■雑感

ナルトの映画試写会に応募してみる。名古屋会場は680名か・・・。
当たりますように！(ナギ)
今週のジャンプで、手塚・赤塚賞の発表がありましたね。今まで思っていたことですが、手塚賞のほうが赤塚賞より基準が緩いのではないかと。手塚賞はよく入選者が出ますが、赤塚賞はいつも準入選どまり。どうしてなんでしょうね?
それと、2大審査委員長の赤塚不二夫先生はどうして審査に参加しないんでしょうね?それ以前に漫画家活動を現在やっているかどうか心配です。
確かアル中だって聞ましたけど？
実際はどうなんでしょうねぇ?(たつ一郎)

■タカヤ

タカヤの前に敵？現る。
こいつが悪なのか？善に変わるか？今のところは何とも予想がつかないです。
タカヤをボコり、渚までボコろうとするヤな奴とタカヤが戦う。
バキッ！
タカヤのパンチを食らったヤツは言う。

興ざめだぜ。

今週号を読む限りでは、すっごい嫌なヤツなのですが、
やや気合の入った描きっぷりなので、最終的にはタカヤの仲間になるなんてことも？

ＳＤキャラのタカヤの可愛さが目立ちます。
これが目立ちすぎると・・・女の子ファンが増えるだろうなぁ（ボソッ）
読み手を飽きさせない話作りは大いに評価できるのですが、気になるのはキャラの顔のパターんが多いこと。
タカヤにしても渚ちゃんにしても、多面相の嫌いは認めるしかない。
この辺りをどう克服するのか？或いは読み手が慣れるのか？そこが問題な気する。

■デスノート

新しく出てきた死神のおかげでリズムが出てきた感じ。
こいつとリュークの軽妙なやり取りが面白くて何度も読み返してしまいました(^^ゞ
この死神がノートを取り戻すためには

一度ノートに触りその人間に憑く死神となり・・・
げっ最悪・・・
その人間に憑き
その人間の最後を見届け他の人間が手にする前にとりあげる
もしくは　その人間に返してもらう

問題のノートはメロが所有することになるでしょうから、
メロ死亡のシナリオが既にチラホラ伝わってくるような？

面倒な事になってるな・・・とボヤく死神(早く名前教えてください)
だったら何でもっと早くアクションを起こさなかったのか？
そこがこいつのトボけたところでもあって面白いわけですが〜。

一方、月はニアに対して殺意を抱き始める。
月が偽者Lになってからキラの理解者が世の中に増えたと指摘され、おまけに今回のノート奪取事件に対する月の対応の悪さを批判されて彼は・・・

こいつ・・・
殺す
必ずノートもこいつより先に取り戻し
誘拐犯同様　殺す

やっと本来の狂気を宿した表情に戻っていましたね。
少し期待してもいいですかね？

そしてメロはノートを使って自分の計画に不利な人間を次々と殺していく。
胸のうちを隠し、表面上は手を結ぶニアと月。
ニアの口から語られるメロの存在。
月の前に提出されたニアとメロの似顔絵。

ニア・・・
メロ・・・
L・・・
何かゾクゾクしてきたよ

やっと主人公らしさが戻ってきた？

■NARUTO

我愛羅の体に守鶴を宿させたのはチヨばぁちゃん。
今週号はチヨばぁちゃんの存在がよりクローズアップされてますね。
これは孫のサソリとの決戦を盛り上げる作戦ですね(笑)

