評価・・・5点満点
5点・・・面白い 4点・・・なかなか 3点・・・普通 2点・・・イマイチ 1点・・・むむむ
レビュー総数25
アイ,ロボット
2035年、シカゴ。街中では家庭用ロボットが普及し、人間の生活に必須なものとなっていた。ある日、巨大企業USロボティックス社に勤務するロボット工学の第一人者アルフレッド・ラニング博士が謎の死を遂げる。ロボットを毛嫌いするシカゴ市警のデル・スプーナー刑事は、博士が開発したNS−5型ロボットの「サニー」に疑いの目を向ける。捜査に協力するUSロボティックス社のロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士は、「ロボット3原則」を理由にロボットが人間へ危害を加えることは絶対にあり得ないと主張するのだが・・・。
善と悪の判断はどう行えばいいのだろう。ロボット3原則を忠実に従うロボット達。原則の意味は考えずにただ従うのみ。ロボットは絶対的に安全だと思い込み、NS−5軍団が襲ってきた時に何の対応も考えていなかった人間にも同じことが言えるのかな。スプーナーのロボット嫌いになった要因であるロボットの行動とは違う、サニーが取った粋な行動は心にくるものがあるね。
評価・・・4点
インデペンデンス・デイ
SF大作なのでやっぱり迫力があります。
細かい事は気にせず楽しんだほうがよいでしょう。
大統領の演説がカッコイイ!
しびれますぜ、旦那。
朝会で退屈な話をしている校長先生に見習って欲しいぐらいです。
評価・・・3点
エイリアン2
デジタルなんとかバージョンを観ました。
以前は画質が悪くて見えなかった部分が見れてよかった。
女性隊員が勇ましくていいね!
ターミネーター2のジョンの養母役、タイタニックのおばさん役も演じてるらしい。
イメージが変わってビックリ。
ビショップのクールさにもしびれるぜ!
評価・・・5点
エイリアンVSプレデター
西暦2004年、ウェイランド社の人工衛星が南極大陸で異常な熱の放出を観測した。解析した結果、南極大陸の地下600メートルに巨大な建造物が眠っていることが分かった。実業家ウェイランドは世界中から考古学者や科学者を集め、女性冒険家レックスのガイドのもと、謎の熱源へと向かう。そこで彼らが遭遇したものは、様々な古代文明の特徴が混在するピラミッドだった。だが、世紀の発見に喜ぶのも束の間、彼らは恐ろしい事態に直面することになる。そこでは100年に一度プレデターがエイリアンと戦い、戦士としての試練を受ける"儀式"の場所だったのだ。
人間が簡単に死にすぎ。あんまりアクションシーンの見せ場がなかったような気がする。エイリアンとプレデター、どっちが勝っても人類に未来がないはずなのに、片方と協力して相手を倒すという展開はいかがなものか。エイリアンにビショップ役で出演していたランスヘンリクセンが出ていたのは良かった。あまり活躍してなかったけど(笑)
評価・・・2点
AI
舞台は未来。人間の日常生活は監視され、人間に代わってロボットが雑用や労働をこなしていた。ロボット研究において、“感情”は、最後に残された未開拓の領域だった。そんな中、主人公の少年デイビッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、“愛する”という感情をインプットされた最初の少年型次世代ロボットとして誕生し、彼を開発したサイバートロニクス・マニュファクチャリング社の従業員(サム・ロバーズ)とその妻(フランシス・オーコナー)に引き取られる。彼らは病気で実の子供を亡くしており、デイビッドはその代わりだった。母親を永遠に愛しつづけるようプログラムされたデイビッドだったが、まもなく冷凍保存されていた実の子供が最新の医学で生き返り、あっけなく捨てられてしまう。その時から、恐怖とスリル、新しい発見と驚きに満ちた、思いもかけない旅が始まった。道連れは、デイビッドの遊び相手であり保護者でもあるスーパートイのテディと、旅の途中で知り合った、ジゴロ・ロボットのジョー(ジュード・ロウ)。やがてその旅は、数千年という途方もない時を超えながら、壮大な感動の物語となっていく・・・。
