第八話

今日、新しい部員がきたんだけど・・・
さっきいろいろ話してね。その子と・・・
ん〜・・・その子からはなんか・・・女の子の気が感じるんだよね〜・・・(!?
・・・もしかして・・・ね(クスッ
「なあ!不二!!あの柳って奴!凄いニャ〜!」
・・・うるさいなあ英二は・・・でも柳君の話か・・・ちょっと興味あるな〜
「なにが凄いの?英二」
「まあとにかく見てみるとわかるニャ!」
そういわれたので見てみたら・・・越前君と柳君が試合してるね・・・
・・・越前君が・・・ものすごくおされているね
「ああ!おちびが負けたニャ!!しかも・・・7−1で!・・・凄いニャ・・・」
・・・ふ〜ん・・・面白そうじゃない。

〜柳(鈴)視点〜

おお!!リョーマvってけっこう強いカモ〜☆でも俺に勝つにはま〜だまだ!!
「リョーマvって強いんだな☆」
「・・・ぼろ勝ちしといて言われても嬉しくない・・・」
あらら・・・むすっとしちゃった〜;;
でもさ〜・・・
「勝負しよって言ったのリョーマvじゃん!!」
うんうん!壁打ちしてたらいきなりさ〜・・・ああ・・あと2回で五千回だったのに・・・(泣
まあリョーマvの頼みだから仕方ないけどさ☆
「てかなんで俺の名前の後にvつけるの?」
「可愛いから(即答」
だってもの凄く可愛いんだもん!vを付けたくもなるっての!・・・あっと!リョーマちと顔赤くない・・?
「なあ・・・お前・・ちょっと顔赤いぞ!どうかしたか・・・?風邪じゃないよな!?」
俺はリョーマの顔を覗き込んだ・・・と思ったらリョーマに手で拒否されちまった(笑
「・・・平気・・・」
リョーマは小さく呟いた。
「でも・・・「越前!!伊瀬!!何やってる!グランド十週だ!!!」
げげっ・・・;部長に怒られちった・・・ってか十週だけ?楽勝ジャン☆
「走ろうぜ☆リョーマv!!」

初部活はリョーマvと走れたからサイコーだ〜!
あとなんか物凄い可愛い先輩もいたな〜・・・語尾にニャとか付けてる・・・
明日はあの先輩とも仲良くなりたいナ☆注: 文字用の領域がありません!
後書き

なんか未だに全キャラでてないですね・・・
頑張って出さないと・・・なんかリョーマが異様にいいとこどりな気が・・・
不二先輩難しい・・・次はヒロイン視点です。