深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
028 好きだと言うのは簡単だけど
好きだと言うのは簡単だけど
今君が目の前にいる
ほほえんでいる
栗色の髪 光になびかせて
僕の思いのすべてをそのまま伝えたいけど
なんにも言えず見詰めるだけ
好きだと言うのは簡単だけど
この瞬間が壊れるのが怖くて・・・・
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