深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

038 待ってくれないか


待ってくれないか

少し待ってくれないか
嫌いになった訳じゃない
確かめたいんだ 僕の気持ちを
君と一緒に居たいから
いつまでも君の温もりを感じていたいから
君を愛していると大きな声で言えるまで
待っていてほしい

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