献身的すぎる愛は人間にとってまぶしすぎるのか。
ロボットと人間、どっちが人間らしさを持っているのかわからなくなる。
人間の愛は独善的すぎる。
心の弱さもまた愛なのかもしれないが。
テディが最高にイカしてる。
常に見守り続けたテディ。
愛らしさだけではなく熱いハートを持つ奴だぜ。
評価・・・3点
グラディエーター
主人公の名前、マキシマスって舌を噛んでしまいそうな名前です。
戦闘がメインの映画と思いきや、後半にいくにしたがって人間ドラマに
シフトしていく気がします。
ホアキン・フェニックスの演技はみんな絶賛してるみたい。
多少ストーリーが強引な気もしますが、それはそれとして楽しめるのではないでしょうか。
皇帝が闘技場に立つというのは史実にもあったらしいですし。
ラッセル・クロウってなんか悪役顔に見えてしまう・・・。
評価・・・3点
コンスタンティン
生まれつき、人が見えないものまで見えてしまう力を持っていたコンスタンティン(キアヌ・リーヴス)は、そのために悩み、自殺を図る。そして、2分間だけ死後の世界に落ちた彼は、その後、人間界に入り込もうとする悪魔たちを退治するエクソシストとして働いていた。ある時、彼は、同じように異形の者を見る力を持つアンジェラ(レイチェル・ワイズ)と出会い、その妹イザベラの死の真相を調べることになるが・・・。
映像が凝ってるね。
やたらと煙草を吸うシーンが印象的。
コンスタンティンの苦悩が煙草に表われているのだろうか。
クライマックスのアクションシーンもカッコイイ。
地獄の世界の恐ろしさもすごくよく表現されている。
評価・・・4点
サウンド・オブ・ミュージック
1938年、オーストリア。厳格なトラップ家へ家庭教師としてやって来た修道女マリア。彼女の暖かい人柄と音楽を用いた教育法で、7人の子供達はマリアのことを好きになるが、父親であるトラップ大佐とマリアの衝突は絶えなかった。だが、次第に大佐に惹かれていることに気付くマリア。やがて、大佐の再婚話が持ち上がり、彼女は傷心のまま修道院に戻るのだが....。ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。巨匠ロバート・ワイズ監督が送る、アカデミー賞5部門に輝いたミュージカル映画の金字塔!!
周りを明るくさせる女性は素晴らしいね。確かにマリアみたいな女性がいたら惚れちゃうね。子供たちも愛くるしい。音楽と映画がうまく融合している。歌うシーンがあることによってストーリーが引き立っている。エーデルワイスは泣けるぜ。
評価・・・5点
座頭市
その日、三組の旅人が同じ宿場町に入った。まずひとりは金髪頭に朱塗りの杖を持った盲目の居合いの達人・座頭市(ビートたけし)。街道筋でヤクザたちにからまれるが、一瞬にして三人を切り捨てる。二組目は服部源之助(浅野忠信)と妻おしの(夏川結衣)。浪人の身だが腕は立つ服部は、殿様の師範代の身分を訳あって捨ててきた男。病気のおしののために用心棒の働き口を探していた。そして三組目は、旅芸者のおきぬ(大家由祐子)、おせい(橘大五郎)姉妹。彼女たちの三味線には仕掛けがあった。糸がはずれて、人の首を締められるようになっているのだ。宿場町を仕切っているのはヤクザの銀蔵(岸部一徳)一家と、金持ちの商人・扇屋(石倉三郎)。同じ日にこの町にやってきた、訳ありの三者の運命の糸はやがて絡み合う。銀蔵一家、そして服部との壮絶な戦いに挑む座頭市。問答無用の戦いが幕を開けようとしていた・・・!
