深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

031 さりげなく あなたに


さりげなく あなたに

忘れていませんか?
幼い頃の何のこだわりもなくみんなとはしゃいだ日々を
忘れていませんか?
幼い頃の何のためらいもなく素直に笑った時を
想い出して下さい
人を愛することを
あなたの心にともる灯が 消えないように
この音楽(歌)を届けます
さりげなく
ほんのちょっぴり 愛そえて

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