深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

034 想い出 そして


想い出 そして

まぶたを閉じればなつかしい記憶
今もあざやかによみがえる
何気なく手をつなぎ笑いあえたね
そして何のためらいもなく歌ったりして
いつも砂浜をかけていたね
もう帰れない あのころへ・・・・
静かに目を開ければ 僕の横に
やさしいきみの笑顔

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