M・ティムさん追悼記念号?
悲しいけどこれ現実なのよね・・・って言い切っちゃってよいのでしょうか?
デスノート
ひとまず月君の作戦は成功? ノートを捨てて晴れやかな顔になりましたね〜。瞳がパッチリしちゃって顔つきも幼くなっちゃいました。私的には悪人顔の月君の方が好きですが。
彼はすっかり記憶を無くしたと思ってもよいのでしょうか? その割には話してる内容がノートに関する記憶を無くしたとは思えないような部分もあるのですが? まず自分が監禁されてる状況を知っていること。記憶を無くしている場合は自分が何故監禁されているかわかっていないのじゃないでしょうか?
ミサの場合は自分が警察に監禁されているのではなくて、あくまでも変態ストーカーに拉致されていると思い込んでいるわけで・・・。そのあたりに2人の意識の違いを感じるのですが?
監禁15日目にキラの裁きが復活したという事は、監禁される前に月君が仕込んだ策略でしょうか? ノートの持ち主をやめても、やめる前に書いた内容は執行されるのかな? 気になる箇所です。それにこのまま月君がキレイな人間になってしまえばこの話は更に進展する余地がないわけで、来週は、
僕の思い違いだったんだね、
信じたくないけど全て死神の仕業だったんだね、
今まで疑ってごめんね、ライト・・・
これからもずっと友達でいて欲しい(話がどんどん違う方向へ流れていきそうな展開ですよ・・・苦手な人、ごめん)
ハッピーエンド?? そりゃないでしょ? まだまだ何かあるはずです。こんな呆気ない幕切れがあるわけがない・・・と信じてますが?
SBR
今週号で2nd Stage前半終了だと聞いていたので、果たしてどの段階でピリオドが打たれるのか?気になってましたが、まさか・・・あのような終わり方をするとは!!!
最後の最後のページで思わず声が出てしまいました・・・。
ウソだと言ってよ、荒木せんせ〜い!
あのイケメン度を磨き上げて、スタンドの名付け親でもあり、自らもスタンド持ちで、ジャイロ陣営の新しい仲間だと信じてやまなかった・・・M・ティムさんが??
マウンテン・ティム散る!!
この文章は100%信じてよいのでしょうか?気になるのに、10月号までお預けとは! 荒木先生も罪なお人です。
ティムさんのラストで動揺してしまいましたが、気を落ち着かせて今週号を振り返ってみましょう。 ジャイロ法務官とマルコ少年事件の関係、そして何故ジャイロがお馬レースに出ることになったのか?今週号でその謎が明らかになりましたね。戦争で勝利した場合の恩赦を例にとり、レースで勝利してマルコ少年の恩赦を狙えとは! ちょっと趣旨がズレているような気がしますが・・・まぁ、よしとしますか。とにかくお馬レースで優勝されると、王様のお株が上がり国民の団結力が増すわけで、つまりジャイロは王様のために働く人間なわけです。それを面白く思わない人間がジャイロを殺そうとする。どうやらジャイロを狙っている人間は反国王派(叛逆者)だと思われます。
今週の見せ場(勝手に見せ場だと決めてしまった箇所)をちょっと挙げてみます。
まず帽子を被っていないジャイロの頭ですが、普通でしたね(笑) とても落ち着いた髪形でした。
なに、行ってんだ〜〜〜〜?てめえ、って(汗)、法務官のわりに言葉使いが悪いですねぇ。でもやっぱり素敵なお顔立ちです。白目ガチな瞳がいいですね。
いくつになったかな・・・?ジャイロ、の御老体はメッシーナ先生でしょうか?(ウソウソ)
ジャイロ・パパの不思議な幾何学模様のお顔ですが、やっぱりお髭とモミアゲが繋がっているものみたいですね。お歳を召されてからは、ボツボツと無精ひげ及びモミアゲっぽくなってます。幾つになってもパパには頭の上がらないジャイロですね。あんなに冷や汗流しちゃって・・・ちょっとかわいいです。
パパさんを父上と呼び育ちのよさそうなジャイロなのですが、その後に続く言葉は俺って・・・(笑) そのアンバランスさがまた魅力的なわけですが〜。
そして、恐ろしいヤツが到着しました。
オエコモバ様!! 明らかに筆タッチが違ってます。 特徴のある顔の描き方は、ヤツはこの後のstageで最大の敵になる可能性大なことを意味しています。髪の毛もシュルシュルって自由自在に伸縮する触手のようで、ヤツがスタンド使いなのは明らかですね。唇と目の周囲のボーダー柄が毒蛇みたいなヤツですね(汗)でもって髪型は蜘蛛みたいだし・・・。中継地点のキュートな双子ちゃんが無事で本当によかった(笑)
オエコモバの能力は時限爆弾の類でしょうか? ジャイロが貰う予定のゾンビ馬も気になります。馬ではなく馬の守護霊のような働きをするもの? 馬用スタンド?
それにしても、ラストの木っ端微塵のティムさんに、今週は大ショック! 放置プレイのLA君以上にショックです〜!
おまけ
SBRが2回目のお休みに入るとなると、ジャンプの魅力がマイナスだわ・・・。嘆いているところへ朗報が!
あの藤崎竜先生が帰って来る!
藤竜、来るよ、来るよ、と、噂では聞いていたけど、正直言ってまたまたポスター程度じゃないの?ってのが私の予想だったので、これは本当に嬉しいです。
気のせいか、予告の絵柄を見る限りでは、ちょっと画風が変わったような? う〜ん、この絵で行くなら、瞳の描き方が気に入らないなぁ・・・。全体的には読んでみないとわからないけどね。来週からはレビューに藤竜先生の話が書けたらよいと思っているのですが、つまらなかったら書けないしな。
祈ってます!
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