五里霧中ゲーム日記



チーズ?チーズ?

11月30日

ピエールの愛のレッスンのおかげでメキメキLVアップしたジャイロとヤンガス、そろそろダンジョン入らないと話が進まないだろ?
仕方なく覚悟を決めて滝の洞窟に入りました。
あ、宝箱発見だ!
パカッ・・・宝箱オープン・・・地図だよ?

ここで初めて各ダンジョンごとに地図が貰えることがわかり驚き戸惑いました。
今までダンジョン内の地図なんてなかったよね〜?だから迷いまくってたわけだし。今度のゲームは人に優しいわ(笑)
難なく目的地に到着して、ギャラドスみたいなボスのザバンを撃破。水晶の玉をゲット。
この水晶の玉はお前のものか?、と聞かれて、
う〜ん、俺のものじゃないよな・・・、と素直にNoと答えたらバトルになりませんでした。
ウソはいけないと思うけど、Yesと言わなきゃ先に進めないようだ(苦笑)
あと、ダンジョン内の門番のおおきづちとは戦わないでスルーできるけど名残惜しかったので食い下がってみたら戦ってくれました(笑) もう1体、親切なスライム坊やも出てくるのですが、こちらは本当に対戦用モンスターじゃないのですね・・・残念!

ミッションクリア後はトランペッタへ戻り水晶玉を渡すだけだ!

「兄貴、そろそろ町へ戻って仕事かたづけましょうぜ・・・。」
ヤンガズはデカイ鼻の穴に指を突っ込みながらこの先やるべきことをヤンワリと言ってみた。
「そうじゃのぉ。ワシも姫も疲れてきたぞ・・・ひとまず町へ戻ろうじゃないか?」
姫は確かに馬だから疲れているだろうけど、馬車の上で高みの見物をしているだけのトロデ王は大丈夫だろ?(いや、馬車に乗りすぎてお尻が痛くなっているのだな?)
「王様、馬車に乗りすぎるとエコノミー症候群になりますぜ?兄貴、早く戻りましょうぜ!」

「いや、まだだ、まだ終わるわけにはいかない!」
ジャイロはどうしても町に戻りたくないのです。あちこち探索するとお得な物が落ちてるんじゃないか?と目を皿のようにして歩き回りたい男なのです。
俺は世界の探索王になるぞ!、これがジャイロの口癖・・・。

一行はジャイロに促されるままに洞窟の外周りを探索。
「ん?あの道は何だ?」
洞窟の周りに登り道を発見。恐る恐る上っていくと一軒の山小屋を発見。中に入っていくと・・・そこには凶悪なモンスターじゃなくて温和そうなおじさんが一人座っています。(よかった〜!)

道具袋を置き忘れてきたので取ってきて欲しいというおじさんの依頼を受け、再びフィールド上へ。
あそこに見える赤い木の下にあるのだな?
確認したはずなのに歩き出すと赤い木がどこにあるのかサッパリわからなくなってますよ・・・。
迷いに迷っているうちに、スカウトモンスター数体と宝箱に遭遇。 (トランペッタ周辺は殆ど把握できるほどに迷いました)

*不屈のスナイパー、パワフルドラキー、魔獣ドラゴの3体に会いましたが、ドラゴだけはバトル回避しました。(なんとなくコイツ強そう)*

赤い木は見当たらないし、時間が押してきたので一先ずトランペッタへ帰る。
武器、防具は最強までチェーンナップ。
「兄貴、そろそろ水晶玉渡したらどうです?どう考えても時間かかりすぎですぜ・・・」
ヤンガスに催促されて仕方なく占い師ルイネロさんに水晶玉を渡す。
その後は次のシナリオに続くイベントがあって、とにかく悪いのはドロゲマス(覚えにくい名前やな)だそうで、奴は南の関所を破って逃走したらしい。

「奴を追うのじゃ!」、とトロデ王。
「へぃへぃ・・・それはわかってますがね・・・みなさんあの赤い木が木になりませんか?」
「そんなもん、どうでもええわぃ!」
「まぁまぁ、そこを何とか考え直して・・・ご褒美ももらえることだしぃ・・・。」
この後、ねぇ、ドラえもん?と言いそうなのび太口調ジャイロの粘り腰に負けて、関所を目指しながらも赤い木も気にかけることで話がまとまりました。

もう1度洞窟方面へ入ってみると、あった!
今度は容易に見つけることができました。何で今まで見つからなかったのか不思議だ・・・。
そして運良く関所に続く道も近くに発見。ラッキーです。
山小屋のおじさんがくれたお礼の品はチーズだった。
これ、戦闘中に使うと何か良いことが起きそうだって?何だろう?ネズミのトーポ召喚? バトルで使おうと思いながらまだ使ってません。
それと、スカウトモンスターを倒すともらえるモンスター銅貨も売るしか価値のないものなのかなぁ?(売らずに大切に保管中でありますが・・・)

ここまででLVは10。
スキルポイントですが、絶対ヤンガスの方がいっぱいもらえてます。ヤンガス5Pでジャイロ3Pみたいな感じ。
スキル振り分けですが、エキスパートを目指した方がよいのだろうなぁ・・・。悩むところですね。
あと、ヤンガスがかぶとわりを覚えたことはよいのですが、武器が斧系じゃないと発動できないのですね・・・。何とも細かいところまで気配りしてあるゲームですこと!(笑)

次回はリーザス村をご案内します。
いよいよ、あのボンキュッボン娘とご対面!