流れるようなカメラワークなので、自分もその町の一員のような視点で観ることができる。随所に織り込まれる音楽と笑い。ガダルカナルタカのベタな笑いのシーンも物語に深みを与える。よくわからないキャラが出たりすることでも独特の世界観に繋がっていくね。姉弟の想いを、回想と現在のシーンを交差し、踊りで演出していたシーンはちょっと長かったような気もするが、すごく伝わってくる。タップダンスはエンドロールの時に流せば良かったかなとも思ったが、全てに意味があるんだろうなあ。
評価・・・5点
スターウォーズ
遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・。
その頃、宇宙は残忍な銀河帝国に制圧されつつあった。だが、かって銀河を統治した共和国の理想を追う人々は、反逆者となって帝国の圧政に抗していた。そしてレイア・オーガナ姫もその一人だった。彼女は帝国の最終兵器デス・スターの機密を奪って逃げる途中、帝国軍の悪の象徴ともいうべき、ダース・ベイダーに捕えられてしまう。だが、レイア姫は、その寸前、R2−D2に機密を託し、C−3POとともに脱出させていた。
この映画を観ている間は、全てを忘れて没頭できるね。あらゆる面白い要素が凝縮されている。C−3POのキャラがよい。老若男女が楽しめる作品だ。何十年も前の作品なのにちっとも色褪せないクオリティの高さにただ驚嘆するのみ。
評価・・・5点
スター・ウォーズ 帝国の逆襲
一度は勝利した反乱軍だが、帝国が再び勢力を盛り返し追いつめられていた。氷の惑星の基地ホスでも、ダース・ベイダー率いる帝国軍の攻撃に撤退するしかなかった。ホスを脱出したルークは、氷原できいたオビ・ワンの声に従って惑星ダゴバへ向かった。そこで、ジェダイの騎士の指導者ヨーダに、フォースの訓練を受けるためであった。
ワクワクドキドキするような要素がたくさん詰まってるね。ライトセーバーの戦闘シーンは身を乗り出して観てしまう。R2−D2はちゃんと喋れないのにここぞという時に頼りになりまくり。ヨーダは最初はキモイだけなのに、途中からものすごく貫禄が出てくるぜ。途中の修行のシーンもルークの心の葛藤が伝わってくるのでグダグダにならない。次回が気になる終わり方なので早く続きが観たくなるぜ!
評価・・・5点
スター・ウォーズ ジェダイの復讐
暗黒の化身ダース・ベイダーは、建設途中の、新しいデス・スターに向かった。ルーク達に破壊された最初のデス・スターよりも更に強力なこの兵器が完成すれば、反乱軍は一挙に壊滅に追い込まれる。反乱軍に最終的打撃を与える帝国の計画は着々と進んでいた。
その頃、R2−D2とC−3POは、ルークのメッセージを携えて、ジャバ・ザ・ハットの宮殿に向かっていた。
ルークとダースベイダーの対決は帝国の逆襲のほうが迫力があったかな。別働隊で戦っていた戦闘機のパイロット達が一番いい役どころだったかも。あっちのほうが難しいミッションをクリアして盛り上がってたね。ルーク、レイア、ハンソロの関係が上手くまとまって円満なラストを迎えたのは良いですな。謎が全て解決し、消化不良を起こさずに3部作を終えたので、観終わった後も心に残る映画となるのが大作たるゆえんかな。
評価・・・4点
たそがれ清兵衛
地味な展開が続きます。
ボケたばあさん、子育て、それらによる貧乏暮らし。
苦しくても子供がいることで希望が見えます。
ばあさんだけだったらただ辛いだけ。
未来があるというのは良いことですね。
武士道を捨てた男が立ち上がる。
己の為、家族の為。
陽水の歌もいい感じ。
評価・・・5点
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007シリーズの第19作目。イギリスの石油王が英国秘密情報本部で殺された。その娘エレクトラ(ソフィ・マルソー)を護衛するためジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、彼女のいる石油のパイプライン建設現場に向かう。しかし、そこにもテロリスト、レナードの手が伸びてきた・・・。
スーツ姿でジェントルマンに戦うボンド。ボンドと共に行動する美女にいろんな秘密兵器。
わくわくする要素が満載だ。
スキンヘッド率が高かったので、悪役にちょっとインパクトがなかったかも。
