五里霧中ゲーム日記



メタル再び!

12月24日

それでは、小生意気そうな妹ユッケの護衛役でなんやらの洞窟へ行くわよ!
・・・なんやらの洞窟ってどこ?砂漠ってどこ?
南の方って言ってたよね?

と言うわけでアテもなく船に乗って大海原を南下しました。まだ行った事がない大陸が数個浮かんでいるけど無視。そこはたぶん重要ポイントに違いないので先送り。
目指すは砂漠だ・・・あれ?あの島は何?遥か彼方にポッカリ浮かんでいる小島を発見。 地図でチェックすると・・・載ってない?

絶対怪しいです。
私の勘では隠しアイテムとかミニイベントとか美味しいモノが隠されている島に違いないです。
上陸してみてよ〜くわかりましたよ。

この島ってハグレちゃんとエンカウントできる場所なのね?
ワクワクして口笛吹いてみたけど、そんなにうじゃうじゃとはハグレちゃん出てきませんでした。出てきても、ひとくいばこやミミックとチーム組んでてすぐ逃げちゃう。
しばらくバトルを続けましたが飽きたので本来の目的地を探しに再び出発。

ハグレの島からやや北上すると砂漠の上陸ポイントを発見。
教会もあったので無事にセーブ。やれやれ早くユッケ嬢ちゃんを見つけなければ・・・。
目的地は井戸のトリックがわかれば簡単に到着できますね。このトリックが最初わからなくてHP・MP回復ポイントだと勘違いしてしまいましたよ。回復も同時にやってくれれば親切なのにねぇ。

話は変わりますが、皆さん宿屋って利用してるのですか?
私はタダで泊まれる場所以外使ってません(^^ゞ
今のところよく利用するのは、
海辺の教会
王家の山の民家
不思議な泉
中でもセーブも同時にできる海辺の教会は一番よく使いますね。不思議な泉の場合、馬姫様に「たまには水飲ませてよね!」と催促されてから行く事が多いです(笑)
ただし、タダで泊まれる場所は夜まで休憩が選べないので、夜しか会えない武器屋さんと会いたい場合は辛い。(オークニスの武器屋さんがそうです)

カジノのオーナーを決める「一族の証」がある洞窟は、巨大は竜の骨が埋まっているようです。
「もう!遅い!遅すぎる!アンタたち旅の目的忘れてるでしょ?」ユッケ嬢ちゃんお怒りモード全開。
「あっ・・・それを言うならこのイベントも目的から外れてるんだけど?」相変わらずのマイペースぶりを発揮するジャイロにユッケは耳打ちした。
「この洞窟にはお宝もあるみたいよ・・・わかったかしら?」

「さぁ!みんな!ユッケお嬢様の護衛、力の限りがんばろう!」
お宝と聞いて、ジャイロの熱き欲張り魂が燃え出したようです。
「ヤンガス、とうぞくのはな用意!」
「クンクン。どうやらこの場所にはもう1つお宝があるようでげすよ。」
「みんな、お宝探しがんばろ〜!」
「ちょっと待った!アタシの護衛はどうなったの?」
「ユッケおお嬢様は黙ってついて来てください。どうせ戦闘メンバーじゃないんですから。」 「クッ・・・。言わせておけば・・・。ご褒美減らしちゃうわよ!」
(実際このミッションのご褒美ショボかったですよ・・・この兄弟顔はハデだけど性格は渋チンですな)

「う、うわっ!アレ何?メチャかわいい♪」
見慣れないモンスターを見つけてゼシカが叫んだ。
「おぉぉ!アレこそは経験値がっぽりくれてありがとうのメタルキングじゃないか!」 ジャイロの血が騒ぎます。
「ん?どうすればいいのかな?俺のザラキで息の根止めてみせようか?」
「呪文はダメだ!ククールは特技ないからとにかく普通に攻撃ね!」
「チッ。特技ないって人を無能呼ばわりして・・・だったら俺のさみだれ撃ちで・・・」
スカッ、スカッ、スカッ、さみだれ撃ちかすりもしません。
「だから〜、普通に攻撃してればいいの!ったく色気出さないで欲しいな・・・。」
ジャイロはため息をつきながら、メタル斬り。
「んじゃ、トドメはいちかばちかでアッシのまじん斬りで!」
まじん斬り、ヒ〜〜〜ット!!

