深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

039 LOVEING YOU


LOVEING YOU

君を見詰めるのが怖い
その澄んだ瞳に溶けてしまいそうな気がして・・・・
君を抱いているのが怖い
時が過ぎていくのを忘れてしまいそうな気がして・・・・

静かに目を閉じる君を見ると 僕は自分を見失う
愛は魔性か・・・・
けれど今僕の唇が動き君にそっと伝える
・・・・LOVEING YOU・・・・

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