この２人の場合幼馴染と言ってよいのだろうか？

■雑感

タイミング的にSBRの感想と同時進行になってしまった今週号、少々きつかったです。
なのにダラダラ書いてしまって長文化してるし・・・反省。
もう少しコンパクトにまとめられないものか・・・と深く反省。

■NARUTO

巻頭カラー、暴発寸前カウントダウンのナルト？
九尾の尻尾がどうしてもタコの足に見えてしまう・・・絵心なくてすいません。

木ノ葉の里で任務終了の報告。
チヨ様1名が殉職か・・・。

我愛羅とナルト、静かに熱い友情の握手。
最近周囲のナルトに対する評価が上がってますね。いや、意識的に作者が上げてる気もする。
我愛羅の心を開いたのもナルトの力だと解釈するべきか？
あいつには不思議な力があってな・・・皆・・・あいつに賭けてみたくなるのさ・・・
綱手様も多いに期待している様子。

どうも2部に入ってからナルトの評価はうなぎ上り。
個人的にはまだまだ成長過程でダメな部分を剥き出しにしている主人公が好きなのですがね〜。

待てよ、これは少年漫画なんだから、主人公はヒーローであってよいのだ。
周りを変える不思議な力があってもいいし、友情の握手もあっていいのだ。
素直に読めない自分は、もはや少年漫画のベーシックな部分についていけてないのだろうなぁ・・・。
小学生の男の子たちが熱い思いで夢中に読める漫画は堂々とメインであるべきだと思う。
そういう気持ちを込めてこれからもナルトを読み続けたいと思ってますよ。

今回久々にカカシ先生の弱った姿を見せてもらいました。
昔は写輪眼を使った後は床に臥せってしまう設定だったのにいつの間にか平気になっていたので、
あの設定は自然消滅したのかなぁ・・・と思うところもあったけど、写輪眼に先生の体が慣れてきたからだと思う事にしましょう。
万華鏡写輪眼使用後は当分体が動かなくなる設定らしい。

動けないカカシをおんぶするガイ先生を見て単純に修行だと思い込むリーが面白い。
あの辺りのコマは久々にナルト的ギャグを感じて懐かしかった。

さて、ラスト辺りで出てきた謎の忍者、サイがこれからのキーパーソンでしょうね。
作り笑いの顔が市丸ギンっぽい(^^ゞ
木ノ葉の中でも様々な思惑が渦巻いているようだ。

■デスノート

月に対する疑惑の念は更に深まり、事件をもう1度洗いなおそうとする模木と相沢。
全てはニアの思惑通りに進んでいる。
そしてニアはメロにも情報を流し、結果的にお互いが上手く助け合っているような体制に。

模木と相沢は早速ミサに接近。
しかしそこにいたのは既にノートを手放した後のミサだった。
月も負けてませんね。

バカ正直な相沢はキラが捕まるまで月を監視するつもりだと言う。
これで月も簡単に動けなくなってしまったね。
静かな緊張の火花が飛び散る中、1人カヤの外の松田さんが何とも哀れです。

既に月は魅上にノートを渡してキラとして彼に接触していたわけか・・・。
ノートだけではなく死神の目まで手に入れている魅上。
果たして、ミサのように月の僕となって働くだけの無能な人間で終わるのか？
今回は暴走気味の出目川たちをキラに代わって自分の判断で裁いたけど、問題はキラの指示なしで動いた事 だよね。
つまりキラにとって害があると見なした者は容赦なく切り捨てる彼の裁量は大いに尊重するべきだが、 自分がこうだと思ったら独断で動く事に何のためらいも感じない魅上の存在は月にとって助けになるか？それともアダになってしまうか？それが問題だと思う。

事と次第では魅上がノートを使って月を殺す事も可能なわけなんだし・・・。
彼との関係は、ミサとの関係とは違う・・・そこが問題でもあるよね。

■ブリーチ

Night of Sledgehammer
(大槌の夜・・・大槌使いって？)

