Wジャンプレビュー
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Wジャンプ53号から独断&偏見レビュー
かなりネタバレしております。そのおつもりでお読み下さいませ。





カカシ外伝、連載開始記念です
両目パッチリなカカシ君にまだ慣れないでいます(^^ゞ
カカシ君

デスノート

ヨツバ・キラ判明
・・・火口?あ〜、イヤな顔してる奴だとは思ってたけど今まで全然目立ってなかったからなぁ。
予想、完全に外れました。

ミサの言動に何かを感じ取るL。
ミサがレムと接触して得た知識がミサの雰囲気を少し変えたからでしょうか?

火口と接触するために変装して摸木を撒くミサ。
・・・何故?何故ナーススタイルなの?(小幡先生の趣味ですか?)
自分がキラだとアッサリ白状する火口、明らかにヤラレ役ですよ。
こんな手ごたえのない奴なら簡単にミサでも勝てそうだ・・・。

まだだ、まだ何か隠れてる。まだ何かが起きる。
最後はやっぱりLと月の勝負なんだろうなぁ。ますます目が離せないです。

NARUTO

やや読みが外れました。
カカシがオビトを快く思っていない訳はうちは一族に対する妬みもあって、つまりカカシは名門の出ではないんじゃ?と思っていたのですが・・・。

ハタケ一族も名門だったのね。
しかもカカシの父、ハタケサクモは木の葉の白い牙と恐れられていた天才忍者。
伝説の3忍の名すらかすむとは・・・想像を超えた強さです。
父親の自殺の原因が、今のカカシのピリピリ感に大きく影響を与えている。
そのピリピリ感を緩和させることになるのがオビト絡みの事件のわけで、話は非常にシンプルな流れじゃないでしょうかね?

NARUTOの場合読者層が幅広く小学生のファンも非常に多いですから、あまり話を複雑にしない方がよいのだろうなぁ。
最近のマンガは捻りすぎて膨らみすぎる話が増えてますから、シンプルな話ってむしろ貴重だとも思います。

ところで、オビトってかなりヘタレなんですね?
最初のイメージではヤンチャだけどビビリではないと思っていたのですが・・・。
こうも簡単に涙ポロポロだったとは!驚いた。
うちは一族の落ちこぼれという意味は、写輪眼が開眼してないから?

最後に、4代目って金髪さんだったんだ。
・・・黄色の閃光って・・・もうちょっと洒落た名前ありませんか?
今週号は、白い牙とか黄色の閃光とか、まるでジオン軍のザク乗りのようですねぇ。

ワークワーク

ドレクセル戦決着。
アシャの炎に焼かれて相手の護神像アムルタートがドレクセルから分離。
逃げるところをアールマティがパクリ。
これでシオは3体の護神像を持っていることになります。

やっぱり話の展開が速いね・・・残る防人全て登場させてアールマティに吸収させてエンディングに突入か?
やや話の先が見えてきた気がして寂しいです。
今週号は久しぶりに神様マツダさんが復活。点滴姿がレトロ。
シオの次の相手はカーフさんなのかな?

考えてみると護神像を多く吸収した防人が勝ち残って当然ですよね?
今までの相手(レオやドレクセル)のようにカーフさんが護神像1体で勝負するなら結果は見えてます。
ここはやはり相手も護神像の一つや二つ吸収した状態で勝負して欲しい。
かわいそうだけどカーフさんに吸収された護神像の元持ち主は回想シーンのみにしてもらって〜。
そうなるとますます話がコンパクトになるなぁ。短期連載に方向転換と考えてよいのか?
登場キャラはわりと上手く描けてるから勿体ないと思うけど、仕方ないのか・・・。

アイシールド21

体格に恵まれた天才相手に恵まれなかった男は、どう立ち向かう・・・?

ある意味スポ根マンガの一つの感動を生み出す展開じゃないでしょうか?
やはりポセイドン編は小結君が鍵なのか?
決定的な穴とまで言われている小結君、さてどのように戦うのか? 早く試合が見たい!

