五里霧中ゲーム日記



見上げてごらん?

12月8日

剣士の洞窟を目指すチーム・ジャイロ、途中でお決まりの寄り道をして手配中のとれとれチビチビを捕獲。懲りずにMr.モリーの家へルーラ。
「やはりボ〜イは只者ではないざんすね!でも忘れちゃいけないざんすよ。ボ〜イにはやるべき事があるはずざんしょ?さっ、行くざんすよ!」
またしてもMr.モリーにお説教されてしまいましたわ・・・。懲りない主人公ですいません。

今度こそ剣士の洞窟に入ります!絶対入り・・・あわわっ・・・入り口付近で苦手なナイトフォックスに襲われて運悪く死にかける。気のせいかヤンガスとククールが混乱しやすいのですわ。賢さが足りないのかしら?
仕方なく一度体力回復に戻ります。

■川沿いの教会利用法■
お泊りならぜひ川沿いの教会へどうぞ!ここは10Gで泊まれるしセーブもできる。
町中の教会は高いしそこへ行き着くまでが面倒。今のところタダで泊まれる場所がないのでもっぱらこの教会を利用してます。
ルーラのMPは消費しますがたった1ですから気になりません。

川沿いの教会からルーラ・・・あら?剣士の洞窟まで飛べるじゃないですか?
教会もないのに便利なことですこと!

今度こそ洞窟に入ります。ここに現われるモンスター最高ですな!
おぉぉぉ!おどるほうせきちゃん現る!いっぱいお金くれるのかなぁ・・・少々ケチになってますね?
おぉぉぉ!さまようたましい!こいつが一番最高です。まごまごしてるだけのシャイな奴。
おぉぉぉ!マミーとミーラ男の軍団だ!マミーの攻撃力は侮れませんな!
なんて、興奮しながらダンジョンを進んでいると落とし穴に落ちました・・・。でもここに落ちないとダンジョンの地図が手に入らないので必要不可欠か?
落とし穴から脱出するためには毒の沼を通過しないといけないので、ヘタレなジャイロは呪文を唱えた。
「リレミト〜♪」
「ちょっと!何でリレミトなわけ?このビビリがっ!」一番HP少なくて喘いでいたくせに鼻息だけは荒いゼシカでした。
「だってさ〜、お金もそこそこ貯まったしヤンガスに鉄のオノ買ってやろうと思って〜。」
「兄貴・・・俺は別に鉄のカマでいいでがすよ。それよかさっかとビーナスの涙取っちゃいましょうぜ。」
「い〜やっ!ダメ。僕、ぜ〜ったいあの鉄のオノが欲しいんだもん。」
(はぁ・・・兄貴のアイテムコレクター病が始まったよ・・・何を言っても聞かない人なんだよな)ヤンガズは最近ジャイロの行動が読めるようになってきたのは賢さが上がったおかげだと思った。

さて、パルミドで鉄のオノを買って、今度こそ、今度こそ、洞窟の攻略です。
今度は地図があるので楽勝!できるだけアイテムも取りながら進みます。そしていよいよ大詰めの謎解きポイントに到着。

天を見上げてみてごらん?

どのボタンを押すと天井が見れるのか?としばらく悩んだおバカさんです、ごめんなさい。
やや悩みましたが、適当にやってたらボスの所へたどり着いた感じ。
やっとのことでトラップボックス戦!
ゼシカ、バイキルト、ピオリム
ククール、スクルト多用
ジャイロ&ヤンガスはため重視で

ビーナスの涙を持ってゲルダの家に行く。
「やっぱや〜めた!そんな石ころもういいわ。この馬は私のものにしちゃうわよ。」
「エエッ、話が違うでげすよ!男と男の約束だったはず!」
「誰が男だい?この貝殻ヤドラン・オヤジ!パフパフしちゃうわよっ!」
(ゲルダの特技は絶対パフパフに違いないと信じてますから・・・)
「死ぬ思いで取ってきたんでげすから、受け取ってもらわないと困るでがすよ。ね?兄貴?」
「ぼ、僕はどっちでもいいと思うなぁ〜。この石も魅了的だし〜。」
「この人でなし!極悪人!」パーティのみんなにボコボコされたジャイロ、邪魔になるので外につまみ出された模様です。
ヤンガスが頭を下げて頼み込み、馬姫様は無事に返還されました。
「ふん、ちょっと意地悪してみたかっただけだったのさ。気をつけて旅を続けるんだよ、ヤンガス」ゲルダ姐さん、本当は悪い人じゃないようです。(ヤンガスの事もマブイ奴と思ってるみたい)

ゲルダ姐さんの家から出てきたチーム・ジャイロ。
家の前には馬姫様な高貴なお姿が。
その横に立っているのは・・・
「おっさん!いつの間に?」毎度お馴染みのヤンガスの突っ込みでミッション・コンプリート!