グリムージョーが集めた奴らが襲撃した夜ですね。
破面にも番号がついてるわけか・・・。
No11なら11番目に強い破面ってことですかね？
どうも番号ついてるとクレイモアを連想しますね。

石田は霊圧ゼロの筈だと一護が言ってるけど、実際のところどうなってるんだろう？
お父様の力でとっくに能力を取り戻してるのかも？
霊圧を抑えるテクを使っている一護の父はターゲットから除外されているのだろうか？

恋次の所にも破面が現れたって事は、浦原商店の店先でバトルでしょうか？
だったら喜助さんたちも当然巻き添えになりますよね？
一角と弓親が手にぎりおむすびについて熱く語ってたシーンは単なる癒しボケと考えてよいのですよね？

■太臓もて王サーガ

第13章　恋はおまかせ

「ひとりごと」は大亜門先生を熱烈に応援しております！

順位は8位、ぼちぼちかな？

タイゾーの下に坂田が相談に来た。どうやら同級生の一口が好きなのだ。
タイゾーは彼女の友人あいすに一口の好きなタイプを聞くが、 彼女が好きなタイプはスポーツマンでスタイルがいい人だった。
タイゾーは彼女をストーキングする作戦に転向。
しかし、矢射子にコテンパンに倒されるのであった。
さらに、一口は矢射子に惚れプティ・スールになるのだった・・・こちらのオチですか！

今週のパロネタ
*紅天女・・・ガラスの仮面の最終目標。原作はまだ到達していない。現在放送中のアニメではそこまでやれるのだろうか?
*男塾塾長・・・江田島平八のこと。
*スパーキング・・・ドラゴンボールOPの名フレーズ。影山ヒロノブさんサイコーです。
*紫の薔薇・・・ガラスの仮面より。速水のこと。
*渋井丸・・・デスノートより。デスノートに名前を書かれトラックにはねられ死亡。おそるべし大亜門!
*プティ・スール・・・マリ見てですな。 (たつ一郎)

順位が調子良すぎて心配・・・。
紅天女！紫の薔薇！ついにガラかめまでネタにされるとは・・・大亜門先生の間口の広さに驚きました。
あの顔は確かに美内マンガの特徴だけど、欲言えば睫毛のカールをもっと強くね(笑)

トラックの渋井丸のネタ元がわからなくて非常にもどかしい思いをしましたが、家族で朧気な記憶力をまとめた結果デスノートだと判明！すっきり解決できてよかったです。
デスノと言えばミサ＝オッサンを感じる描写が紹介してあったけど、激しく同意してしまいましたよ、いつもこのマンガには教えられる事ばかり(笑)
坂田君もすっかりレギュラー入りですね。
スイカの皮放置したような臭いって・・・想像できます(子供の頃カブト虫を飼ってましたし) (ナギ)

■アイシールド21　

スマートに相手のタックルをフッ飛ばしていた赤羽のワザの原理がわかった。
物理は苦手だけどそれなりに理解したつもり(^^ゞ
敵の重心を腕で感じて、重心が後ろに下がったときにすかさず押し込めばどんな巨漢でもフッ飛ばされるそうだ。
この理論は本当に通用するのかな？

赤羽のワザを見破ってフェイクの重心移動をやってのけたヒル魔、さすが！
トリッキーなワザに一瞬惑わされた赤羽、結局純粋にパワー勝負でゴリ押ししてヒル魔をぶっ飛ばしてましたが、
その時盤戸側が一瞬動きを止める事を計算済みだったヒル魔の作戦勝ちでしたね。
こぼれたボールを拾ったセナがすかさずランを決めタッチダウン。

観戦していた桜庭が、仮面を取る決意をしたころでセナの走りのキレが更に増していると評価していたけど、 それに答えた進のセリフと、セナが仮面を取った事に気がつかない進に対する桜庭たちの評価に大爆笑。
顔じゃなくて筋肉で識別してるのか(笑)