ソフィーマルソーに魅力がありすぎたのでスキンヘッドには荷が重かったかな。
ラストのクライマックスはもっとエレクトラを絡めた感じにしたほうが良かったような気がするね。
評価・・・3点
デイ・アフター・トゥモロー
気候学者のジャックは、南極での調査中に大規模な氷棚のひび割れに遭遇する。地球温暖化により海水の温度が異常に上昇し始めていたのだ。異常を察知したジャックは副大統領に大規模な避難を進言するが、一笑に付されてしまう。だが、地球は確実に崩壊へのシナリオを辿っていた。ニューヨークは津波により水没。ロサンゼルスでは巨大竜巻が街を襲い、東京ではゴルフボール大の雹が降りしきる。そして、あらゆる物体を瞬時に凍結させるスーパー・フリーズ現象の恐怖が迫る。
事態がどんどん悪化していく中でも、それを乗り越えていく主人公達。あまり目立ったキャラはいなかったが、パニック物だからそれでいいのかな。主人公の恋敵役とか数学オタクの友人がもっと個性を出してもよかったかも。映像も凄くて絶望的なラストではなかったので、見終わった後は爽快な気分になれるね。
評価・・・3点
トータル・フィアーズ
「無能と思われるぐらいなら、悪人と思われたほうがマシだ。」
ネメロフのセリフである。
確かにそうだ。
やらねばならぬ時がある。
全てを丸くおさめる事が出来ない時、
決断せねばならない。
誰も傷つけないようにするというのは
無能であるという証明になってしまう時があるからだ。
評価・・・3点
28日後・・・
28日後・・・。ジムは病院の集中治療室で昏睡状態から目を覚ました。病院内はもちろんのこと、ロンドンの街中は静まり返り"HELLO"の呼びかけにも返事はない。完全に無人と化している。
28日前・・・。たった一滴の血液で感染し、人間の精神を数秒で破壊する新種のウイルスが発生したのだった。
彷徨い歩いたジムは、女1人、男1人の生存者たちと遭遇した。わずかな未来を求めて生き残りの旅を始めた3人。だがそのとき、死のウイルスより恐ろしい存在に彼らはまだ気づいていなかった・・・。
イギリスの街並みや風景を映した映像は良かった。静寂から何かが伝わってくる。ゾンビ?がゆっくり歩いてきたり走ってきたりと一貫性がないのはどうなんだろう。でも、走って追いかけられるのは恐いね。オエオエ言いながら走ってこられてたら錯乱状態になってしまいそうだ。登場人物達が前半と後半ではキャラが違いすぎた。ちょっと変わりすぎかなあ。軍人達が豹変するのも突然すぎたような気がする。あと、ゾンビが何をしたいのかがよくわからない。とりあえず襲ってくるけど食欲しか頭にないという設定ではないし。エンディングは2パターンあるがバッドエンドは救いがない。気分が落ち込むぜ。もう一つのほうもなんだかすっきりしない。こういうのはうまくまとめるのは難しいのかな。
評価・・・3点
バイオハザード2 アポカリプス
アンデッドの街と化したラクーンシティでアリスは生存者のジルたちと行動をともにしていた。そこへ、全ての元凶<T−ウイルス>を発明したアシュフォード博士から電話が入る。彼は街に核爆弾が投下されると告げ脱出を手引きする代わりに、娘の脱出を要求する。更に、背後には追跡者"ネメシス"の影も忍び寄っていた。最悪の結末まで、あとわずか。果たして彼らは、無事に生き残れるのか・・・。
ジル役のシエンナギロリーが最高!魅力的すぎるぜ。アリスが強すぎなので前作とはちょっと雰囲気が違うかもね。味方からゾンビに変わる人数が少し多かった気もするがストーリー上しょうがないのかな。
ネメシスとのタイマン勝負はなんだかなあという感じではあるが、全体的に良く出来ていた。
評価・・・4点
ハリー・ポッターと賢者の石
叔母の家の階段下の物置で育ったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。
両親も友達もいない彼が11歳の誕生日を迎えた日、奇妙な手紙が届く。
それは何と、魔法魔術学校ホグワーツの入学許可証だった!
自分が2人の偉大な魔法使いの子供である事を知ったハリーはホグワーツの生徒となり、
寄宿舎で暮らし始める。
そして両親を死に追いやった謎を解き明かすため、
恐るべき闇の魔法使いヴォルデモートと運命の対決に挑む!
