深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
029 片思い
片思い
なんのためらいも無く 君の瞳を見詰められたら
なんのためらいも無く 君にこの愛告げられたら
すべてを無くしてもいい
すべてが終わっても・・・・・
自分をごまかしたくない 悔やみたくもない
けれど 今目の前を過ぎていく君を
ただ見守る 見詰めることも思いを告げる事も出来ず
ただ見守るだけ・・・・・
時は流れていく
君の影はもう遠く
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