愛しのピエール

11月29日

またプレイ日記書き始めてみようと思ってます。
前回のプレイ日記は書いた自分が言うのもなんですがややハードプレイ(ゲームのプレイスタイルはへっぽこながら)な更新頻度だったので、今回は真剣にまったり更新しよう!と思ってます(妙な表現ですが・・・)。
故に毎日更新とはいきませんが、ボチボチ書き綴っていくつもりなのでよろしくお願いします。ゲームの方もやる気だけは満々なのですが・・・やり出すと本職捨ててしまいそうな性分なので自制しながら進めていきたいのですがね・・・さて、さて、どうなることやら?

発売当日購入。周りのムードに踊らされてしっかりと予約組。当日ディスカウント価格で売られたのね?無理して予約しなくてもよかったな(苦笑)
さて、恒例の主人公の名前決めです。あ〜、いつも悩むのですが今回はジャイロで(^^ゞ
5の主人公エドを再び登場させてやろうか?とも思いましたが、あいつはすっかりグランパニアのおとぼけ王のイメージが定着しているので却下。うむむ・・・じゃあどうする?天の助かジャイロかで悩みましたが、無難なところに落ち着かせました(笑)

今回はオープニングからアッサリと子分のヤンガスと二人でパーティ組んでますね。(7と比べると全体的にシンプルなイメージかな?)
主君であるトロデ王(あれが王様とは思わなかったが)に頼まれてトラペッタに住む有名な魔法使いを探して欲しいと頼まれる。
そいつは火事でもう死んじゃってるわけですが、トラペッタの占い師(ミスターサタンに似てますね)の娘に滝のある洞窟で水晶玉を探してきて欲しいと頼まれて・・・。

いやじゃとは言えないのだろうな・・・。

自然の流れで洞窟探検へ突入していくのですが、素直に突入するわけにはいきません
トラペットを探索じゃ!
結果、アイテムそこそこ貰えます。ツボ、タンス、袋の中、井戸の中、漁りまくることをお薦めします。
あと、夜と昼とじゃ町の人の会話も微妙に違う場合もあり。
宿泊の場合、夜まで休むが選択できる理由は夜限定のイベントや会話があるからでしょうか?
(最初の宿泊のとき、トロデ王が錬金釜を作製中の映像あり)

満足するまでうろついた後に、フィールドに出る。
バトル開始だ!あ、やっぱり最初はスライムか♪リップスもよく見るとかわいいわね?
映像がとてもきれいですね。3Dと平面なアニメ風キャラのマッチングにやや違和感があったのですがやり始めてみると全然OK!むしろ鳥山さんの絵がいきいきと動いて本当にアニメを見てるみたいで楽しいです。
キャラの動きも最初は鈍いな?と思ったけど、細かいところまで突っ込みポイント多し(笑)
・・・ヤンガス、鼻○○ほじるなって・・・うぅん、このキャラ非常にキュートです。
で、初日はチマチマやってるだけで終了。まだ滝の洞窟までも行けてないし・・・先が長いわ。
初日のLVは2で力尽つきる。

そうそう、フィールド上のモンスターですが、わりとバリエーションが豊富です。
序盤から出てくる種類が多いのでレベル上げてうろついていても全然飽きませんね。

翌日もレベル上げと小銭貯金を目標にフィールドのバトルに専念。
滝の洞窟はすぐわかりました。あそこへ突入する前にトラペッタの武器・防具屋で売ってる最強装備を購入したくてお金ばかり貯めてました。
レベル上げは、洞窟近くのフィールドをウロウロしてるピエールにお相手してもらいました。

・・・そぅ!あのピエールですよ♪
品行方正、騎士の鏡、スライムナイトのピエールです♪
今回は愛の戦士の称号を貰ってます。何故、愛の戦士なのか?回復呪文をそこそこ覚えるからなのかな?
とにかくピエールの胸を借りて何回も戦わせてもらいました。最初は一撃のダメージが大きくて油断すると即瀕死(ジャイロだけ1回棺おけ行き)
1回のバトルで貰える経験値がそこそこ多いのでレベルもメキメキあがります。

ところで、新システムのスキルポイントの振り分け、楽しいですねぇ♪
私は今のところ、ジャイロには勇気、剣、ブーメラン中心でスキル上げ。ヤンガスは人情、オノ、鎌、打撃。
う〜ん、ヤンガスはオールマイティっぽくなってます。やや修正するべきか?
現在両者ともLV8ですが、取得した技は、
ジャイロ ホイミ、キアリー、リレミト、そして剣のパワーがアップしたらしい ヤンガス くちぶえ、オノスキルをやや重視したためか会心の一撃が出やすくなってます

LV7の段階で洞窟ダンジョンに突入。
最初のボスを倒して水晶玉をゲット!うん、楽勝でした(#^.^#)
ダンジョン内の様子は次回詳しく書きたいと思います、では、では、今日はこれにてオシマイ。

・・・今回はまだ物語風な文になってないけど、キャラにだんだん愛着を感じ始めたら自然と物語になっちゃうのかしら〜(笑)
それと、スカウトシステムですが最初っから使えるのかな?
ピーエル、何回戦っても尊敬の眼差しで起き上がってくれないのですが・・・(≧∇≦)