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インターネットによる時代の変化は思っていたよりも相当速そうです。


ではこれから一体何が起こるのでしょうか。


私なりに感じたことを以下、箇条書きします。



・間違いなく中間業者は今までになかった新しいサービスで付加価値をつけていかないと消滅する。


・もしかしたら組織の肩書きはもうすでに効力をなくす。


・今までのヒエラルキー型の世の中から、究極のフラットに移行する。


・家で仕事するようになる。


・インターネットを活用したサービス業が流行る。


・規格品ではない、独創的な商品がよく売れる。


・翻訳ソフトが大活躍する。


・別に文字が読めなくても、画像やイメージ、音声でインターネットを使えるようになる。


・外出するよりもインターネットしている方が人に出会いやすくなる。


・フリーランス、自営業者が増える。


・プログラミングの技術が今よりも断然、簡単になる。


・ということは誰にでも情報発信することが容易になる。


・たとえ文字がわからなくても、音声や、体の動きでさえも、プログラミングができる。


・要するに人の格差が全く無に等しくなる。


・ということは人種や国境はまさに無意味なものとなる。


・全てのものに国際標準、国際規格が必要となる。


・世界政府が必要となる。


・人探しはインターネットが主流となる。


・間違いなく外出する機会が減る。


・ということは運送業が必要不可欠になる。


・輸送車の改良が必要となる。


・全てのものに個性的なものが求められる。


・自己責任が増える。


・事業が起こしやすくなる。


・ということは学歴は意味をなさなくなる。


・青年実業家が増える。


・日本で自宅にいながらアフリカ、アメリカ、ヨーロッパの仕事をこなすようになる。


・世界経済を統合する必要がある。


・要するに世界標準の通貨をつくる必要がある。


・つまり一国だけが繁栄するような時代はもうありえない。


・ということは、全世界がつながったということになる。


・ということで、国際的なアウトソースが流行る。


・人々が国境を行き来することが容易になる。


・コンピュータが翻訳をこなす。


・データベースサービスを専門とした事業が必要となる。


・人間性がかなり重要となってくる。


・ということは教養がかなり重要になる。


・根本から価値観を変える必要がある。


・皆がコンピュータを使用するので、電力がもっと必要になる。


・そうすると省エネパソコンが流行る。


・コンピュータのリサイクル事業が活発化する。


・リサイクルをメインとした工場が必要となる


・破壊が必要となる。


・能ある鷹は爪を大いに出していかねばならない。


・デザインの価値が今よりも数段増す。


・左脳よりも右脳人間が活躍する。


・つまり知識を持たない人が有利になる。


・理屈屋よりも柔軟な発想をする人がもてはやされる。


・転職経験の多い人が活躍する。


・視野の広さが重要となる。


・かなりのスピードで伝統が破壊されていく。


・伝統工芸品がよく売れるようになる。


・手仕事が活躍する。


・要するに職人技が重宝されるようになる。


・機械によって人が肉体労働から開放されたようにコンピュータによって人は知識労働から開放される。


・独創性、カタチのない自由さが必要となる。


・要するに全てのものが枠を超える。


・まちがいなく世界的な芸術革命(ルネサンス)が起きる。


・アナログの価値が増す。


・究極の大量生産大量消費大量リサイクル社会がおとずれる。


・機械とコンピュータによって人為的に自然環境を工場で操作するようになる。


・精神世界、精神的なものに価値がおかれる。


・企業の寿命がものすごく短くなる。


・ということは全ての人にチャンスが訪れることになる。


・世界的に文化が融合し、新しい価値観をもった文化が創造される。


・そして人為的なものが増えるにつれ、さらに自然が価値を増す。


・農作物の価値が飛躍的に跳ね上がる。



そのような気がしてならないのですが。


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