今回のご褒美 なし(馬姫様が無事でよかったよ)
参考LV ジャイロ22、ヤンガス22、ゼシカ20、ククール20

「ちょっとカジノは?アタシの楽しみにしていたカジノは?」
ゼシカを無視して町を出発したチーム・ジャイロ、次回は船探しの予定です。

旅の目的を忘れる・・・

12月7日

小金稼ぎにフィールドに出たジャイロ一行、ウロウロしているとサイケなペイントがされた奇妙な家を発見
「ん?怪しい臭いがする・・・。」
「どうしたんでげす、兄貴?俺のとうぞくのはなは全然反応してませんぜ?」
「こ、これは・・・モンスターの臭い?なんだかワクワクしてくる臭いだ・・・。」
モンスターの臭いと聞いて一行の間に緊張感が漂う。さては、凶悪なモンスターのアジトなのか?

屋上へ上ってみるとそこには奇妙なムードの男が一人たたずんでいた。
「ミーは風の声を聞いていたざんす・・・ボ〜イ♪」
「おじさんからモンスターの臭いがプンプンしてるんだけど、気のせいだったのかな?」
「おおっ!ミーの臭いがわかるとは!ボ〜イは選ばれた人間ざんすな?ミーはボ〜イのような者をずっと探してたざんすよ。」
サイケな変態男はモリーと言うそうです。
「これミーからのお願いざんすよ。こいつらを探して欲しいざんず。」
モリーから指名手配犯のようなモンスター3体のメモをもらう。

「んじゃ行きますか?ル〜ラ♪」
ルーラの強制移動で着いたのはカリスマ・ククールの古巣マイエラ修道院じゃないですか!
「なんでよ?目的地が違うんじゃないの?・・・ったくやってられないわよ!」
「まぁまぁ落ち着いて、マイ・メロン♪どうだい?いい機会だから俺の兄貴に会ってもらって結婚式の日取りを決めようじゃないか!」
「バカ言わないでよ!アタシは顔の濃い男はダメって言ってるでしょうが!」
「あ、悪いけど修道院寄る暇ないから。おねが〜い、みんなこいつを探してよ〜。」
と、ジャイロはモリーメモを見せた。

WANTED ロンリージョー

「なんでよ?なんでアタシたちが手伝わないといけないわけ?」
「だってさ〜、捕まえたらご褒美もらえそうじゃない?」
「あ〜!またジャイロのご褒美病が始まった!・・・ったく今から5分以内に見つけないと鞭打ち100回の刑だからねっ!」

ロンリージョー発見。5分以上経過。ジャイロ鞭打ちの刑決定。
鞭打ちの刑が恐くて探索王がやってられるか!こんなことでめげるジャイロじゃありません。
「ねぇ、今度はこいつだよ〜。」

WANTED エーススライム

「ちょ、ちょっと〜!まだ探す気なの?」
「少しだけ探してみたいんだよ、おねが〜い♪」
「・・・5分以内に見つけないと鞭打ち200回!」

エーススライムですが探してみたけど全然見つかりません。(後でわかったのですがこの大陸にはいないようです)
そうとは知らず勘の赴くままに歩き続け・・・完全に迷いました。更にヤバかったのはスカウトモンスターの1体に違いないであろうゴーレムタイプを発見。相手に気づかれる前に慌てて逃走。 逃げたのはよいけど、道がどん詰まりになっているのでまたゴーレムタイプの方向へ戻らないといけない。そっと見ると奴もこちらを窺ってるわけですよ!(リアル感バリバリ)
スカウトモンスターとのバトルは逃げるコマントが有効なので心配しなくてよいのですが、どうしても強そうなモンスターに対しては見つかりたくない気分にさせますね。

エーススライム捕獲断念。 次はこいつだ!

WANTED とれとれチピチピ

「じゃあ、戻りますよ〜。ル〜ラ♪」
「こらっ!勝手にルーラ使って振り回さないでよ! 後で鞭打ち300回!」
パルミドに戻る前にモリーの家へ寄りました。
「ボ〜イは大切な旅の途中なんざんしょ?その目的を忘れちゃダメざんすよ!」
モリーの一言にギクッ!本当に旅の目的を忘れちゃいそうでした・・・ヤバい(汗)
気を引き締めて、とれとれチビチビを捕獲しに・・・じゃなくてそれはオマケにしておいてビーナスの涙を探しに剣士の洞窟にチャレンジです!

ミッション完了まであと少しか?明日に続きます。