深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

047 てれ


てれ

言いかけてやめるなんて・・・・
君はいつもそういうけど
もどかしいのは僕のほうさ
簡単な言葉なのに いざ口に出そうとすると
心のどこかでほんの少しためらってしまうんだ
今度あったら必ずいうよ
す き だ・・・・と

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