五里霧中ゲーム日記



ダラダラいかせないで〜!

1月19日

その気じゃなかったのにラプソーン戦でございます。
「プッ・・・これってギャグなの?」
「お子様でげすな!」
「ちっちぇ〜!」

チビ・フリーザは言った。
「パパ、こいつらやっつけちゃってよ!」
「坊や、坊やのパパはどこかしら?」
「あ、あれれぇ!おかしいなぁ。一緒に宇宙船に乗ってきたはすなんだけど?」
「皆さん、ここは俺にまかせてください。この程度のザコ、俺で十分です!
トランクス青年ククールは地獄のサーベルではやぶさ斬りを放った。

「アンタだけに美味しい所もってかせないよっ!アタシの攻撃を受けてみな!」
はぁ〜〜〜っ!
ゼシカの気が上がり、見る見るうちに髪が黄金色に変わり始める(テンション高めてるだけです)
ゴツン!(ラプソーンの痛恨の一撃がゼシカを直撃)
続いてラプソーンの攻撃、イオナズン!
「2回攻撃?卑怯でげすよ!」
地面に倒れたゼシカに駆け寄りジャイロは叫んだ。
「み、みなさん!ゼシカ様、息してませ〜ん!」
「兄貴、早くゼシカ様を生き返らせるでげすよ!」
「あ、ちょ、ちょっと待って。僕、ザオラルしか覚えてないんだよ〜。ダメじゃん、僕。」
「ふっ、俺にまかせな!ザオリク〜!」

ゼシカ、無事復活。
「おのれ〜!お礼はたっぷりさせてもらうわよっ!手加減なしでねっ!」
ゼシカの怒りが頂点に達しました。
「ククール、アナタは不思議なタンバリンを叩き続けてっ!」
「ははぁ〜、ゼシカ様。タンタンタン♪タンバリン、タタン♪」
ゼシカのテンションがどんどん上がっていく。
ゼシカの体は灼熱のオーラに包まれた。

「さぁ!最大級のメラゾーマを受け取るがいい!そして地獄の炎に焼かれ滅ぶがいい!」
それでもまだ沈まないで踏ん張るラプソーン・ベイビー。
「ガツン!」
ヤンガスがかぶと割りでラプソーンの頭を割ってバトル終了。

やっと終わった。でもこの後本当のラプソーン戦が待っていることをナギさんはとっくの昔から知っていた(おまけに残りは2戦ですか!)
さぁ、脱出して次の戦いに備えるとするか・・・。えっ?リレミトできないから地道に歩いて引き返すしかない?

ぶっちゃけ、面倒なんですが!(ナギさん、かなり不機嫌)

途中でイベントバトルをこなして最終的に鳥モードになったところでやっとレティスに助けられました。

うむむ。この部分のシナリオ、わかりにくいのですが!(ナギさん、かなり不機嫌)

そしてゼシカたちは毎度お馴染みオーブなるアイテムを集めて再びラプソーンと戦うことになっているのです。(今度のラプソーンはぽっちゃり系だわよ)
はぁ・・・やっとセーブができるよ・・・ナギさんはアンメルツを肩に塗りながらホッと一息。

参考LV ヤンガス65 ジャイロ64 ククール64 ゼシカ60

トレーニングのつもりが

1月17日

「力が溢れて暴走しそうだ〜!敵はどこだ?もっと手ごたえのある敵はどこだ?」
「あのぉ・・・ククールですがこれ以上強化すると危険なんじゃ・・・。」
ジャイロはおずおずとゼシカ様に進言した。
「う〜ん、じゃあもう1度ラプソーンのところへ挨拶へ行こうかしら?」
「うわぁい!僕もね、試したいことあるんですよ〜!行きましょ、行きましょ!」

またまたやって来ました、暗黒魔城。
地図はあるけどイマイチ歩きにくいですねぇ・・・て言うか地図見るのめんどくさっ!
「外部と通じている場所からルーラか鳥モードで戻ればいいでげすよ。」
「リレミト効かないからそのつもりで進むわよ!」
マッチョ系の敵が現れた。相手はボストロール3体+ギガンテスだ!

「ゼシカ様、僕の集めたお友達を召喚しちゃいますよ〜♪」
*ジャイロはチーム呼びを使った。
「召喚!東方不敗!」
(お師匠さん呼んじゃったの?この大バカ者がっ!)
*地底からの使者が現れた?おぉ、マスターアジアは地底人だったのか!
「さぁ、お師匠さんたち!軽くやっちゃってくださいよ〜!」
ボストロールにはボストロール、ギガンデスにはギガンデス。こちらのチームのメンバーも暑苦しいことこの上ないです。
ふとっちょ天使のボス
あらくれギガンデズのギーガ
極悪デーモンのアクデン
殴る、叩く、ぶっつぶす!肉弾戦ならこちらが圧倒的に優位です。大晦日のK1より面白いやっ(少なくとも曙よりは見る価値あり)
「キャハキャハ〜〜〜!! ジャイロ、アンタちょっと人間磨いたわね!」ゼシカ様もご満足の様子。

