深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
053 セピアカラー メモリー
セピアカラー メモリー
振り子の止まった時計
割れたワイングラス
シーツのないベット
こわれたピアノ叩いても何も聞こえない
埃をかぶった机に置いた手紙は書きかけのまま
セピアカラーメモリー セピアカラーラブ
時を止めて待ってるよ
今でも君を好きなんだ
もう一度僕の元へ帰ってきておくれ
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