深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

020 インフィニティー・ラブ


インフィニティー・ラブ

ちいさな花の美しさも
星々たちのきらめきも
人にはもう見えないのか
かわいた大地に再び命めばえ
光ふりそそぎ
何も迷わず何も恐れず
愛をうたえる日来るまで
時の流れをとめて
インフィニティー・ラブ インフィニティー・ラブ
君を抱いていたい
インフィニティー・ラブ フォーユー

憎しみあって何が生まれる
傷つけあって何が残る
それが虚しいさだめなのか
君の涙が僕の指先に光る
おもい鎖 断ち切り そしてはばたけるなら
今時の流れをこえ
広いこの宇宙を
インフィニティー・ラブ インフィニティー・ラブ
ふたり鳥のように
インフィニティー・ラブ アウトスペース

かわいた大地に再び命めばえ
光ふりそそぎ
何も迷わず何も恐れず
愛をうたえる日来るまで
時の流れをとめて
インフィニティー・ラブ インフィニティー・ラブ
君を抱いていたい
インフィニティー・ラブ フォーユー



広いこの宇宙を
インフィニティー・ラブ インフィニティー・ラブ
ふたり鳥のように
インフィニティー・ラブ
アウトスペース


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