|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
プロローグ
・・・え〜と・・・なにがどうなってだろう・・・なんで・・・?
なんで私は木の上にいるのやら・・・
え〜と・・・とりあえず、頭の中を整理するか!
ん〜と・・・確か学校に向かってて・・・
あっ!そうか行く途中で女の子が泣いてたんだっけ・・・
そうそう!確かその女の子がマンホールの中(何でフタあいてたんだろう・・・)にぬいぐるみを
落としちゃっていて・・・そんで拾うために私がマンホールの中に入ったんだ!
そんで足を滑らせてまっさかさまに落ちたんだっけ・・・
って・・・
|
|
|
|
|
|
|
なんで木の上に私がいるの!?木に登ってたりしてないし!
|
|
|
|
|
|
ふえ〜んどうしよう〜;降りられないし・・・(運動神経が激悪い)
ん!・・・誰か下にいる・・・?しかもいっぱい!神様ありがとう!!
|
|
|
|
|
「お〜い!!そこにいる人達〜!私を助けて〜!!てか助けろ!!」
|
|
|
その人達は気づいてくれた☆よかった〜・・・あっ!すごい!木登り上手な人だな〜・・・
|
|
|
|
|
|
|
「大丈夫ニャ?・・・って淡輝!?」
|
|
|
|
この人猫!?ってか淡輝って誰それ・・・
|
|
「あ・・・あの??・・・;」
|
|
|
|
|
|
淡輝って誰だろう・・・
「ま・・・まさかね・・・淡輝は死んじゃったしニャ・・・」
・・・なんか辛気くさいな〜・・・てか!
「早く降ろしてくれませんか・・・?」
「!?ゴメンニャ!」
って事で降ろしてくれたのはいいけど・・・
|
|
|
「淡輝!?なんで・・・」
「なんで淡輝さんが・・・」
「あの時は脈も動いてなかったはずだが・・・データ不足か?」
「淡輝・・・よかった」
「淡輝生きてたんッスか!?よかったっす!」
「フシュ〜・・・よかったッス」
「淡輝・・・!?」
「・・・クスッ・・・」
|
|
私は淡輝じゃないよ〜〜〜〜〜〜〜!!
|
|
|
後書き
また変なのが始まりました!!
ちなみに最後の方のみんなのセリフは上から
手塚 大石 乾 河村 桃城 海堂 越前 不二
って順番です。
|
|
|
|