Wジャンプレビュー
Wジャンプ・レビュー

Wジャンプ1号から独断&偏見レビュー
かなりネタバレしております。そのおつもりでお読み下さいませ。





リボーン・キャラ、初描きです
オトナ・イービン、ただ今出前中
早くしないとラーメンのびちゃう!
オトナ・イービン♪

デスノート

新年1号の表紙を飾りましたね。さりげなく、月パパ、松田さん、摸木さんが出ててご愛嬌。
ちょっといつもと違う色使いしてますね。
そして巻頭カラーから始まってやっぱり月君中心なんだね?
チラッと火口が出てるのは、ヨツバ・キラとしてまだしばらくは話に絡んでくるからなのかな?

先週号で火口がヨツバ・キラだとわかってもそれだけで納得できないLさん。どうしても殺しの手口を突き止めたいわけです。そこでチーム一丸になって火口をハメる罠を張ることに。

・・・松田さん!あなたって重要キャラだったのね!

彼の場合は物語が進行するにつれ動かしやすいキャラになってきたとは思ってたけど、まさかこんなに存在感のあるキャラになってきたとは・・・数ヶ月前では予想もつきませんでした。
火口逮捕のため選ばれたスケープゴードになる松田さん・・・死ぬな!

ところで今の段階では火口=悪のシナリオ進行中なのですが、やはり最後は月とLの一騎打ちなんだろうなと感じる決定的な場面がありました。

夜神君・・・単刀直入に聞きます・・・殺したことを覚えてますか?

Lの確信を突いたセリフと、その後のコマ割り、2人の表情・・・質の高さを感じます。
特に、Lの瞳のアップはすごい。黒目が零れ落ちそうだ(・_・;)

話は変わりますが、今週号のLの甘党指数は100越えてますね。きのこの谷とか羊羹とか。 積み木にして遊んでた角砂糖もポイポイ口に入れてるし・・・ちゃんと歯磨きしてるわよね ?それ以上に血糖値が心配。

NARUTO

短期連載だとすると、そろそろ話の流れが見えてくる頃。
予想通りに今週号でかなり見えてきた気がします。

4代目と別れてたカカシ班一行、リンが呆気なく敵にさらわれてしまう。
リン救出を廻って激しく言い争うカカシとオビト。この段階でカカシははっきり言って人間的にはイヤな奴です。
忍の掟に忠実な彼はリンを切り捨てようとする。ルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされるのが忍の世界の常識なのです。

だけど、仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ

オビトのこの言葉を黙って聞いているカカシ君。その胸中はいかに?
だいたいカカシがこんなイヤな奴になっている理由は彼のお父さんの事件がトラウマになっ てるわけで、これから起こるであろう事件はカカシにとって大いなる転機になるに違いありません。
たぶんその犠牲になるのがオビトであって、彼は身をもって仲間の大切さをカカシに教えるんだろうな・・・。

言い争いの末、決裂した2人。オビトはリンを助けるために進み、残されたカカシはどうするのか?試される時が近づいています。
今回はオビトがかなり凛々しく描かれてましたね。先週のヘタレ具合はどこへ行ったの?ちょっと性格掴みかねるキャラです(笑)

ワークワーク

まず内容に入る前に掲載順位から。
今週号はラストから2つ目(ジャガーさん含まず)。ラストの武装錬金は地道なファン層を抱えていると思われるので、決して楽観できる掲載順ではありません。

気持ち、藤竜先生もリラックスしてきたと言うか、悟りを開いてきたと言うか、ユルユル感が出てきましたね。
シオ&レオに、リュックに入ってた忍者のボクのジャレ合いはギャグしてるし・・・開き直ってきた感じもする。

でも後半はカーフさん登場。彼とシオで防人決勝戦なんだろうなぁ。
予想通り、カーフさんも別の護神像食べちゃいました。哀れなのは、No2の護神像ウォフ・マナフとその防人アラン・イームズ君。わずか1週の出番とは・・・。

コミックの1巻がもう出るらしい。早いなぁ。期待されている作品ほど早く出るとも聞きますが、この作品の場合どうなるのでしょう?

アイシールド21

やっとボセイドン戦が始まった〜!
でも実質は殆ど試合前のエピソードなのですが・・・残念。
来週こそは全ページ試合中継でしょう。
デビルバッツVSポセイドン(チアガール戦)は個人的好みではデビルバッツ。
なんと言うか、ポセイドンのウロコがあきまへん。強いて言うならポセイドンの選手の半魚人的コスチュームも趣味じゃないのですが(^^ゞ
やはりこの試合、小結がカギなんだろうなぁ・・・。余裕しゃくしゃくの水町をぶっ潰せ!