老いぼれのワシにもまだ出来ることがあるかもしれんのォ・・・
・・・まだ出来ることが・・・

ばぁちゃん、長生きしてください！
いい人が死ぬのはなるべく避けたいなぁ・・・。

ところで、先週で我愛羅は虫の息だったのに？
今週は時間が止まったみたいな感じです。
ガイ班到着、続いてサスケ班到着。
結界を外して潜入ですかね？
次回に続く。

もう1人人柱力がいるんだってな
・・・ククク
悪く思うなよ　イタチ

サソリのこの台詞が気になりますね〜。
イタチが何を悪く思うって言うのだろう？

■ブリーチ

ソウルソサエテイ編完結。
この編で過去に登場したキャラがゾウゾクと出てきてグランドフィーナーレです。

予想が外れたのはルキア失踪。
彼女は彼女の想いがあって本当に行方知れずになってしまったのか？と思ったけど、
空鶴さんに謝りたかっただけだったのね(^^ゞ
ルキアが空鶴さんのお兄さんを殺したことになっているあの事件、イマイチ自分はハッキリわかってないのですが・・・
この事件、まだこれから先の話に関係してくるのかな？

そしてソウルソサエティに残る事を決意するルキア。
一護たちはシャバへ戻り、長かった夏休みも終わろうとしています。
・・・ちょっと待った！ルキアがここに残ったらヒロインじゃなくなるじゃないですか？
次号、新展開？さぁ、次の季節(ストーリー)へって？
うわぁ。本当のヒロインは織姫ちゃんなのか？

いやいや、ルキアの出番がこれでオシマイなんて事は絶対ないでしょ。
ところで一護たちを見送る集団の中に白哉兄さんがいたけど、存在感薄すぎ！
藍染さんは天に昇ってオシマイでいいのか？
浮竹さんが一護に渡したモノは何？

■カイン

ロリロリのルゥランのおじいちゃん、リュウギ師は末期の労咳。
長くは生きられない病気。
予想通り今週号のラストで煉のモロウに殺されてしまう。

・・・随分久しぶりだ
こんな気持ちは・・・

許せない事がある！次号カインの怒りが爆発だ！ (極限の暴発らしい）

ま、こんな感じのシナリオです。
話は上手くまとまってますよね。
絵もシンプルで読みやすい。
でもね〜、どうしても黒猫とダブりますが〜(^^ゞ
ややDグレな感じもあり。

今週号はお約束のセンターカラーでしたが、メイファの太腿バッチリな絵を観て・・・
あぁ、リナリーもこのラインまで見せてたな〜なんて比べてしまう(^^ゞ

■ユート

何なんでしょう？
もしかして無理やり辻褄あわせで終わらせますかね？

仲たがいしていた少年たちも和解。
吾川君が突然家族で北海道旅行へ。
帯広へ飛んで高月君に偶然会う。

阿川君がキューピットになって雄斗と高月君が再開。
ラストは２人で真剣勝負だ！
なんてエンディングでどうでしょう？
もうこうなったらどうでもいいか・・・。

前から思っていたけど、この人は扉絵のセンスがないね。
挿絵と扉絵は違うのですが・・・この人の場合は同じのようだ。

■アイシールド21　

キッドの子供の頃が出てた。
すごく繊細そうで品が良さそうで、とても頭が良さそうな子ですね。

ヒル魔の作戦もキッドの前では非力。
栗田にパスをぶん取らせるつもりが、肝心のキッドはパスを止めてランでタッチダウン！
もはやキッドの前には小細工は通用しないのか？

今週はヒル魔の実力に酔いしれる話なのか？と予想したのに、 全くその反対だったのですね。
キッドの実力に泥門が意気消沈する話だったんだ〜！

そして戦いのステージは武蔵を呼んでいる！
叫びは届くのか・・・!?
次週は武蔵大地に立つ！ですね(笑)

■Ｄグレイマン

咎落ちの原因がわかりましたね。
あの時、スーマンはティキに殺されかけて命乞いをしたに違いない。

悪魔に命乞いをした彼は、神を裏切ったことになり、 咎落ちをした・・・。

アクマたちはスーマンからイノセンスを奪うのが目的。
咎落ちしたスーマンを助けたい一心のリナリー。
そこにスーマンの穴に飲み込まれていた？例のチャイニーズの女の子が出てきて、 引きすりだされる。
女の子の代わりに飲み込まれたアレンはスーマンの思念の流れを感じる。
スーマンの内部で彼が取った行動とは？

