深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

115 「ランナー」


「ランナー」

走りつづけたい
疲れて倒れるまで
果てしなく
どこまでも続く道を
心臓の鼓動を感じながら
大地をしっかり踏み締めて
ゴールはいらない
ただ 走りつづけたい

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