どぶろく先生・・・そこまでギャグに走る事ないですよ・・・(泣ける)

Dグレイマン

ミランダさん、出てこないのね・・・。残念ですが、その代わりまた新しいキャラが登場。
中国のお坊さんのようなブックマンおじーちゃん。皺皺パンダじーちゃんみたいでかわいいです。
先週チョロっと出てきたラビ君はブックマンおじーちゃんの弟子みたいな?
最近グングンと画力が上がってきた気がします。ブレイクの予感
出てくるキャラも個性的になってきてるし、これだけ各キャラが自由に動かせてるのでまずは成功作品と言ってよいでしょう。
リナリーが結婚しちゃいますよ、と言われて武装起動したコムイ兄さん、最高。

ラビ君もいい子のようで、リナリーに代わってしばらくアレンとコンビなのかな?
アレンのことはモヤシって呼んでいい?、とラビ君に突然言われて、は?とギャグるアレンの表情がどことなくハガネのノリですが、これもまた描きこなれてきた証拠だと解釈しました。

長い戦いが始まろうとしている。そしてノア一族の謎も徐々に明らかに?

銀魂

ドリぃぃぃぃムキャッチャー!!
本当に騙されてたんじゃ?少なくとも神楽ちゃんはそうだ(笑)

銀さんサラサラヘアー、めちゃ不細工。
騙されやすい大阪人、花子ちゃんもまた騙されてるし・・・とは言っても白目で鼻血出るまで殴らないで下さいよ、お妙さん(^^ゞ

インチキ宗教バレバレで教祖トム逝く。一件落着なり。

リボーン

センターカラーです。次週は表紙(連載1周年記念)。
扉絵から完全に10代目ボス、ディーノ中心。
あのタトゥーは「跳ね馬」なのね?

部下がいないと役立たずのダメ男なディーノ、ポーズだけはかっこよかったけど自分の放った鞭で自滅してたらどうしようもないわな・・・。
でもお茶目だから許す(笑)
最後はお馴染み死ぬ気弾でジャパニーズマフィア桃巨会は壊滅。

ところで、ディーノさんってレギュラー入り?しばらくツナ家に居候?
そしてディーノの愛する子分たちですが、全員オヤジなんですか?どう見ても奴らは日本のオヤジ(おでんの屋台が似合う顔)。

ムヒョとロージー

毎回事件解決で終わる構想でしょうか?
今回も読みきりで終了。依頼者は学生寮のおばあさん。
お近づきの印にカレーを鍋ごと持ってきたおばあさん。道中、大変だったでしょうね。

第1回の感想の中に、魔法律の意味がわからないと言った類の感想があったのでしょうか? 今回取ってつけたように魔法律の説明が入っていたのでそう思いましたが・・・。
いわゆる妖怪退治、悪霊退散の話で毎回1つの事件を解決していくだけなら、軽く読みたい側としては文句はないでしょうが、長期連載となるとやや辛いですね。

やはり王道の大ボズや対立する何かが出てくる流れになるのでしょうか?
今の段階ではまだ方向性が定まっていないかも?

ボーボボ(written by たつ一郎)

パッチボボ再び!!
白狂の手術真拳の前に苦戦する3人。バビロン真拳の効果が効かない首領パッチと天の助は悪しき者なのでしょうか。(バカな者だとは思いますが)
そして新真拳ぬビロン真拳・・・笑いが止まりません。
あと、ボボパッチの出した技、固いパイナップル強いのか?

アニメのほうですが、来年の3月に終了するという噂があってショックです。
その後に某リメイク作品(ロボットアニメ)がやるそうですが、本当なのでしょうかね?

こち亀(written by たつ一郎)

中川が金の力で超豪華な忘年会を開く。
音速ジェットで飛ぶわ、宇宙で宴会をするわ、ラスベガスで一人10億円のチップでカジノをする。
ホテルは一人一軒…すごいですねぇ。私も行きたいですねぇ。
ちなみに、その後部長と寺井が球団の経費30億円の支払いで大変なことに。
今回は珍しく、両さん被害なし。

ゲドー(written by たつ一郎)

終わるようで終わりません。
ゲドーのピンチにフェニックスが復活。フェニックス体ドラゴンの最終決戦か(ベイブレードを思い出した)
これで玄武や白虎がいたら更に面白かったと思います(笑)

もしこの戦いで話が終わってしまったらワンヤン君の出番は3回ぐらいでしょうか?寂しい。







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