Dグレイマン

病院で治療を受けるアレンとリナリー。
この二人、しばらくペアで行動するようだ。
で、肝心のミランダさんはどうなったんだ〜? 出てきたよ・・・洒落た演出の仕方してましたね♪
新しい就職先?あ、ミランダさん、普通の女の人として生きるのか?
そりゃ残念だ〜、気に入ってたのに・・・、とかなりがっかりさせた後にさりげなく教えてくれましたね。

エクソシスト・ミランダさん、誕生!

なんだか顔つきも凛々しくなってクールですねぇ。
しばらくミランダさんから目が離せません。だけど今度出てくる時はかなり先になりそうな予感も。

新キャラ登場しましたね。
ラビ君と言うそうですが、とても謎めいた奴です。

銀魂

お妙さん、お水の花道物語(ウソウソ)
夢幻教の信者さんたち、顔こわ〜い(笑)
絶対夢つかんでるようには見えません。
毛が一本サラサラしているつけボクロが夢を叶えるのなら、私だってとっくに夢叶ってるはず! (マジでそのタイプのホクロ一つ持ってます・・・天然物です)
銀さんの髪がサラサラに〜?
次週に続く!

リボーン

キャバッローネファミリー10代目ボス、ディーノさん登場。
うっ、かなりキレイな顔してます。
だけど中身はギャグでした・・・。
部下がいない場所では運動能力が極端に下がるとは言え、ご飯も上手に食べれないのか?
あれじゃ3歳児以下ですね(笑)

部下の一人、ロマーリオって・・・あれ、どう見ても日本人のオッサンですよね?
その違和感が最高!

ブリーチ

慕いすぎて、恋しすぎて、愛しすぎて・・・結果あなたを憎みます
↑砕蜂の心理の説明。女心って複雑ねぇ。

夜一さんと砕蜂さんの関係が明らかに・・・。
うわぁ、夜一さんって由緒ある家柄のお姫様だったんだ・・・。
〜じゃわって言葉使いはお姫様言葉だったのね(違

砕蜂さんは高慢ちき女のイメージだったけど、本当は心底夜一ラブだったのね。
若い頃の砕蜂ちゃん(明らかに彼女は成長してます)、初々しいですねぇ。

この戦い決着と見てよいでしょうね。悪い方に転ばなくてよかった。

ムヒョとロージー(written by たつ一郎)

微妙ですな…。恐怖系はデスノートがあるしね。
個人的にはゴールドフューチャーカップを受賞したタカヤを連載して欲しかったです。
改変期に消えそうな作品。
絵が現代風水木しげるみたいですね。
まっ、それはよいのですがね・・・腐女子向けじゃない事だけは確か(^^ゞ

ボーボボ(written by たつ一郎)

今週はソフトン・首領パッチ・天の助VS白狂・ナイチンガール・分銅様
白狂の過去のシーンでボーボボたちがそのコマをソフトン形にして緊張感台無しにしたシーンが笑えました。
そして、ヤッくん復活!!
あと、今週のアニメのほうでナイトメアを遠近孝一さんが演じてました。幹部系のキャラは声優さんが豪華ですね。レギュラーも大半は豪華声優陣ですね。

こち亀(written by たつ一郎)

秋本先生が1984年風の絵でこち亀を書いた。ある意味すごい!
2004年の方にはプリキュアもどきがチョロッと出ていて、1984年の方には星さんが「ミュンヘンへの道(1972年に放映された伝説の男子バレーアニメ)」のレコードを持っていたとは…。
時代を感じますね…僕もOPの動画をもってます。(笑)

ジャガー(written by たつ一郎)

ジャガーさんたちがカニ鍋をする話(先週の続きでしたね〜)
謎の男の名前は「うつくしまふくしい」だそうです。
ジャガーさんは内海マークシティーと言ってますが・・・(汗)
私もこれからはマークさんと呼ばさせてもらいます。(笑)
余談ですが、マークさんの好物はカニです。
あと、ジャガーさんが作ったカニ鍋シェイクは美味しいのでしょうか?
笛が入ってなければ飲みたいですね。

ゲドー(written by たつ一郎)

第4部不思議編開幕でしょうか? とりあえず、フェニックスが復活するまでは話は続きそうですね。
果たして連載開始1周年を迎えることができるか?
ゲドーの新キャラの完顔飛龍は魔術師らしい。







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