深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

052 Every−Day,Every−Time


Every−Day,Every−Time


Every−Day  ためらわず 見詰めて欲しい
Every−Time 解るだろう 僕の想いが
何も拘ることは ないんだ
本当の君が 知りたいだけさ
潤んだ 基 瞳が時が静かに 解けていく
心の奥の扉を 開けてくれるまで
このまま ずっと
君を抱く力ゆるめない

Every−Day  どんなに離れたとしても
Every−Time この想い 変わりはしない
今はもう何もいらない
愛は変わらないと 信じている
透明な 基 裸に時の流れを 刻み込む
時計の針は 折れて 止まったままさ
このまま そっと
君と今夜は過ごしたい

Every−Day   全てが想い出になっても
Every−Night 君の事 忘れはしない


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