そして泥門にはまだこの人が残っていた。
ムサシ〜〜！
ジジイ呼ばわりされても好きだ♪



■リボーン

敵のボスには替え玉が用意されていたのか。
どうりで顔が違うわけだ。

本当の骸は・・・今の所不気味な存在だけど結局最後にはお友達関係になるのではないか？なんて、ふと思ってしまった。
骸は10代目ボンゴレとリボーンへの興味からこの事件を起したような気がしてきた。
やり方は無茶苦茶だけど結果的にラストは大円団で終わりそうな・・・無理っぽいけどリボーンならできそうじゃないですかね〜。
今週はDｒシャマルに大人の色気を感じました。

ツナたちが救出するつもりだった人質ってフゥ太なんですよね？
そのフゥ太が骸さんについていく・・・って逃げてしまったのでもう人質救出の任務は消滅？
フゥ太の行動も謎だなぁ・・・。

フゥ太の無事を確認した後はヒバリの行方を気にしているツナ・・・ヒバリも監禁されていると思ってたわけだよね？
ヒバリ救出も目的の1つだと考えていいのかな？

■ぺしゃり暮らし

面白いな〜、と思いながら読みました。
サスペンスじゃない、アクションじゃない、学校が舞台でお笑いがネタの話なのにどうしてこんなにハラハラするのだろう？
元お笑い芸人の辻本が圭右にとってどのような存在になるのか？まだ少しハラハラしそうです。

普段は圭右のギャグにプッと軽く噴出したり苦笑しているようなリアクションしかしていない辻本ですが彼の本心がとても気になりますね。
寒いギャグかまして・・・とか、
下手な関西弁使って痛いわ・・・とか、
思ってるのじゃないだろうか？

放送室のマイクを見たとたん辻本の芸人魂に火がついて圭右はただただ圧倒されっぱなし。
負けず嫌いの圭右がどう対抗するのか・・・ハラハラです！

■銀魂

あの妖刀のカラクリがわかりましたね。
対戦艦要機械機動兵器
電魄・・・人工知能　使用者に寄生することでその身体を操る
　　　　　　　　　　　　　　　 まさにSFの世界だよ・・・AI搭載刀？
・・・最近魄って漢字が人気なんだね・・・だから何だ？って話ですが〜。

しみつきおパンツの来島また子はあんまり面白くない(^^ゞ

■ムヒョとロージー

あれよあれよと言う間に使者対決はムヒョの勝ち。
五嶺若様の能力ではムヒョには勝てなかったってわけか・・・。
そこで突然シーンがコックリさんに飛んでたので少々戸惑いましたが、あれは五嶺を負かした後の話なんだね。

思念体と召喚する方法をナナに教えるムヒョ。
いいな　ナナちゃん・・・
なんでムヒョは僕に何も教えてくれないんだろう・・・
嫉妬するロージー！！
しかもナナちゃん相手に・・・乙女チックですね(ーー;)

ナナちゃんの降霊術は成功して別れ別れの親子の霊は会うことができた。
2人とも最も軽い罪に変更になったらしい、めでたし、めでたし・・・

と思いたい所だけど、
まだ五嶺との決着はついていない？
ムヒョの勝ちじゃないのか？うむむ。

それにしても、エビスをゴミや豚呼ばわりする五嶺は本当に恐ろしい奴ですね。
上司には絶対したくないタイプ。
でもあそこまで豚呼ばわりされているエビスにも何か弱みがあるのでは？と普通は思っちゃいますよ。

■大泥棒ポルタ

お姫様の変わりに別の女の子がレギュラー入り？
女泥棒、サクライ、まだデビュー1回目だけどね！、だそうです。
お鼻にバンソコー貼ってるのはキャラの特徴をしっかり出したいからなのかなぁ？
バンソコーない方が自然でいいけどなぁ・・・。

