「真奈美！真奈美！！真奈美！！！！！！！」
ん〜誰でしょう・・・
真奈美、目を覚ましました！！
「真奈美！！よかったニャ〜！！！」
「ふえ？？？」
目の前には先ほどの方が・・
「あれれ？私どうしてこんな所に・・・？」
確かに道の真ん中にいたはずなのですが・・・
公園のベンチに座っていて・・・
「トロが運んできたのニャ！！火事場のなんとかニャ！！」
目の前の人は答えました。
「ありがとうございまし・・・！！！？？？」
私はお礼を言おうと思ったのですけど・・・
ある事に気がついてしまいました！！
「ね・・・猫耳！！？？」
さっきまでは帽子をかぶってたので見えなかったのですが・・・
本来、耳があるべきところに耳がなく・・・
代わりに・・・頭の上に・・・可愛い猫耳が・・・
ふう・・・やと四話までいきました。
もうすぐドキドキ！同居生活が・・・
始まるのでしょうか？
ドキドキしなさそ〜
