一番強そうなコモンは、焔狐なんだってね〜。
ネコじゃないのね。
圧倒的な力で、ガクを倒しちゃったよ!
ええ?ガク、終わりですか?
がんばってたのになぁ・・・ショックですよ。
そして明神にはその肉体に何か秘密があるみたいですね。気になります。
最近、絵がとても見やすくなってきたと思う。
バトルシーンも結構よく描けてますね。
■リボーン
敵だと思ったロンゲのS・スクアーロもボンゴレファミリー?
謎だらけですね。
久々に登場したディーノさんが、結構かっこいいな。
新キャラのバジルはハーフボンゴレリングの運び屋で、運んでいたリングは偽物だった。
囮ですか・・・大変な役だ。
ボンゴレリングを廻り、しばらくバトルが続きそうですね〜。
そして、ツナの父親(沢田家光)が帰国!
想像していた以上にムサいオヤジさんですね(笑)
■デスノ
Lの部下ジェバンニが魅神のデスノートに接触した!
今週号は、彼が死んじゃいそうで、ずっとハラハラでした。
ノートに触って・・・ノートの全ページの写真を撮ることに成功!
危ないなぁ・・・ジェバンニ、危なすぎる!
24日以降、ジェパンニが生きていたら・・・Lと対峙すると言うニア。
いよいよかな・・・それとももう少し引き伸ばしがあるのか?
高田との密会を重ねながら、いかにも捜査を進めているかのように振舞う月。
その見せ掛けの姿に気づいた相沢さん、さてこの先どうやって月の行動を監視するのでしょう?
■モテ王(たつ一郎)
3回目のセンターカラー!やったー!
今回の表紙はある意味集大成ですね。
バレンタインは思春期の男子にとっては強制的に明暗を分けられてしまう厄介な日だ。
木嶋が明なら太臓は暗。
だが、ひょんな事から木嶋が密かに好きな幼馴染みの吉下が太臓にチョコをあげたと勘違い。
貰ったチョコ数で競争が始まった。
しかし、木嶋と太臓ではかなり不利。
太臓は卑怯なマネで木嶋を陥れるが負けは確実。
だが、花子が阿久津にチョコを送ったことが功を奏し、座敷童子の力(実際にはガンソード)で圧勝!!
しかし、負けた方が得だったと後で知る阿久津だった。
今週のパロスペ
純情パイン・・・うわぁ。なつかしい〜!このマンガ、好きでした〜。
トラブルチョコレート・・・なんかどこかで聞いたことがあるアニメ…名前だけしか知りません。
気合だけでチョコをかき消して・・・、戦闘民族、このオラにほんのちょっとずつだけお金をわけてくれ・・・ドラゴンボール♪
パンツの枚数・・・元ネタはパンですが・・・さすが、ジョジョマニア!
チョコラータ・・・3個か?甘いの3個ほしいのか?元は角砂糖でしたか?セッコをよしよしだ!
目玉の中にチョコを2個・・・露伴先生のセリフ。モトネタはチョコじゃなくサイコロ
■ボーボボ(たつ一郎)
ガ王の過去を知るためにボーボボは『やわらかきおく塾』で記憶の中へ入り込む。
その記憶はツルツルリーナのペットを決める動物コロシアムだった!!
その中でガ王は親友のブタ君を倒し彼のペットになる。 ボーボボが友人のブタ訓を食べてしまったことでガ王は放心。
全く外見が変わってしまって正式に仲間になったのだ。
その頃、ヘッポコ丸はネオAブロックの隊長になっていた。
ガ王、顔が変わっちゃいましたね。
一体いつになったら戻るんでしょう。
それよりも、ヘッポコ丸が敵になってたとは!!
彼の先輩もそうだったことを考えると何かの運命だったのか?
■タカヤ(たつ一郎)
とっさに考えたようなゼロ距離攻撃によってタカヤにぶっ飛ばされた花房。
だが花房は傷つけられるのを恐れ、最終奥義・百花繚乱(これってロビンのワザの名前に似てる・・・)を放つ。
だがタカヤは起き上がり負ける気がしないと宣言する。 そして痛みの先にあるものを楽しむことを花房に教え、花房は決着をつけると宣言する。
■ジャガー(たつ一郎)
一巻以来の登場になる万引きGメン。
彼女はジャガーを万引きすると察し彼を変装して尾行する。
だが、ジャガーの予想不可能な攻撃にタジタジ。
最後で一か八か万引きしたと言い放つが、ジャガーは彼女の体に商品を仕込んでいた。
彼女は驚き彼は何者かと問うが、
ジャガーは万引きGメンGメン、万引きするふりをして万引きGメンを監視するようなことを趣味とする男!!
要するに普通の人だった。
珍しく予告通りだった。
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