「えへへ〜。じゃあ、どんどん行きますよ〜♪」
*ジャイロはチーム呼びを使った。
「出でよ!シャッフル同盟!」
*ドコドコドコッ。メタルボディが神々しい。奴が来る!通常の3倍のスピードで攻撃できる奴が!
「飛び道具OK!ゲルマン忍法OK! マジンゴッ!」
スピード感あふれる戦いっぷりがたまりませんなぁ!
キラーマシーンのロビンちゃん&キラーマ、最高ですな。あと1体のキラーマシンが見つかってないのでドランゴを入れてチームを作りました。
速攻で倒す、倒す。このチーム、隙がないです。
「いいんじゃない?こちらもいいんじゃない?」ゼシカ様満面の笑顔。

と、こんな感じで楽しみながら戦っていたわけですが、
「あら?アタシたち今どこにいるのかしら?」
「脱出するには下界に接した場所じゃないとダメですねぇ?」
「町の中を、グルクル回ってるけど迷っちゃったのかなぁ?」
ヤンガスとジャイロは不安げに辺りを見回した。そこは暗黒神のアジトにしてはヤケに明るい町の中。だけど扉が開くわけでもなし、町の中に宝物があるわけでもなし、
「つまらない所だわねぇ。早く脱出してメタルの里でレベル上げしたいのに!」
ゼシカはイライラしながら先を急いだ。
「どんどん地下にもぐっている気がしないでもないが・・・来る!何か邪悪な物が来る!」
ククールは地獄のサーベルに手をかけて身構えた。

「来る?何が来るでげす?もしかして、もしかして?」

「ふふふっ。とうとうここまでやってきたのか?」
(いえいえ、好きでやってきたわけじゃないのですが・・・成り行きで!)
「じゃまな奴らよ。ぬっ殺してやるわい!」
(あぁ・・・やるつもりですか?脱出するためにはやむを得ないですか?)

「ええい、面倒だけど、ラプソーンをやっちゃいなっ!」
ゼシカVSラプソーン戦始まる。次回へ続きます。

マジカル・寄り道ツアー

1月15日

(気にいらない奴だけど)マルチェロ倒すんじゃなかった〜!
ラプソーン復活で魔界の城が浮上しちゃったよ〜!
と、後悔しても始まりません。こうなったらイッキにラプソーンと戦ってケリをつけるしかない!

「その前に作戦会議!野郎ども集まれ〜っ!」ビシビシッとしなやかに鞭を振りゼシカは玉座についた(て、女王ゼシカ誕生・・・いつの間に?)
「いいこと?ラプソーンなんていつでも倒せるから気にしないでいいのよ。それよりまずアタシたちがやらなきゃならないことは何?」
「そうでげすねぇ。噂に聞いてる寄り道イベントはやるんでげすか?」
「あぁ、あれね!もちろんあれは優先順位高いわよ!」
「え〜っと寄り道イベントの情報は僕が集めてきました。はい、資料をどうぞ!」
ジャイロは電脳世界でプリントアウトしてきた資料を配った。
「ふっ、ちょっとは気がきくようになったじゃないの?みんな、資料に目を通してちょうだいな!」

■暗黒魔城浮上後の寄り道ツアー■
注)お暇な人は寄ってみてね♪
1.ゲルダに会って怒りの鉄球をもらおう!・・・ゲルダは貸すだけだと言い張るけど気にしないでね。
2.ベルガラックで暴れているイカを退治しちゃおう!・・・お礼にカジノのコインがもらえわよ。コインいらない人は無視してもいいんじゃない?
3.サザンビーグ城で行方不明の大臣一家を探そう!・・・ゼシカのフィアンセ?の実家で事件が起きたわよ。これは寄った方がお得。

「みんな、わかっわね?じゃあ寄り道ツアーに出発するわよっ!」
暗黒魔城を避けながら(笑)寄り道イベントをこなして海辺の教会へ帰還(この教会がゼシカ小隊の本拠地になってます)
「休憩後、メタルの里でLV上げ始め!」
「え〜、またあそこ行くんでげすか?」
「文句言うんじゃないの!アタシってばアンタたちより絶対経験値必要みたいじゃない?だからがんばらないとダメなのよね。」
どうしてゼシカだけLV上げに時間がかかるのか謎ですねぇ?反対にヤンガスはめちゃラクに上がるのですが・・・。

口笛をふきまくりメタルを狩り続けました・・・結果として・・・厭きた。
「ぐは〜っ!もう限界でげすっ!」
「僕も疲れたよ〜。もうスライム見るだけでお腹がいっぱい!」
「ゼシカ様!俺は十分強くなった。もっとやりがいのある狩場へ行かせてくれ!」
「・・・仕方ないわね。ちょっとだけラプソーンに挨拶に行ってみる?」
「やった、やった!行きます!行きます!」野郎どもは両手を挙げてバンザイしてみた。

鳥モードでラプソーンのアジトに潜入。
ふふ〜ん?マッチョ系のモンスターが多いわね?
ガタイは立派でも所詮ゼシカ小隊の敵じゃありません。全員ストレス解消にメタルの里で使えなかった技を駆使して大暴れ。

「うぉぉぉ!シャイニングボウ!」
「今!必殺のギガブレ〜〜イク!」
「うがが〜っ!オッサ〜〜ン!」
「この俗物どもがっ!イオナズ〜〜ン!」

「スッキリするでげすねぇ!」
「う〜ん、でも経験値がイマイチだわね。さ、そろそろメタルの里へ帰るわよっ!」
「え〜〜っ!またあそこで狩りですか〜!」未練タラタラで暗黒魔城を後にする野郎たち。
ゼシカ様には逆らえません・・・次回へ続く。