面白いですね。
イノセンスを強制的に組み込ませる実験体になって咎落ちした男の子がどうなったのか？
本当は教団にもダークな部分があるのではないのか？
リナリーのお兄ちゃんだって良い人のようであって実は妹に言えない秘密があるかも？
なんていろいろ考えてしまいますね。

退屈させない展開が嬉しくもあります。

■切法師(byたつ一郎)

切法師を見ると、90年代前半のジャンプマンガを思いだすのは私だけでしょうか?(笑)
今回登場した平八親子は旅の仲間として登場させて欲しいところ。
平八を弁慶みたいなポジションに、母上は・・・師匠代わりのポジションにして欲しいなぁと思います。
でも、時代モノはよく打ち切りの憂き目に合うと言うし・・・心配です。

■リボーン

ビアンキとリボーンの結婚式(笑)
もちろんウソに決まってますが、ビアンキは大真面目！
リボーンの身代わり人形の失態に怒りで我を忘れたビアンキ、ついに究極のポイズン料理を会得する。
千紫毒万紅だ！（すごいネーミング！）
全てはビアンキの戦闘力をアップさせるためのリボーンの策略ってことですかね？

■ムヒョとロージー

最近メキメキと人気が出てきてませんか？ 嬉しいです。
自分のパワーが尽きる結果になろうとも魔法律を発動してロージーを守ろうとするムヒョ。
リオ先生に教えられて初めてムヒョの気持ちを理解するロージー。

それはキミの成長を信じ見守り
そして邪魔するものがあれば
除くための犠牲をいとわない証・・・。
キミはムヒョを信じなきゃダメよ・・・。
だってムヒョを助けるために札を使うんでしょ？
迷う心に札が応えてくれるハズがないわっ！

そこでまた涙ぐみ反省するロージーなのでした〜。
本当にもう泣き虫さん(笑)

さて、ソフィーのなりかわりですが、
リオ先生の可能性はないと思うのですが・・・
ビコが怪しくないですかね？

今週号のラストでは死んだはずの今井裁判官が生きていた？
でもこれはソフィーのなりかわりじゃないと思うのです。
犯人はもっと意外な人であるに違いない！

■銀魂

定春巨大化編の続き。
あ、なるほど！
定春は狛神だったのか！
狛神は２体で龍穴を護る守護神。
龍脈を腸、龍穴を肛門に例えてしまうところがこのマンガらしくていいです(笑)

そして狛神が力を解放するために必要なものは紅き果実と山羊の血！
無意識にいちごと牛乳を与えていた銀さんたち！
あぁ、だから変身してしまったのか〜。

定春の張り手が銀さんを直撃！
ぎっ・・・死にそう？

■脳噛ネウロ(byたつ一郎)

いい順位がキープできて嬉しいことですね。
今回はトリック証明編。ですが、わずか2ページでトリックを解明しちゃいましたね。(もっと続くと思ったのに)
どっちかと言えば、犯人(アヤ)の自白のほうに力を入れている気がしないでもありませんが、まぁ、これはこれでいいんじゃないかなと思う。

結末では、以前弥子の知名度が一気に上昇すると書いてあった事が本当になりましたね。 余談ですが、ジャンプの推理マンガはすごい久しぶりではないでしょうか?
1998年の少年探偵Q以来だそうです。

■ボーボボ(byたつ一郎）

ビービビカッコええなぁ。
何か2人の子供がいるとマンキンの葉の親父を思い出します。
そして!!貧弱マン登場!!元主人公!!
そしてボーボボにアッサリ敗北!!
さらにボーボボの心遣いに全米が泣くというとんでもない展開に!!

あと、田楽マンが最後のコマを死守できませんでしたね。残念!!




ひとりごとはJLINKに登録しています！