叔母の息子がいいキャラをしてるね。
小生意気な感じが前面に伝わってくる。
俺にとってのクライマックスは最初の5分ぐらいだったかも(笑)
評価・・・3点
フレディVSジェイソン
夢の中で殺戮を繰り返したフレディー(ロバート・イングランド)は、
10年間の沈黙を破って復活しようとしていた。
彼は、そのきっかけとして、もうひとりの恐怖の男ジェイソン(ケン・カージンガー)を利用することを思いつく。一方、エルム街の人々は、心の傷も癒え、フレディーの存在すら忘れ去られようとしていた・・・。
情報が全然与えられていないにも関わらず、
勝手に状況を理解して解決策を見出していく登場人物達。
フレディとジェイソンが両方不死身だと、殺し合いというより
ただ喧嘩してるだけにも見える。
元の映画を観てないので、なんとも言えないが。
フレディがただのじいさんに見える時がある。
評価・・・1点
ペイチェック 消された記憶
近未来。フリーのコンピュータ・エンジニア、ジェニングスはハイテク企業と短期間の契約を結び、極秘プロジェクトに参加することで常に高い報酬を得ていた。ただし、2週間を上限として参加期間の記憶を消されることが条件だった。そんなある日、彼はビッグ・プロジェクトに携わった巨大企業のオールコム社から9200万ドルの破格報酬を提示される。その代償は3年間の記憶。しかし、契約終了後に受け取ったものは金ではなく、19個のガラクタが入った封筒と「報酬を辞退する代わりにこの紙袋を受け取る」という自分のサインが書かれた誓約書だった・・・。
謎のガラクタを使って謎を解いていくアイデアは良かった。だが、切り抜け方に疑問を抱く場面が何度かあった。おいおいそんなにうまく行くのかよ!と思わせなくするのがポイントだな。よく練られてないとアホっぽい印象を受けるね。
評価・・・3点
メンインブラック
ウィルスミスがかっこいい!
でも、あんまり活躍してなかったのが残念。
これだ!という場面があって欲しかったかな。
銃を構えるシーンが決まってると、アクションに迫力が出ますね。
猫の名演技にも注目すべし!
評価・・・3点
ロードオブザリング
人よりかなり遅れて観ました。
思ったより中途半端に終わってなくてよかったが、続きが気になります。
ファンタジーものはホビット系の主人公が多いですね。
ウィローはホビットかどうか忘れたけど、小さかったし。
個人的には、ドワーフのバーリンって名前が出てくる所が一番の見所だったかも?
物語の定義がしっかりあると、ファンタジーは面白みが増しますね。
評価・・・4点
ロードオブザリング二つの塔
相変わらず世界観がすごい。
みんなかっこよすぎ。
ホビット達も弱そうに見えて強い心を持ってるし。
人がいっぱい出てくる戦闘シーンは良いですね。
俺が参加してたら、逃げ回ってるだろうけど。
もっとリヴ・タイラーを出して欲しいです。
エントに蹴られたら痛そうだ・・・。
評価・・・5点
ロードオブザリング王の帰還
ローハンの城を守りきったアラゴルン(ヴィゴー・モーテンセン)とガンダルフ(イアン・マッケラン)だったが、
サウロンの魔の手はもう一つの人間の国、ゴンドールに向かう。
その事を知ったガンダルフはピピンをともない、ゴンドールに走る。
一方、指輪を捨てるために、
サム(ショーン・アスティン)と共に滅びの山を目指すフロド(イライジャ・ウッド)は
ゴラムに騙されて大蜘蛛シェブロのいる洞穴に入ってゆく・・・。
戦闘シーンが圧巻。
多人数の戦闘は、あんなにも迫力がでるものなのか。
フロドの仲間たち強すぎ。
ガンダルフは棒で戦っても強いぜ。
指輪のやり取りには欲望が渦巻く。
指輪の魅力に打ち勝つことは難しい。
フロドは直接戦うことは少なかったが、
一番辛い戦いを強いられていたのかもしれない。
評価・・・4点