深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
006 生きてるかぎり
生きてるかぎり
生きてるかぎり 人を愛そう
たとえ愛されなくても
生きてるかぎり 人を信じよう
いくど うらぎり うけても
夜明けに太陽のぼるように
愛しあえる日が必ずくると信じて
ぼくにはそれしか 生きるすべはない
永遠に
生きてるかぎり 夢を追う
たとえじゃまされようとも
生きてるかぎり 希望いだこう
現実みせつけられても
地球に明日があるように
夢でなくなる日が必ずくると信じて
ぼくにはそれしか 生きるすべがない
永遠に
今のぼくには君しか愛することはできない
今のぼくの夢ははてしなく遠い
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