深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

021 初恋宣言


初恋宣言

僕がぽつんと言った言葉に戸惑いうつ向く君
今まであんなにはしゃいでいたのに・・・・
時間が止まってしまったように黙りこくってしまう君
そんな君の憂いが僕はこわい
僕はただ言っただけなのに
君が好きだと・・・・

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