待てよ・・・この女の子も自分の目的が終われば出番終了って感じもする。
単なるゲストキャラでいいのか？

ポルタのセリフ
スマートにいこうぜ！！
どっかで聞いたような・・・。

■ネウロ

今まで良い人だったデイビッドさんの豹変ぶりが面白い！
日本食とかヘドが出るほど嫌いデース・・・
相変わらず壊れた人を描くのが上手いな。
セリフの使い方も上手い。
ホームラン打ちたかったら薬物とコルクバット使うのか・・・真実を感じる言葉だけに恐い。

その前に普通の顔して、
ボクの国訴訟大国ネ　
これ以上失礼な事言ったらシリの毛まで抜かれるような賠償金を払わせま〜す！！
の、デイビッドさんもかなり恐い。

伊原さんのダイイングメッセージは、やや無理なこじつけだと思う。
電卓の数字を携帯に打ち込むとあのメッセージになるわけか。
そこまで数字と文字の位置関係を把握、記憶しているものですかね？
私なら絶対無理(^^ゞ

■Dグレ

船を護るために、アクマと戦うために、クロちゃん、ラビ、パンダじいちゃんがいろいろやってましたが・・・ 何をやりたかったのか？って感じでしたよね。
そしてリナリーの顔が歪みすぎて恐いです。
ドコッと殴られて血吐いちゃうし・・・見てられない。
描き方によってリナリーの体のバランスが悪いのは目をつぶるとして、太腿はもう少し細い方が個人的には好きだなぁ。

絶対絶命の所に復活したアレンが現れるというシナリオはどうでしょう？
調子良すぎですかね？

■みえるひと

明神の過去の話、面白いじゃないですか！
この話から物語がスタートしても良かったかもしれないな。
どうも私には今の話が一番面白い。
最もここが一番の見せ所なのかもしれないけど・・・。

こんなに面白い話を描いてるのに、たぶん終わりを計算した話作りをしていると思うと残念です。
話の進め方がダルかったのかなぁ・・・。

■キャディーガール瞬

Revolutionで読んで、ぼちぼち面白いと思ったけど、やっぱりぼちぼち面白いです。
この古典的な絵が何とも好みです。
所々に笑えるセリフがあってゴルフ用語も使いようだなと思いましたよ。

人は皆生まれた時からゴルファーなのよ!!

■ボーボボ

地獄の底で手に入れた新たなる力。
毛のハジケエクストラ・ダンディが降臨!!
ハジケ…それは具現化した第2の自分の事だ。
ちなみに天の助と田楽マンには自縛霊が憑いている(笑)
必殺技ムテキホライゾン・運命のラプソディーでビービビに大ダメージを与えた!!

怒怒んパッチは主役じゃない。だって出番が無いもん。
しかし、そろそろ順位もヤバイし話もクライマックス。
アニメが終わったからか?あぁガイキングみたいなぁ・・・。(たつ一郎)

■タカヤ

順位低迷、だが話は脱線から抜け出した!

デンジャラスゆうかと白川渚のタカヤをめぐってのアイドル勝負が始まった。
その情報が学園全体に流れ、異常な盛り上がりで開催された。
一回戦ワサビ寿司ロシアンルーレット・・・一応渚の勝ち
2回戦瓦割り・・・渚の勝ちだが、観客の人気を集めた方ではゆうかの勝ち?
3回戦歌・・・渚の勝ち。(ワサビ寿司でゆうかは声が出なかった)
一応渚の勝ちだが、タカヤのひとことで結局引き分け。

ツンデレ効果がどう出るのか？
うーん微妙。まァ次回に期待するか。 (たつ一郎)

■ジャガー

先週の骨折の続き。
骨折しても笛を演奏会に出たジャガーさん、見事最後までステージを努めたけど・・・
あの謎のスイッチは必要だったのか？
まさに、何だよこれ・・・ですよ。





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