さて、今日は土曜日ですがWジャンプ34号レビューやっちゃいます!
3連休の関係で発売がズレたそうで、店頭発売は今日ですよね?
まず、デスノートですが、
ミサちゃんの職業がソレって・・・ちょっとイージー設定ですね。
確かにあのファッション感覚はタダモノじゃないけど(笑)
カモフラージュのために女の子といっぱい仲良くなるつもりの月クン、
まず最初に選んだ相手「ミス東大」、合格するために何浪したの?(爆死)
ありゃどう見ても人妻の顔ですよ!!!
いやいや、ミス人妻はどうでもいいのですが、
Lさんに「私の初めての友達ですから」と言われて、
ポカ〜ンと口を半開きにして反応した月クンの表情がヤバい。
あの顔はどことなく純粋なボーイズの心情を漏らしている顔だ。
しょせん、月クンも未成年のお子チャマよ!と思える顔だ。
月クンの反応を見こした発言であるのなら、
Lさんはまだまだ終わらない男だと思うのですが?
いろいろ感じさせる箇所が多かった今回ですが、
1番のウケセリフは、月クンのこのセリフ。
お・・・女を殴りたいと本気で思ったのは、生まれて初めてだ・・・
月クン、やっぱり免疫少なそうだわ・・・。
D・グレイマンは、ボチボチ脇役キャラも固定されてきましたね。
今週は神田に絡むマッチョマンが登場して、
むむっ?またしてもハガレン展開か?と思いきや、
一発でマットに沈みました・・・つまりは本気の脇役。
いえ、これでよかったと思いましたよ・・・あのキャラは出さない方がいい。
アレン&神田が仲が悪い設定は先の展開が読みやすいな。
ボチボチと魅力的な絵がチラホラ登場。
ある程度描きなれた顔は、安心して見てられますね。
これから先どれだけがんばれるかは、キャラの動き次第だ!
最後にSBRですが、
キーワードが出ましたね!
呪われた山(インディアンが忌み嫌う)です。
あそこへ出向くと何らかの特殊能力を授かるようです。
弓と矢、ディスク、と同じ立場のキーワードでしょうね。
今のところ、ジャイロ自身も「呪い」と呼んでますし、
どうやら、荒木先生も「呪い」を強調したいようで?
さて、ブンブーン親子の逆襲が始まりました。
兄の血液を利用して(兄の存在価値は今週は血液のみ)、
お父さんブンブーンが大活躍!
顔を自由に変えられる能力って、3部の某兄弟を連想しますね。
(あの兄弟ネタ、楽しくて好きでした)
そして意外に早く現れた、ティムさんですが、
何ですか?またイケメン度が増してません?
今週はティムさんのアップ絵多用、
見開きで描いてる華麗なロープの魔術師の絵といい、
クローズアップ!ティムさん、じゃないですか?
(もちろん、今週はその能力も出し惜しみナシです)
あの顔は、私の勘では悪人の顔じゃないです。
彼は近々ジャイロ陣営に入る予定のメンバーじゃないでしょうか?
主人公を中心にして、
同じ能力を持った仲間がボチボチ集まりだし、
深い絆を持つグループを形成していく・・・
この展開は荒木先生の得意技のはずだし?
ところで、ブンブーン弟は今週もひどく「無能」呼ばわりされてますね?
あれだけ「無能」を強調されるとむしろ気になる存在になるのですが、
今週はただ感心したり驚いたりするナレーターと化してました。
隠された能力を披露するときはいつなのか?
なんて期待してるのですが・・・ただの凡人だったらギャフンだ!
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