さて、10万HIT記念企画に私も参加させていただきたく存じます。
掲示板であきらさんも書かれてましたが、私も千冊超のマンガを保有する身。
この手の企画は見過ごせません。
こち亀・あぶさん・美味しんぼ・コータローまかり通る だけで400冊超あるし。
実際に数えたら、何冊あるんだろう…?
1.定期的に読んでいるマンガ雑誌があれば教えてください(週刊、月刊、季刊を問いません)
ジャンプ・サンデー・マガジンの3大週間少年誌は立ち読みで済ませてますので、
購読してるのは、「マンガくらぶ」・「マンガライフオリジナル」・「マンガライフ」・「マンガくらぶオリジナル」ですね。
ん〜、4コマ誌ばっかりだ。 起承転結のハッキリした4コマ漫画が大好きなんですよ。
2.一番新しく買ったコミックは?
え〜っと、アイシールド21… じゃないな。
「聖☆高校生」(小池田マヤ著 少年画報社)ってマンガかな。
4コマ漫画なのにドロドロした人間関係が描かれてる、ある意味凄いマンガです。
3.思い出のマンガを1つ選び、それについて熱く語ってください
『究極超人あ〜る』(ゆうきまさみ著 小学館)ですね。
私的に、ギャグマンガの最高峰の一つだと信じて疑っていません。
登場人物がイキイキしてるし、話のテンポも軽快ですしね。
何度でも読みたくなるもの、何度読んでも面白いと感じるものってなかなか無いですよ。
第一巻の発売は1986年。 もう20年近くも前のものですが、いまだに楽しめます。
4.このマンガがすごい!と思う作品を5つ選んでください(できたら軽いコメントもよろしく)
ん〜、いっぱいあり過ぎて悩みますねぇ。
まぁ、あえてメジャー所を外してみましょうか。
①トリコロ (海藍著 芳文社)
4いや5人の女性(女子高生4人、お母さん1人)を中心とした日常を描いた4コママンガ。
歯切れの良いテンポとギャグで、爽やかな笑いを提供してくれます。
特にお母さん。 お母さんが良い味出してます。
②兎−野生の闘牌 (伊藤誠著 竹書房)
まぁ、麻雀のマンガなんですけどね。 でも、麻雀を知らない人にも充分に楽しますよ。
むしろ麻雀をしていない場面の方が面白くて面白くて。(問題発言)
個性豊かな登場人物たちのやり取りが秀逸。
③はやて×ブレード (林家志弦著 メディアワークス)
チャンバラ学園コメディとでも言えば良いのかな?
作者本来の持ち味である、力強く・キレの良いボケとツッコミがフルに発揮されてます。
主人公の愛すべきバカっぷりに注目!
④おさんぽ大王 (須藤真澄著 エンターブレイン)
おさんぽエッセイマンガ。 旅エッセイと言うには規模が小さすぎるし。
ハートフルな画風で捻くれた物の見方してるところが大好きです。
作者の表現力の素晴らしさ。 いつか私も身に付けたいと願っているんですよ。
⑤BLACK LAGOON (広江礼威著 小学館)
硝煙と血が溢れてる黒社会マンガ。 人が、なかなか軽快に死んでいきます。
ただ、登場人物が皆クールで格好好く、後味の悪さは残りません。
巻末に載ってるパラレルワールド的おまけマンガも面白いです。
5.今一番注目しているマンガは?
D−LIVE (皆川亮二著 小学館)
話の内容もすごく面白いですが、何と言っても画力に脱帽です。
毎回、色んな乗り物が登場するこのマンガ。
乗り物ってデッサン難しいのに、ディテールの細かい部分までしっかり書き込まれてて素敵です。
現在、新章へ移り話が急展開。 これからが本当に楽しみな作品です。
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