深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
066 白いキャンパスに・・・
白いキャンパスに・・・
僕の目の前に 白いキャンパスがある
何を描こうか
青い空もいい
可憐で美しい花もいい
透き通った海もいい
けれど・・・・
描きたい物は
美しい物を 美しいと思え
楽しいときは 笑い
怒り 悲しみ
そんな感情に動かされている 自分
隠さず 素直に
僕の目の前に 白いキャンパスがある
今 何かを 描こうとしている
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