メタルキング狩り、最高です。
早くこのミッションクリアして、ここでレベル上げしよう!

「急げ、急げ、ミッション早く終わらせるよ〜!」
宝物を取り尽くしたジャイロは急いで青鬼赤鬼みたいな洞窟のボス2体を倒す。 楽勝です。
ユッケとフォーグも仲直りして、カジノは2人の共同経営ってことで一件落着。 うん、予想通りの結果でした。
参考LV ジャイロ39 ヤンガス38 ゼシカ37 ククール38

寄り道ツアー

12月23日

「さぁさぁ、みんな準備はいいか〜い?今から本隊は長い旅に出るからそのつもりで!以上、ミーティング終わり!」
「ちょ、ちょっと待った。長い旅って?説明ないんだけど?」
「そのレティスとか言う鳥を探すでげすな?」
「ふふ〜ん、どうでもいいけどメロンちゃんに魔法のビキニ早く買ってやれよ?」
「・・・お黙り、ククール。マヒャドで冷凍刑にしちゃうわよっ!」

「おやおや?みんな、わかってないんだね?今から本隊は最後の鍵ツアーに出かけます。はい、そこちゃんと並んで。僕のルーラに呼吸を合わせるように!」
ジャイロは声高々に魔法を唱えた。ル〜ラ♪

着いた先はメダル王女の城。メダルを渡すついでに最後の鍵で禁断の場所を開けたジャイロ。
「うふうふ。思ったとおりだよ。さぁ、次はトローデン城にルーラ♪」
今まで扉が開かなくて入れなかった場所を最後の鍵で次々に荒らしまわり、ちょっとだけリッチになりました。
ヤンガスの因縁深いゲルダ姐さんの家も寄ったのですが、留守だった。何でも海賊のお宝を探しに出かけてるとかで?気になるなぁ〜。
そして最後に一番気になっていた場所へルーラ。

そこは岩肌に扉がある場所なのですが、封印されている感じです。
ギギ〜ッ・・・扉を開けると・・・お馴染みの酒場の音楽が?
タッタタッタタタタタ〜♪タタタタンタンタンタン♪
な、なんですか?ここ?受付にマッチョ男。個室にはお姉さん。

・・・パフパフ屋!

パフパフして欲しいときはいつでも来てねん♪、とお姉さんに優しくされてしまいました。 いや〜、最高ですな!
でも残念ながらパフパフされてもHP・MP回復じゃないのね?私が製作者ならぱここを全回復ポイントに指定するけどな〜。当然ルーラでも飛べるようにする(笑)

「さぁ、魔法の鍵ツアーはこれでオシマイよね?早くケルベロスちゃんを追うわよっ!」
「あ、ちょっと待って〜!ゼシカの魔法のビキニのお金稼がなくちゃ。ここはじっくりお金を貯めて経験値稼いで、カジノでフィーバーだよね?ね?」
「あん?アタシのビキニなんてどうでもいいのよ?アンタねぇ、旅の目的忘れてない?」
「ほら、ベルガラックの兄妹がカジノの跡継ぎでモメてたよね?アレ助けてあげようよ?」
「・・・ジャイロ、アンタ欲だけで物言ってるでしょ?」
「何を言うんだい?僕は純粋にカジノを再開させてあげたくて・・・ゴニョゴニョ。」
「いい事?1日で終わらせなさい!じゃなければ鞭打ち500回!」

と言う事で、ベルガラックのミッションを引き受けることにします。
兄のフォーグと妹のユッケ、どちらの護衛になるか決めろと言われる。そんな突然言われてもねぇ・・・フォーグが何気にガルマ様に似ているのが気に入らないので妹のユッケの護衛になる。これからユッケの護衛で砂漠の中にある竜のなんやら(ウロ覚え)に行かねばなりません。

やれやれ、早くこのミッション片付けてカジノで遊びたいよ・・・。