深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
042 けれど・・・・
けれど・・・・
君の寝顔を見詰めているのに
何故こんなに悲しいのか
震える心をごまかすように 君の体抱き締める
息苦しい時の中で自分に聞いてみる
本当に君を愛しているのかと・・・・
応えは返ってこない
けれど・・・・
独りでいる時はいつも 君のこと心から離れない
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