五里霧中ゲーム日記



道なき道を行く

12月2日

さて、リーザス村から一行は港町ポルトリンクを目指します。
・・・そのはずなのですが、どう見てもトランペッタへ引き返しているのですが?

「兄貴・・・道、逆ですぜ?」
「あ〜、もう、いいんだってばさ。」ジャイロったら全然聞く耳もたずな感じ。

そうです、探索王を目指す彼が素直にシナリオ通りに進むはずがないじゃないですか?
探索とは道なき道を行くこと。一行は丘を駆け上がり草むらを掻き分け進み、宝箱を捜し求めてさまようこと1時間。

「いや〜、大漁、大漁!ほら、王様、こ〜んなにアイテム見つかりましたよ!」
「うん、ジャイロや・・・満足したのだな?そろそろ出発しようではないか?」
「あ〜、王様♪もうちょっとだけいいですか?僕またあのリーザスの塔へ行きたいですぅ♪」

という事で、2回目のリーザスの塔。
途中の道でスカウトモンスターのあばれんボーイ(あばれうしどり)に会う。楽勝に勝てると思って戦ってみたら全滅!
慌ててリセットしたりして余分な時間を使ってしまいました。
2回目のリーザスの塔で取り残したアイテムを可能な限り取って満足したところで、ポルトリンクを目指します。道中、青く澄んだ海を眺めながらモンスターと戯れにバトル。
ここまでの参考LV・・・ジャイロ12、ヤンガス12

■探索王を目指すあなたへ■
歩くときは道以外の場所を探索しながら歩くといいです。
フィールド上にも宝箱いっぱい置かれてますから、これを探すのが楽しみになってきてます。
話の進行は遅れますがバトルしながら宝箱を探す旅が気に入ってしまいました。

ポルトリンクに行く途中でまたスカウトモンスターのみんなのアイドル(ホイミスライム)に会いました。覚悟して戦ってみたらこちらはアッサリ勝てました。

ところで、テンション溜めるのってやっぱり大事なんだな・・・。
最初はテンション溜めるよりサクサク戦った方が楽だと思ってたのですが、強敵の場合はやっぱり溜めて、溜めて、アタックした方がいいですね。
ジャイロは回復に回って、ひたすらヤンガスのテンションを溜めております。

さて、次回はポルトリンクでゼシカと再会。
海を渡って南の大陸を目指します。
参考LV ジャイロLV12、ヤンガスLV12

揺れる、揺れる・・・

12月1日

リーザス村へ着きました。
入り口で待ち受けていた坊や2人と強制バトルか?
子供を虐めるのはよくないよね?でも避けて通れないバトルなのか?相手の一人がチビ・トランクスみたいな顔してますよ。
2人でフュージョンするかも?だとしたらこれは強敵です。
・・・イベントなのね?そうだよねぇ。子供相手にバトルなんてね・・・(勇んだ自分が恥ずかしい)

どうやらこの村にボンキュボンのゼシカお嬢様がいるらしい。
やっと仲間が増えるのか?早く会いたい、ゼシカお嬢様〜!
逸る気持ちを抑えてお屋敷を訪れると、ゼシカお嬢様逃亡してるし・・・。
事の成り行きでリーザス像の塔へゼシカを探しに出かける羽目なったジャイロ一行でした。
ここまでの間に、ジャイロのペットネズミ(トーポ)に活躍してもらうイベントがあるのです。これから先もトーポを使う場面があるかもね!

さて、リーザス像の塔の内部へ侵入。ここでもすぐダンジョンの地図が見つかります。でも今回は地図見るのが面倒臭くて適当に攻略してみました。
多少ウロウロしましたが無事ゼシカに会えました。ゼシカのお兄さんの追想シーンあり。このお兄さんが可愛い顔してて・・・惜しい人を亡くしましたね(涙)
一人にしておいて欲しいと言うゼシカを残して、塔を出ないといけません。
ふふっ、もうリレミト覚えたもんね〜♪ リレミト〜♪
ぐはっ?リレミト無効の聖域ですか?泣けますよ・・・仕方なくウロ覚えでもと来た道を少し辿ってもう一度リレミト〜♪(意味ないと思いながらやってみる)
おおっ?リレミト成功?(どうやらリーザス像の置いてある区域だけ無効のようです)

「王様、リーザス村まで遠くてめげそうになりませんか?」タフなヤンガスが珍しくバテてます。
「そうじゃのぉ。わしはまだ姫にひかれてるからマシじゃがな・・・お前たちは歩きだからしんどいわな?」
「ふふっ。皆さん、ご心配なく!このジャイロ、皆様のために取っておきの術を覚えましたからもう大丈夫!」
何やら自信たっぷりのジャイロ、得意気に術の名を呼びます。
ル〜ラ♪
「わわっ!空間湾曲だ〜!」
「これ、ヤンガズ慌てるではない・・・あぁ、血圧が上がる〜!」

気づくと一行はリーザス村の入り口の前に。
ルーラ、本当に便利です(嬉)

再びお屋敷に戻ると、ゼシカがママと言い争ってますよ。どうやら彼女はお兄さんの仇討ちをするために旅立つらしい。その仇はどうやらジャイロたちが追っている相手と同一人物らしいのです。
ママに啖呵を切って屋敷を出ようとするゼシカがジャイロの横を通りすぎだとき・・・
「揺れてる・・・めちゃくちゃ揺れてる・・・」
「兄貴、どうしたんです?立ちくらみですか?シッカリしてくださいよ。」
「ヤ、ヤンガス・・・蓬○の肉まんが二つあんなところで揺れてる・・・あれは何かの術なのかな?」
「何言ってるんですか?アレが噂のボンキュッボンですぜ!」
そう答えながら、兄貴は見かけ通りのお坊ちゃま資質だと再確認したヤンガスでありました。 それと、アレは肉まんと言うよりメロンだろ?と訂正したい気分ひとしおでもありましたが馬鹿らしいので止めておきました。

さて、ただいまLV11でございます。ゼシカを追って次の町へ・・・素直に出かけるジャイロでしょうか?
ちょっと心配ですが、次回に続きます。