皆さんは、必ず、何かしらの仕事をされているわけですが、


では一体、何のために仕事をしているのでしょうか。


大抵の世の中の価値観から申しますと、


お金の為ですとか、自分の野心を満足させる為ですとか、生活の為であったりすることが


案外多いわけです。


でも実際、仕事を外側から客観視して見た時に、はじめて気づく事なのではありますが、


本当は仕事というものはそんなに単純なものではないわけです。


本当の仕事の目的というのは、社会貢献であり、人々に対する奉仕であり、又、人類が今よりも


もっともっと発展して、より良い生活をしていく為であったり、


もっともっと世の中を進歩させていく為にするものであるわけです。


もちろん、沢山の社会貢献、奉仕をした人であれば必然的に、皆に感謝されて当然なわけですから、


それと同時に報酬も沢山頂いても、何の問題もないはずです。


どうも私の周りの人は仕事に対しての考え方が間違っている人が多すぎるような気がするのです。


単に、お金が欲しいから働くとか、地位が欲しいから働くとか、そのような貧しい考え方からは


よい仕事など絶対に生まれてくるはずなんてありえないと思うのです。


もし本当に、お金が欲しかったり、地位が欲しかったりするのであれば、


自分の仕事を通じて、世の中に、もっともっと社会貢献ですとか、


奉仕していくべきであると私は、思うのです。


そこで、お金が欲しい人に私からひとこと、言わせていただいてもよろしいでしょうか。


お金が欲しい方、もっともっとお金が欲しいというのであれば、


ぜひ、自分の仕事を通じてもっともっと、世のため人のために、


社会貢献していくよう、心がけてみてください。