12月22日
メディばぁさんの息子さんのグラッドさんを探しに薬草園のある洞窟へ。
この地方、スカウトモンスターがいっぱいいて迷っちゃいます。バトルロードの方はランクCでストップ中。今は人間様のLV上げが優先なのでスカウトもなるべく無視しているのですが、やっぱりアレだけはスカウトしてしまいましたねぇ。
そうです・・・Ⅴで私を半狂乱にさせたキラーマシンのロビンちゃんですよ(笑)
(気になる方はDQⅤのプレイ日記をどうぞ)
さてさて、洞窟に入ったことはいいけど洞窟の地図が見つかりませんなぁ?
このダンジョン地図なしで適当に歩いて攻略してしまいましたが、後で調べてみたらちゃんと地図あるやん?
地図なしって、すっごく疲れるのね。あるのが当然で攻略してたので苦労したわ・・・。おまけに天井からツララが突然落ちてきて危ない!HP減らされちゃうのか?と最初思い込んでました(^^ゞ
このツララが落ちてこないと攻略できないのですが・・・最初はわけがわかりませんでしたわ。
「あ、あそこに倒れているのはもしかしてグラッドさん?」
「え〜?うそ・・・だってメディおばぁさんと全然似てないじゃない?」
(そこには毛深くてゴツゴツした顔のおじさんが倒れてました・・・)
「う〜ん、似てねぇですがたぶんこの人じっちゃん似なんでげすよ。」
「なるほど、あのばぁさんの趣味は濃い系なのか!いい趣味してるな、うんうん。」
「ククールったらさ・・・、あのばぁさんには好かれそうね・・・ふふっ。」
なんて4人でムダな会話を楽しんでいると、グラッドさんが堪りかねて口を開いた。
「私は遭難しているのだが・・・見ればわかりますよね?誰かここから私を助け出してくれないか?」
「おっといけない!任しといてください。いえいえ、ご褒美は後日相談で結構ですので気にしないでくださいよぉ。」ジャイロは勝手に納得して言いました。
「みんな〜!グラッドさん救助大作戦、ゴ〜ッ!」
「・・・兄貴・・・俺たちミクロマンにでも変身しないとムリでげすよ・・・。」
(またまた、ネズミのトーポをお助けマンに呼ぶ。トーポ・イベントはこれで3回目だっけ?)
グラッドさん無事救出。
「イヤな胸騒ぎがする・・・おかあさんが心配だ。あなたたち、おかあさんの様子を見てきてくれませんか?」
今度はグラッドさんにミッションを頼まれましたよ・・・。
「はいはい、わかりましたよ。行きゃいいんでしょ。じゃないと話が進まないんですよね?」
「・・・ご褒美もらえなかったからってスネてるんじゃないわよ、ジャイロ!」
「兄貴は人助けの尊さがわかってねぇでげすよ・・・情け無い。」
「せめてあの薬草のクサでもいいから欲しいなぁ・・・ブチブチ」
「まぁまぁ揉めるのはそのくらいにして、たまには俺がルーラ使ってみるかな?チャオ♪」
「こらっ!チャオって自分だけワープするんじゃないの!アタシたちも連れてかないと地獄の業火で焼いちゃうわよっ!」
ここでも散々ムダな会話を広げてから、メディばぁさんの家に到着。
予想通りメディばぁさんの家、とんでもないことになっております。
不法侵入中の狼たちをバトルを繰り返しながら、ばぁさんを探しだす。
ここでついに、大ボスのレオパルドちゃんが登場だぁ!
しかもいつの間にか、後を追ってきたグラッドさんを人質に!卑怯なりよ。
6番目の賢者の末裔、メディばぁさん・・・呆気なく逝く。
呆気なさすぎですなぁ。今までず〜っと賢者の末裔さんたちはジャイロたちの目の前で簡単に殺されていってしまいます。プレイしてても抵抗叶わぬ設定なのでやや後味が悪い。
「こ、これを・・・。」
亡くなる寸前に、ばぁさんはある物をジャイロの手に握らせた。
「う、うわわわぁ〜!こ、これは!」
そうです。突然強制的に握らされたものは最後の鍵でございました。なんだかちょっと突然すぎじゃないですか?
う〜ん、ちょっと消化不良なストーリー展開ですなっ!
そしてまた1つ封印が溶けたレオパルドちゃんの顔色が青くなって(笑)背中にツバサが生えました。ケルベロスとグリフォンのキメラみたいになっております。
ツバサを得たレオパルドちゃんは空を飛んで逃げてしまいました。無敵です。
「ツバサにはツバサを!アタシたちもそのレティスとかいう正義の鳥を探すわよ!」
「やっぱりここはムーの一族に頼んでラーゼフォンを借りるしかないなっ!」
「ラーゼフォン?乗れるものなら乗ってみろ!えっ?」ゼシカはデッカイ元気玉、じゃなかったメラゾーマをククールに標準セェ〜〜ット!
「まぁまぁ、2人とも落ち着いて。僕たちのやるべき事を考えようじゃないか?」
「そうね・・・こんなところで揉めてても仕方ないわよね。ジャイロもためにはマトモな事言うのね。」
ちょっと素直に感動してみたゼシカは、数秒後には自分の考えが甘かった事を認識した。
「なんで?なんでアタシたち、メダル王女の城にいるのよ〜?」
「うふふっ。慌てない、慌てない!」
寄り道大好きなジャイロが素直に鳥探しに行くとは思っていませんが、明日はどこへ行くのかしら?
トンネルを抜けると
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