１．定期的に読んでいるマンガ雑誌があれば教えてください(週刊、月刊、季刊を問 いません)

週刊少年ジャンプ　月刊少年ジャンプ　ウルトラジャンプの3冊ですね。

２．一番新しく買ったコミックは？

魔砲使い黒姫第7巻(片倉・狼組・政憲)

３．思い出のマンガを1つ選び、それについて熱く語ってください

1つ選ぶとなると難しいのですが、スラムダンク(井上雄彦)にさせてもらいます。
結婚して子供が生まれ日々の生活に終われすっかりマンガから遠ざかっていた自分がまたマンガに目覚めた作品ですから。
コミックで読み始めると止まらなくなりましたね。
夫婦で夢中になって読んだマンガでもあります。
このマンガの魅力は汗くさいスポーツ物でありながら所々に軽いギャグのスパイスが効いているところなんです。
主人公花道はかっこいい反面滑稽でもあり、不器用であり、誠実でもあり、実に様々な顔を見せてくれる。
バスケって本当にかっこいい！

４．このマンガがすごい！と思う作品を5つ選んでください(できらた軽いコメントも よろしく)

①ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦)
何がすごいってこれだけ続けて描ける荒木先生の精神力がすごいですよね！
常に第一線でがんばってる姿は同世代として強力にバックアップしたくなります。
そして独特な荒木ワールド！
あり得ないよな〜！でもこの世界ではこれが普通なんだと思えてくるから不思議です。
荒木先生の絵って見慣れてくるとすごく色っぽい。
全シリーズ好きですが、第4部以降はかなりファッショナブルになってます。

②不死者あぎと(なるしまゆり)
なるしまさんのマンガは少年魔法士も大好きなのですが未完なので、あえてこちらを選びました。
ヴァンパイアとその生贄に設定された美少女が話の中心です。
なるしまさんの話の特徴は普通に読むとかなりグロくてドロドロした部分が少なくないのですが一瞬の光が 全てを浄化してしまう・・・そんなイメージなのです。
このマンガも終わりの部分は結局ヴァンパイアの彼と生贄の女の子は救われたのか？謎のままなのですが、 そこには何事もなかったかのように微笑む2人の姿が・・・。感性で読んで下さい。

③ギャグマンガ日和(増田こうすけ)
ギャグマンガを1発推薦します(笑)
これは最初読んだとき、字が多くて疲れる〜！実は途中でリタイア〜しちゃったんです。
で、途中から私の好きな動物系が出てきて、その子はうさみちゃんという普通の女の子なのですがね(うさぎのね) 顔がすご〜いインパクトなのですよ。ワンパターンの話もツボで。それから努力して1巻を読み終え、自然と慣れてきて(笑)今ではこのギャグのセンスは芸術だと思えるようになりました、はい。

④金色のガッシュ(雷句誠)
これは言うまでもない人気マンガです。連載を重ねていくとどうしてもマンネリ化してくるマンガが多い中で、読んだ後によかったな〜と思えるマンガなのです。1巻に必ず１つはジワッと泣けてくるシーンがある、私はこれに弱い。
浪花節っぽさを漂わせた少年マンガです。

⑤ケロロ軍曹(吉崎観音)
見方によってはヌルッとしている、
両生類って爬虫類と似たようなものだし、
決して可愛いものじゃないはずなのに・・・
そんなカエルを天下無敵のアイドルに仕立て上げた観音先生の独創性に敬礼ですっ！
ガンダマーなら絶対読まねば(笑)
もちろん普通のお子様にもお薦めですが〜。
連載当初から決してお子様路線ではないはずなのに、この異様な人気ぶりに小首を傾げたくもなりますが(笑) ケロロ小隊は国民的アイドルと言うことにしておきましょう。

５．今一番注目しているマンガは？

クレイモア(八木教広)
今一番好きなマンガですね。
絵が麗しい。話が壮大。
映像化しても十分いけるんじゃないか？と思う
八木さんの描く絵は個性的で好き嫌いがはっきり分かれる絵だと思うけど、私は大好き！
この路線の絵を描けば当たるだろう？なんて計算していないからよいのです。ハマるととことん好きになるマンガだと思います！