深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

046 In My Hand  In My Heart


In My Hand  In My Heart

Hold Time In My Hand
星が唄っている
Hold Time In My Hand
裸の心のままで・・・・
凍りついたその瞳に映る時計の振り子は
止まったまま
長い時の中で君は闇に閉ざされ眠っていた

だからWake Up
すべてを忘れ
Wake Up
僕の瞳を
Wake Up
みつめてごらん
Wake Up
何も迷わずに

Hold Love In My Heart
何も聞こえない
Hold Love In My Heart
幼い頃の心で・・・・
乾ききったその頬に触れる口唇の温もり
伝わらぬまま
凍った時の中で君は過去に閉ざされ眠っていた

だからWake Up
ほら わかるかい
Wake Up
この温もりが
Wake Up
旅立つのは
Wake Up
今しかない

だからWake Up
その瞳に
Wake Up
輝き 戻り
時は再び
Wake Up
流れ始める

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